弁護士太田宏美の公式ブログ

正しい裁判を得るために

モルドバに思いを馳せながらぶら下がり運動

2022年06月03日 | 日記

前にも書いたかもしれないが、ある日突然、お尻の筋肉の動き(併せてお腹の)を認知するようになった。
そして、意識的に引き締めることもしばしばある。肩の力が抜ける。姿勢が良くなる。
そう感じる。

長く使っていなかったぶら下がり健康器(ぶらさがりくん)にぶら下がってみたくなった。ある日突然に。
かれこれ1か月以上になる。
毎日、ぶら下がっている。100まで数える。日により、数えるスピードが違うが、徐々にゆっくりとなっていくようだ。
ぶら下がりをしながら、お腹とお尻の引き締めを意識するようになった。ある日突然に。
何かのきっかけで上腕二頭筋を意識するようになった。ある日突然。
最近は、上腕二頭筋を意識してぶら下がっている。もちろん、お尻とお腹も。
意識すると引き締まるのである。不思議なものである。

最近は、ウクライナ周辺に気持ちが動く。
今日は、モルドバだった。

モルドバの首都キシナウから北約1時間ほどのところに洞窟修道院のあるオルヘイという小さな村がある。
断崖絶壁を削って作った修道院から見える風景は雄大である。
近くにはワイナリーがあり、地元の女性たちと一緒に歌や踊りを楽しめる。

こうして写真を見ていると、コロナ禍前の2017年にタイムスリップした。
背景の風景写真は6月29日16:50撮影である。
たまたま、思いを馳せたモルドバ旅行、6月だった。

人間の脳の働きは、自分の身体から、遠く離れた国や季節など、想像もできないところまで、
テレパシーで繋がっているのだろうか。

身体の運動は、同時に、記憶や脳の運動にもなるらしい。