型枠が浮いています。コンクリートを立ち上げとベース部分を一体打ちをするために立ち上がり型枠はこんなふうにセットされます。
簡単なように見えて慣れるまでは難しい技術です。私にやれといわれてもできません。
そうなんですね、タマゴグミが家を造っているんですが、タマゴグミ本体には出来ないことばかりで家はできています。
ということは、、
極端な話をしましょう。 タマゴグミ本体がなくても家を造ろうと思えばできるのです。
じゃあ、タマゴグミっていらないじゃないか。
いやいや、確認申請を通すために、図面を作るために、監理を・・・・だから、だから私たちは必要なのです!!
はい、上のようなことはやろうと思えば、あなたにでもできます。工務店の言い訳でしかありません。
私たちは、やっぱりあなた達がいてよかった、といわれるような仕事をやらなくちゃいけないのですね。
さてさて
岐阜のリノベーション現場です。骨格が出来上がってきました。