私の体験をもとに書いた愚著「虚飾の聖域」を発行して
半年強が経過しました。
皆様には、「最後まであきらめない」メッセージと受け止めていただいて
おり、本当に感謝しております。
事件の依頼を受けた時は、いつも、自分の力の及ぶ限りのことをして
きました。
最後の目標、目的、結果については、人それぞれに考えに違いがあります。
それぞれに違いに応じて、やり方もいろいろですが、
とにかく頑張ってやってきました。
虚飾の聖域の相続事件も、私が2億円以上もの財産を守れたことについて、
そんなことができるわけがないとお考えの方々が一部いたわけです。
でも、それは自分たちに能力がない、やる気がないことを認めただけです。
実際、事件の処理の仕方に不満をおもちの人たちがたくさんいらっしゃるようです。
そういう方たちで、たまたま私の愚書をお読みになった方からお電話いただくのだと
思います。
全国津々浦々はちょっとおおげさかもしれませんが、
本当に、あちこちから、ご相談やお問い合わせをいただいております。
Never Give Up が合言葉です。
ただし、一人ではやっていけません。
だからこそ、信頼できるプロの存在が不可欠です。
そういうプロを引き続き目指しています。
(ただ、問題は私にとっての信頼できるプロは?ということです。
これはまだ解決しておりません。)