キャディーバッグはなんでも良いという人もいます。
私の場合は、収納にこだわりますが、
デザインやメーカーにはあまりこだわりがありません。
使いやすいもの、という一言で済んでしまいます
キャディーバッグを賞品でもらうと
真面目に困ってしまいますね
使わないとわかった時点で、どうしようもありません。
ましてや、コース名が刺繍されていたりしたら……
欲しいという方がいたので
使ってもらうことにしました。
バッグもそれが一番幸せでしょう
乗用カートでのプレーが増えて、
乗用カートでの使い勝手が問われています。
カート先進国の米国のキャディーバッグのように
日本市場も色々な形が出てきても
良いような気がするのですけれど、
伝統的な形から脱却できないまま時間が過ぎます
黒ウェッジは、ますます傷だらけになり、
ある意味で相棒というか、レギュラーというか、
イイ感じになってきました
大きな凹凸ができてしまうような傷は、
得意の金槌でコンコンやっています。
わかりにくいですけど、58という数字の左下に
修正したあとがあります
石を打ってしまって1ミリぐらいの大きなめくれが
できてしまったのを直しました
驚くことに、新ジョーズは恐ろしいほど柔らかい素材で、
金槌を荒く使うとたぶん、凹んでしまいます。
市販のもので、こんなに柔らかいものは初めてです。
傷も普通なら時間が掛かるような大きなものでも
数回コンコンと打っただけできれいに直りました。
ちなみにフェースの小さな傷も、数回叩いたら
角が取れて凸凹は消えました
たぶん、この素材は初期ロットだけで
次のロットからは変更されると思われます
柔らかすぎて傷みやすいのは、
メリットよりデメリットのほうが多いからです。
下手するとクレームになるでしょう。
貴重な当たりなのか、外れなのか……
微妙です