いつも思うのは、和解の文言をどうするかはとても難しいです。
判決とは違って、話し合いにするのは、それぞれに意味があります。
折角、和解にするなら、その意図がくみ取れるものにしたいです。
もちろん、相手もいますから、その中でのことです。
最後にはエイヤーと決めるしかないわけですが、
一長一短があるので悩むわけです。
そして、少し時間が経つと、そのとき気がつかなかったことに
気付くこともあります。
いつも心がけていることは、良かったと思えるものにすることです。
そういう心掛けを持つことで、鍛えられるものがあるように思います。
そして結果として一番いい選択肢を選んでいることが多いようです。
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もう3月も残すところ少しになりました。
街路樹の中からです。今頃の赤い実は季節外れのように思いますが、
どうなんでしょうか。
はくさんぼくです。