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正しい裁判を得るために

何のための不信任議決反対だったのか

2011年06月06日 | 政治、経済、社会問題

菅首相に対する不信任議決は民主党議員の反対で、大多数で否決されました。

しかし、その後、何があったか?

みなさんご承知のとおりです。

反対した議員さんたちは菅首相を信任していたわけではなかったのです。
民主党内部の混乱ぶりは、否決前よりひどくなっています。
緊急事態の中、政策論争はなく、政治の空転が続いています。

ということは、そもそも否決したことが間違いだったのです。

民主党は間違いばかりしていていますが、
今回のことで、いかに民主党が政権を担う能力がないか、
実証されたと思います。

このような国会議員たちを私たちは本当に必要としているのでしょうか。

政治家たちの資格試験をする必要がありそうです。
一定以上の能力がある者だけが、政治家になれるようにしたらいいと思います。
そのため、定足数を欠くことになってもいいと思います。

大阪府で議員の2割削減の条例が議決されたということですが、
国会こそ、必要です。

民主党がどうしようもない政治家の集まりの、どうしようもない政党であることは
疑いようがありません。

今回、反対した議員さんには、次回の選挙では投票しないようにするしかありません。


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