老人の日は以前からあるので知っていたが、今日6月5日が老後の日と初めて知った。
高齢者が自ら生き方を考える日というが、高齢者は実際は毎日考えている。
毎日が老後の日である。
心身共に健全な生活を過ごすには経済的裏付けが必要。
現在の年金制度は誰もが80歳、90歳まで生きることを前提として制度設計されていない。
毎年、少しずつ高齢者の負担を強いる改正が行われている。
また、若年世代に負担が転嫁されている。
そして、若年世代は自らの老後も考えなくてはいけない。
それが少子化の遠因となる。
差し当たりできることは、可能な限のり、医者いらずの健康のための予防である。
それくらいしか思いあたらない。
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海の向こう英国ではエリザベス女王の即位70周年記念行事の真っ最中である。
超高齢化社会の象徴である。
くまのパディントンとの記念を祝ってのコミックな共演ビデオを楽しんだ。ここ
健康生活1日を過ごした。💕