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日々の徒然日記、旅行記など

富山出張 ~ TOYAMAキラリ・富山市立図書館・ガラス美術館 ~

2021年06月27日 | 徒然

日枝神社を出た後は徒歩で移動。

やってきたのは、複合施設「TOYAMAキラリ」。
ちょうど雨が降ってきた時に、室内でよかったわ。

建物内に入ると、大きな木製のからくり遊具「森のコースター」(下)がありました。

「TOYAMAキラリ」の中には「富山市立図書館」や「ガラス美術館」等が入っていて、
美術館のチケットは、1階のカウンターで購入。(常設展観覧料 200円)

2階に上がってみると、ミュージアムショップや金沢で訪れたのと同じような、
不室屋の「FUMUROYA CAFE」がありました。

トイレの案内マーク(右下)がアートっぽくて可愛いねっ。

この施設は富山産の杉の板、ガラス、鏡などが使われた芸術的な建物で、
2階から6階が吹き抜けになっていて、天井から光が差し込んでいます。

すごいね~。 なんとも開放的な図書館!

4階「展示室4」で行われているガラスの展覧会に入ってみました。
写真撮影は禁止ですが、いろんなガラス作家さんの作品が楽しめます。

お次はエスカレーターを上がって、6階の「グラス・アート・ガーデン」へ。
コチラは展覧会の観覧券で入場することができます。

現代ガラス作家の巨匠デイル・チフーリ(Dale Chihuly)氏によるインスタレーション作品、
5点が展示されていて、フラッシュを使わなければ写真撮影も可能。

天井からつるされているシャンデリアが、シンプルな空間に映えますね。

カラフルな天井ガラスの「ペルシャン・シーリング」と植物がモチーフの「トヤマ・リーズ」。
この色彩と雰囲気ってどこかで見たことがあるなぁ、と思って調べてみたら、
ラスベガスのホテル「ベラッジオ」のフロントにあった天井ガラスと同じ作者だったのねっ。 Σ( ̄口 ̄;; 

あ~、早くコロナが終わってアメリカに行きたい!(笑)

奥の部屋に入ると、舟と浮玉がモチーフの「トヤマ・フロート・ボード」という作品が。
真っ暗な空間にカラフルなボールが浮かび上がって幻想的。

最後は「デイル・チフーリ」という作品。
イタリア語で「千の花」という意味だそうで、大きくて迫力満点。

ぐるりとまわりを1周して見られるのがいいね~。

これにて「TOYAMAキラリ」の見学は終了。


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