富山駅前からバスに乗ってやってきたのは「富山市科学博物館」。
富山の郷土性豊かな科学博物館で、入り口を入ってスグのところには
富山にいたという「ナウマンゾウ」が。
うわ~、リアルに出来てるっ。
1階の「とやま・時間のたび」部屋へ。
奥の暗い部屋に入ってみると大型哺乳類の「デスモスチルス」や、動く「ティラノサウルス」が。
生命の系統の部屋には化石がイッパイ。
お次は2階の「とやま・空間のたび」部屋へ。
富山の強風を体験できるコーナーがあったので試してみようと思ったものの、コロナの影響で休止中。
ちぇっ、やってみたかったな~。
富山の森に行く動物たちや、
鳥類、植物などの展示が。
海コーナーでは富山湾のクジラの展示が。
大きいね~。
豊かな海だから、美味しい海産物が楽しめるんですね。 ありがたや。(笑)
里山の暮らしのコーナー。
屋敷の周囲に設置された林(屋敷林)が再現されたコーナーでは、当時の様子がよく分かります。
強風コーナーは休止中でしたが、隣のダイヤモンドダストはオープン。
ボタンを押すとダイヤモンドダストが再現されて、キレイでした。
3階には「宇宙へのたび」部屋があり、有料でプラネタリウムが見られるようになっていました。
そんなに大きな施設じゃなかったけれど、地域の博物館はやっぱり面白いね!
博物館からまたバスに乗り、次にやってきたのは「日枝神社」。
別名「富山市の山王さん」と呼ばれているそうで、6月に開催される春のお祭り「山王まつり」は
かなり賑わうんだそう。
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