画像の左下に飛んでいるトンボが写っています
オニヤンマです
わかりにくいですが、とんでいるオニヤンマを撮るのは
至難のワザでして、20分以上格闘してやっと撮りました
これも画像の下のほうに写っています
お尻がこっちに向いているようですが、オニヤンマです
子供の頃、オニヤンマは大きくて凄いトンボでした
目の前で空中に止まっているようにホバリングされると
網を構えるのを忘れて金縛りにあったように動けませんでした
いつの間にか、東京でも、ゴルフ場でも
オニヤンマを見る機会はグッと減りました
でも、コースによってはオニヤンマを見ることがあります
子供の頃の記憶では30センチぐらいあったような気がしますが、
実際は大人の手をパーにしたぐらいの大きさです。
飛ぶ姿はやはり雄大で、トンボの王様です
変な画像から、興奮と、どうにか撮ろうという根性を
感じてもらえると嬉しいです
オニヤンマはヤゴの姿で水の中で5年も過ごすそうです。
5年前だと、私はこのコースに来ていませんでしたから、
飛んでいるオニヤンマは私の先輩でもあるわけです
昨日紹介したような湧き水が流れ込むような池や小川が
オニヤンマのヤゴの住処なのだそうです
昆虫に詳しい人から聞いたら、フラッシュを焚くと
飛んでいるオニヤンマが撮りやすいという噂があるそうです。
次からは、それに挑戦してみたいと思います
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先週撮った東京の空です
雲を見上げながら、その形を色々なものに当てはめて、
イメージを膨らませる遊びは、
大人になってもやめられません
急に涼しくなったことを証明するように、
秋の雲みたいに見えるものもありました
そんな中で、雲を縫うように旅客機が飛んでいきました
それも、数分間隔で6機ぐらい。
実は先月に気がついたのですけど、
時々、旅客機が頭上を北西方向に飛んでいくのです
その音が飛行機と遅れてゴーッとするので
見上げても音がするほうには姿がないのですけど……
これは、そのとき撮ったものです。
3機ほど撮りましたが、会社も機種もわかりません
(詳しくないので当たり前ですけど)
友人にパイロットがいるので、メールにて聞いてみました
答えは簡単でした。
昨年の秋に、航路の変更があり、
羽田空港で使用する滑走路や風向きなどで
板橋区を横切るように飛ぶ航路が出来たそうです
『えっ? 去年から』とタイムリーではないことに驚きつつ、
北陸方面に飛んでいく飛行機なのだと教えてもらいました
どういう訳だかシンパシーを強く感じる石川、
昔、出張で死ぬ思いをした福井、
いつも最後に思いだす富山……
北陸3県でもたくさんゴルフをした経験があります
改めて、空を見上げながら、
この飛行機にも何人かはゴルフ目的の人がいるだろうなぁ、と
うらやましさに、ヨダレが出そうになるのを抑えていたのでした
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