どうも。今日は、磐越西線(583系あいづライナー)乗車 後編をお伝えします。
では、どうぞ!
今回は、会津若松駅から徒歩5分(公式サイトでは徒歩1分)で行ける「富士の湯」。この富士の湯、スーパーの裏に隠れている上、「ここ通っていいの?」と思うほど怪しい歩道を通り↑に到着します。元々スーパー銭湯だったらしいですが、近年温泉を掘り当てたらしいです。元銭湯の為、風呂の種類は多種多様です♪
約1時間半富士の湯に滞在し、夕食を購入し構内へ。またしてもあいづライナーを利用します。
13時55分。あいづライナー4号となる583系が低速で入線。
ヘッドライト、テールライトが点灯していますね。晴天で綺麗に撮影できました。
帰りのあいづライナーも5号車・・・。5番D席が指定されていました。
発車まで少し時間があるので、停車中の583系を撮影。
側面幕には、「快速あいづライナー郡山」の文字。
元々特急電車用に製造されている583系は、ボックスシートでありながらも、座席はフカフカな上、広いので過ごしやすいです。
1人でボックス独占・・・とはいかず、猪苗代ですべての席が埋まりました・・・。
終点郡山に到着した583系あいづライナー。
福島行きの701系が停車していました。行き先表示機が幕でした。
今回もお世話になった5号車。
パンタグラフ周辺も再塗装が行われたため、綺麗な状態。模型の参考資料にぴったり。
E721系とツーショット。
郡山駅名表と583系のツーショット。
1号車(クハネ583-8)は編成シールが剥がされましたね。6号車(クハネ583-17)は編成シールが残っていますが・・・。
帰りも東北本線で各駅に行きます。15時47分発の黒磯行きは・・・
旅の者が嫌うオールロングシートの701系でした・・・。209系の東北版ですね。
ロングシートだと乗車時間が長いような気がします・・・。モーターは209系と同じなので、久しぶりに209系に乗っている感じがしました。
1時間乗車すると黒磯に到着。黒磯からはこちらもオールロングシートの211系3000番台が・・・。このA36編成の前面幕はLEDではなく幕でした。
宇都宮からは湘南新宿ラインを利用して帰宅。
久しぶりに583系に乗車&撮影ができてとてもよかったです。あいづライナー(583系代走期間)は、自由席であれば普通乗車券で583系に乗車できるお得な列車ですね。
次回は、7日の中央本線(辰野支線)の旅 前編をお伝えします。
今日は以上です。