ナイキの宣伝は本当に通好みですね 
さり気なく流してくる画像が、用具マニアを興奮させるメッセージが
びんびんに伝わるからです 
これは昨日、米国時間の火曜日の早朝です。
影の長さで時間がわかりますし、
火曜日に姿を現しで世界中に配信されたタイガーの
ウェアと同じものを着ています 
そして、シューズです。
Golf Planet誌面、ブログでもお知らせした
フリーテクノロジーのプロトタイプです 
こちらの画像は水曜の練習場です 
シューズは白もありますよ、ということなのでしょう 
この練習を実際に見た人の話だと、
タイガーは調子が良いようだということでした 
色々とナイキに迷惑をかけた分、
タイガーとしてメーカーに恩返しする意味で
シューズの宣伝に一肌脱ぐ……
というようなシナリオなのでしょうけれど、
足の故障を抱えているゴルファーは結構いるので
そういう人も含めて、タイガーの成績次第では、
発売と同時に売り切れみたいな状態になるかもしれません 
スイングに詳しい人なら「あれ？」と思うかもしれません。
左軸理論と日本で呼ばれている（本当に誤訳で不愉快ですが）
スイングをしています 
火曜日も、水曜日も、解雇したという噂だったコーチの
ショーン・フォーリーがついていたそうです。
つまり、タイガーのスイング改造の方向性はぶれていない、
ということのようです 
さて、明日からいよいよ試合が始まります 
楽しみです 
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ピンのアンサーといえば、ゴルフ史に永遠残るブランド名です
ピン型とか、トウ＆ヒール型と言われる形を
世界中に広めてスタンダードにしたパターの名前だからです 
日本市場限定で、アンサーブランドでアイアンが売り出されて
話題になりましたが、今度はウェッジです
昨日、キャロウェイのウェッジの話を書いたところ、
来週発売になるアンサーウェッジはどうですか？
というメールが来ました 
あくまでも個人的な感想ですが、
ピンのウェッジにするなら、ツアーというシリーズにします。
これは何度か見ているのですが、イイ感じです。
とはいえ、正直な話、ピンのウェッジという選択肢は
私の中では限りなくゼロです 
ウェッジに機械的なものを一切求めていないからです
だから、フェースに○○加工をしたとか、
ミーリングで云々の効果が生まれるとか、
どうでも良いなぁ、と思いながらリリースを見たりします 
ウェッジに求めるのは、科学ではなく、感性であり、
大袈裟に言えば魂の交流のようなものなのです 
もちろん、それは私の個人的なこだわりであり、
オススメもしなければ、優位性があるわけでもありません 
ウェッジは理屈ではなく、とんでもなく相性が良い道具が
あったりするところが面白いのです
（一生出逢わない人が大多数ですけれど……）
ということで、答えはそれぞれの中にあるというわけです
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