デミ・ムーアがアシュトン・カッチャーと別れることになってから
というか、アシュトン・カッチャーが不貞を働いたことが発覚してから
デミ・ムーアがやつれたとする写真などを良く見るようになっていました。
私は知っているのは、もちろん映画を通してですが、
マイケル・ダグラスと共演した『ディスクロージャー』(Disclosure)です。
上司役のデミがマイケルをセクハラで訴えるのです。
実際は、自分を受け入れないマイケルに対する嫌がらせです。
パワハラですね。
非常にハスキーで低音のドスがきいた?声で、容貌とのミスマッチが
とても印象的でした。
ですから、私の中のデミ・ムーアは、あの役のままです。
そういえば、あの映画のころからでしょうか、セクハラやパワハラが
世間を騒がせるようになったのは・・・・
ということで、デミ・ムーアといえば強い女性とのイメージでした。
ですからアシュトン・カッチャーの裏切りで憔悴していく彼女というのは
どうしても私の中では一致しません。
だからでしょうか、いつも気になる存在でした。
2,3日前に意識を失って911を呼び入院したというニュースを知って
また驚きです。
それに911の電話がインターネットで流れっぱなしというのも驚きです。
お聞きになりたい人はここをどうぞ。
多分、映画の役と生身の本人とは、大きなギャップがあるのでしょうね。
こういうテープが流れることも含め、いろいろ考えさせられます。
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今日はオフィスビルの外からです。小さな赤い実がいつも気になっていました。
都会のオフィス街で、素朴な自然が陽だまり中でひっそりと生き残っている様子に
遠い昔を感じます。とても懐かしい感じです。