THE HUFFINGTON POST のWEBのフロントページを切り取ったものです。
最近気になっている二人のヤングマンが並んで載っていました。
ジャスティン・トルドー氏はほやほやのカナダ首相です。42歳の若さでの首相ですから
注目の的でモテモテです。
エリザベス女王がご自分のことを「歳をとったと思う」との感想を述べたとのこと、ということは
何か個人的な関係があるのだと思った。
他方、この若さでなぜ首相にという疑問がそもそもあった。
なんということはない、お父さんはピエール・トルドー元首相だったのですね。納得。
ということは、エリザベス女王は父首相をよく知っていたということであり、これも納得。
カナダの首相の中ではピエール・トルドー氏は一番よく知られていたのではと思います。
長男のジャスティンは甘いマスクのハンサムマンですが、父トルドー氏はキリットした
シャープなハンサムマンだったと思う。
父親の跡を継いで政治家になったのでしょう。納得。
クルーズ氏は18歳のときの写真ということです。将来の野心はと問われて「世界の支配」と
答えたといいます。
現在、共和党から大統領を目指して予備選に立候補しているということに、納得。45歳。
クルーズ氏はジャスティン・トルドー首相のような御曹司ではないが、青年時代から志が高かったの
ですね。
クルーズは一時期、トランプ氏といい関係(Bromance)でしたが、今は、双方が
非難をしあう仲になっています。とりわけ、トランプ氏の攻撃は凄いですね。
今のトランプ氏の勢いでは、追いつくのは難しいでしょうが、よく健闘していると思う。
現在は高齢社会ですから、トランプ、ヒラリー、サンダースのような年配者も頑張っているし、
クルーズやマルコ・ルビオのような若者も頑張っている。
やはり、若い方に期待したい。
若い者には大きな野心、志を持ってほしいし、そういう社会を作ってほしいと思う。
「少年よ、大志を抱け」です。
・・・・・・・・・・・・・・・・
全く別のことです。
上に、WEBから切り取った画像を載せましたが、これってすごく簡単にできるのです。
パソコンにプリインストールされている「snipping tool」を使うのです。
パソコンのディスプレイに表示されている画面を切り取るためのツールです。
ディスプレイに表示されていれば何でも切り取れるのです。
動画から一コマを写真として取り出すこともこれを使えば簡単にできるのです。
一度お試しを。