唐松林の中に小屋を建て、晴れた日には畑を耕し雨の日にはセロを弾いて暮したい、そんな郷秋<Gauche>の気ままな独り言。
郷秋<Gauche>の独り言
突然ですが、JALに提案
何の脈絡も無く、突然思いつきました。
真っ白い機体に垂直尾翼の赤い鶴丸。シンプルで悪くはないけれど、シンプル過ぎてつまらないとも云えます。そこで提案。在り来たりではありますが、エンジンカウルに色を付けてみたらどうでしょうか。同じような白い機体のSASは青の垂直尾翼に赤いエンジンカウル、ヴァージンは垂直尾翼、カウルとも赤と決まった色に塗っているけれど、決まった一色とせず、合併されて消えてしまったJAS機がまとって話題となったレインボーカラー、赤、オレンジ、黄色、緑、水色、青、紫の7色で機体毎に塗り分けてみてはどうでしょう。垂直尾翼の鶴丸でJALのアイデンティティは十分に保たれるから問題はないはず。「行はオレンジの777!」「帰りの787は何色かな」と楽しいんじゃないかな? いっそのこと、鶴丸も揃いのレインボーカラーにしてみたらどうですかね。
ちなみに ”(I Can) Sing a Rainbow” では、Red and yellow and Pink and Green, Purple and orange and blue と歌われます。 日本ではないピンクが入り、その代わりと云う事なのか水色が無くなっています。アメリカでは虹も違った色に見えるのでしょうか。
と云う訳で今日の一枚(実は二枚)は、昔懐かしいレインボーカラーをまとったJASの777とMD-90。MD-90に乗った時にCAのお姉さまにおねだりしていただいたポストカードです。良く見るとどちらも6色しかなく、しかも777とMD-90では使われている色が違っています。
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