よく見えないかもしれませんが……
明日の天気予報です 
１時間ごとのものを、２コースを比較のために並べています。
上が近所のコース、下がある高原のコースです。
高原のコースは、今週、仲間と先輩が合宿を張っています。
私は最終日の１１日だけお邪魔する予定です 
東京は本日も３５℃に迫る勢いでしたが、
高原は２８℃ぐらいだった様子です 
涼しければプレーできると勝手に思っているので
本当に楽しみです 
天気は雨でもなんでも良いので
少しでも涼しいことを祈って、日に何度も予報を見てしまいます。
そういう自分の健気さが好きです 
少し前に、気象に詳しい人と話をしました。
高原は気温が低いけれど湿度が案外と高いそうです 
軽井沢も、那須も……
そういえば、高原で夏ゴルフをすると霧が出るなぁ、と
少しだけ納得していたのでした 
木曜日が楽しみでしかたがない、月曜日の午後です 
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明けない夜はない、妻が時々私を励ますのに使います 
数日前の夜明け前の画像です 
画像を確認したときに、切り絵みたいだなぁ、と思ったのは
空ではなく、地面ばかりを私が意識しているせいかもしれません。
石川プロは惜しかったですね 
よく健闘したと讃える部分と
情けないと叱る部分があったような気がしますが、
それは彼のブレーンに任せるしかありません 
アダム・スコットはリードする展開に弱いと
少し前まで評価されていました。
でも、既にそれは過去の話なのだと証明しました 
１８ホールの流れではなく、
リードを序盤から奪いにいった石川プロが、
トップに並んだところでスタミナ切れになったのとは対照的に、
A・スコットは勝負所をよく知っていました。
この辺りは、他の上位選手にも共通でした。
フロントナインで勝負を決められるのは
圧倒的な戦力差がある場合だけで、
実際にはバックナインで決まるものなのでしょう
実は明けない夜があることを、人生は教えてくれます 
それが多くなるほど、夜明けが来た安心感は増します。
優勝争いをしなければ、米ツアーで戦っても
何も学べないと言ったのは、
参加するだけでも学ぶことが多かったと
コメントし続けていた石川プロのことを聞かれた
R・マキロイです。
石川プロにとって、夜明けを感じる優勝争いになったことを
祈るしかありません 
さて、本日のGolf Planetにもチラッと書きましたが、
私事なのですが、眼底出血に伴い色々と治療が必要になりました 
今週と来週はGolf Planet誌面もお休みのスケジュールなどがあり、
ブログのほうも不安定な更新になることをお許しください 
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