秘密のケンミンショー。
まぁよくこんだけ地方ネタがあるもんだと感心させられる。
地元じゃ当たり前でも他県では「マジで?」って物がいかに多いかってことだな。
9/11放送では名古屋の土手焼きと長野県の「ホルモン揚げ」っていうのを取り上げてた。
名古屋が赤味噌、八丁味噌文化なのは結構知れ渡ってるだろうけど、長野のホルモン揚げ?
何故ちくわをフライにしたモノがホルモン揚げって名前で流通してるんだろう。
元々はホルモンを揚げてたのが竹輪になっただけってオチだった。
竹輪ってそのまま生で食べるより天麩羅とか磯辺揚げにしたりした方が美味いから、フライも有りだな。
興味深かったのは「大阪人はダジャレは言わないのか?」を検証してたコーナー。
気にした事は無かったが、確かに大阪人は駄洒落はほとんど言わない。
言われても対応に困る。笑う事はまずありえないし、そのダジャレに突っ込みやボケも返せない。
大阪人は会話に盛り上がりと横道と落ちをつけた話をするのが当たり前だからね。
安易なダジャレで笑えって言われてもねぇって感じ。
「昨日久しぶりに鰤大根作ってん」とか「元カレとカレー屋でばったりおうてもうてん」とか
たまたま言葉がかぶった事を言われた時だけ「それって狙った?」って聞いてあげる時はあるが・・・。
でも、たいがいはスルーやね。
AKB48兼任のSKE48松井珠理奈ちゃんが以前から推しなんだが、この子のダジャレ好きだけはちょっと苦手・・。
まぁほとんどネタみたいなもんだからいいが、大阪公演やNMB48達の前ではしないでね。
あと番組で「大阪はダジャレは言わないが、ダジャレみたいな店名はあちこちにある」も検証してた。
これもあんまり当たり前にあるんで、特に気にもとめてなかったが、考えると確かに突っ込みどころ満載の店名は多いな。
「がんばり屋」「きばり屋」「またきて屋」「よっていき屋」・・居酒屋や軽飲食店に多いな。
まぁこれは大阪弁の末尾が「や」で終わるものが多いからやろね。(正確には「やぁ」やけどね」
昔はもっとひどかった気がする。
茨木に昔、留美豚(るいびとん)ってペチもん丸出しの名前のラーメン屋さんもあった。
来夢来人(ライムライト)歩絵夢(ポエム)とかみたいな暴走族の好きそうな名前の喫茶店も多かった。
話のタネになりそうな店名はついつい入ってしまうが、やっちゃった感が店に出てたら次は行かへんな。
京都みたいに難しい旧漢字そのままの店名やと「読まれへん」
東京みたいに横文字(特に仏・独・伊語の店名)だらけの店名やと「読む気無い」
そう、大阪人は基本的に店の名前は気にしてないわ。味と接客が良かったらそれでええねん。
で、ここ迄書いてて、ふっとわかった事がある。
何故、維新の新党のネーミングで旧結いの党のメンツが揉めてたのか。
大阪人は名前なんて何でもええんよ。そこそこの名前やったら。
でも、関東の人は違うんやろうね。名前にこだわろうとするんやね。
かっこいい名前や誰にでもわかりやすい名前をつけて「イタタタ」やっちゃたネームつけたがるんやろうね。
「たちあがれ日本」「太陽の党」「次世代の党」「なかよしの党」「新しい時代をつくる党」
「みどりのテーブル」とか「 国民の生活が第一」なんてのもあったな。
大阪では橋下市長が言うように「あ」でも「い」でもええのよ。名前なんて何でもいいの。
名前なんかで揉めてるようでは、意思疎通はできて無いってことだから橋下市長怒ってたんやろね。
「どうでもええ事でごちゃごちゃ言うな」ってね。
名前にこだわるより、やる事さえやってくれたらええねんよ。
まぁよくこんだけ地方ネタがあるもんだと感心させられる。
地元じゃ当たり前でも他県では「マジで?」って物がいかに多いかってことだな。
9/11放送では名古屋の土手焼きと長野県の「ホルモン揚げ」っていうのを取り上げてた。
名古屋が赤味噌、八丁味噌文化なのは結構知れ渡ってるだろうけど、長野のホルモン揚げ?
何故ちくわをフライにしたモノがホルモン揚げって名前で流通してるんだろう。
元々はホルモンを揚げてたのが竹輪になっただけってオチだった。
竹輪ってそのまま生で食べるより天麩羅とか磯辺揚げにしたりした方が美味いから、フライも有りだな。
興味深かったのは「大阪人はダジャレは言わないのか?」を検証してたコーナー。
気にした事は無かったが、確かに大阪人は駄洒落はほとんど言わない。
言われても対応に困る。笑う事はまずありえないし、そのダジャレに突っ込みやボケも返せない。
大阪人は会話に盛り上がりと横道と落ちをつけた話をするのが当たり前だからね。
安易なダジャレで笑えって言われてもねぇって感じ。
「昨日久しぶりに鰤大根作ってん」とか「元カレとカレー屋でばったりおうてもうてん」とか
たまたま言葉がかぶった事を言われた時だけ「それって狙った?」って聞いてあげる時はあるが・・・。
でも、たいがいはスルーやね。
AKB48兼任のSKE48松井珠理奈ちゃんが以前から推しなんだが、この子のダジャレ好きだけはちょっと苦手・・。
まぁほとんどネタみたいなもんだからいいが、大阪公演やNMB48達の前ではしないでね。
あと番組で「大阪はダジャレは言わないが、ダジャレみたいな店名はあちこちにある」も検証してた。
これもあんまり当たり前にあるんで、特に気にもとめてなかったが、考えると確かに突っ込みどころ満載の店名は多いな。
「がんばり屋」「きばり屋」「またきて屋」「よっていき屋」・・居酒屋や軽飲食店に多いな。
まぁこれは大阪弁の末尾が「や」で終わるものが多いからやろね。(正確には「やぁ」やけどね」
昔はもっとひどかった気がする。
茨木に昔、留美豚(るいびとん)ってペチもん丸出しの名前のラーメン屋さんもあった。
来夢来人(ライムライト)歩絵夢(ポエム)とかみたいな暴走族の好きそうな名前の喫茶店も多かった。
話のタネになりそうな店名はついつい入ってしまうが、やっちゃった感が店に出てたら次は行かへんな。
京都みたいに難しい旧漢字そのままの店名やと「読まれへん」
東京みたいに横文字(特に仏・独・伊語の店名)だらけの店名やと「読む気無い」
そう、大阪人は基本的に店の名前は気にしてないわ。味と接客が良かったらそれでええねん。
で、ここ迄書いてて、ふっとわかった事がある。
何故、維新の新党のネーミングで旧結いの党のメンツが揉めてたのか。
大阪人は名前なんて何でもええんよ。そこそこの名前やったら。
でも、関東の人は違うんやろうね。名前にこだわろうとするんやね。
かっこいい名前や誰にでもわかりやすい名前をつけて「イタタタ」やっちゃたネームつけたがるんやろうね。
「たちあがれ日本」「太陽の党」「次世代の党」「なかよしの党」「新しい時代をつくる党」
「みどりのテーブル」とか「 国民の生活が第一」なんてのもあったな。
大阪では橋下市長が言うように「あ」でも「い」でもええのよ。名前なんて何でもいいの。
名前なんかで揉めてるようでは、意思疎通はできて無いってことだから橋下市長怒ってたんやろね。
「どうでもええ事でごちゃごちゃ言うな」ってね。
名前にこだわるより、やる事さえやってくれたらええねんよ。