山茶花といえば、やはり秋から冬になる季節に
花が咲くイメージですが……
今年は少し開花が遅かったようで、
今の時期のゴルフコースでもきれいに咲いています
昨日までのゴルフ合宿は大変でした。
今年ワーストのスコアを記録したり、
なんやかんやで、本当にガックリしてしまいました
まるで、今年の好調に天狗になった私にバチが当たった感じで
何もかもがどんどん悪くなっていくゴルフでした。
スコアアップ塾の草稿を書いていますが、
書いた分、自分の中から抜けてしまうのかもしれません。
初日に時間がない中で、練習グリーンで
予定していなかったのに新しいパターを試し、
結局、そのままスタートになってしまって
ツアーブロンズをデビューさせることになりました
結果を言えば、ツアーブロンズはなかなか良かったです。
タッチも合いましたし、方向もバッチリでした。
ただ、気持ちがグリーン上ばかりにいってしまったのが、
今考えれば不調の元凶になったのかもしれません。
二日目はエースパターで挑みましたが……
あまりのショットの悪さにどうにもなりませんでした
大晦日ゴルフで、リベンジして
気分良く1年を締めたいと思います。
山茶花に誓ったのでした
日曜日は、今年最後の親子ゴルフ大会でした
カートに乗せられたバックをよく見てください
子供のバッグは短いので、
乗用カートのメーカーや型番によっては
上手く載せることが出来ません。
開催コースでは、上手く載るように木を組み合わせて
専用の台を用意してくれていました。
底上げして、かつ、背側にもいたが渡してあります。
画面右のカートも、次のカートも木の台が見えます
頭が下がります
こういうシーンというか、さり気ないサービスを見ると
本当のジュニア育成というのはこういう底力に
支えられているのだと感心させられます。
口ではジュニアゴルファーは宝だと言いながら、
裏では何もしようとせずに逃げ回っている
多くのゴルフコース関係者、または、ゴルファーたちに
反省しながら、この画面を見て欲しいと考えました
ジュニアゴルファーは十分に増えたから
育成は一段落したと胸を張る人ほど、
本当に必要なことから目を反らせてきたと言えます。
もし、本当に胸を張れるのだとしたら、
今回の開催コースである日立GCのように
見えないところにまで心配りをしていることだと
私は考えます