ラウンドが終わり、仲間たちがワンハーフ目に行っている間に
練習グリーンでパットの練習をたっぷりしました
ちょっとわかりにくいかもしれませんが、
赤とんぼが30匹ぐらい集団で飛んでいました
練習を始めようとしたときにも、赤とんぼは群れていました。
赤とんぼの中で練習するのも悪くないと思ったのですが……
練習を始めると、赤とんぼは1匹もいなくなりました
練習グリーンを私に譲ってくれたように感じました。
お陰で集中した良い練習ができました
練習が終わって、一息ついたら、
再び練習グリーン上は赤とんぼの群れのものとなっていました
思わずカメラで撮った画像です。
ジュニアゴルファーが練習グリーンで大量のボールを
持ち込んで練習をしている迷惑な例が報告されます
練習グリーンは共有スペースですから
他の使用している人がいるのであれば
大量のボールを使って1つのラインを貸し切って使うのは
いうまでもなく御法度です
自分だけしか使用していないときにだけ、
例外的に許される練習方法をやってしまうのは
プロの真似だと思います
保護者やコーチが気がつかないのであれば、
別の大人が注意すべきなのですが……
赤とんぼの習性は知りませんけれど、
練習グリーンはゴルファーが優先だと知っているようでした
練習できるように整備してもらっているのに
練習しないことは失礼だといつも恐縮していたのですけど、
今回は思いっ切り練習グリーンを堪能しました。
ハーフを追加でプレーできる方が幸せな時間だと思いつつ、
これもゴルフの内だと、納得した時間でした
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グリーン方向を見てみました
手前にバンカーがあり、奥は斜面と林です。
見えないですけど、グリーンの左サイドにもバンカーがあります。
バンカーのちょうど真ん中ぐらいの方向にピンがあります。
グリーンだけを見れば、ピンの位置は左目です。
これを普通に見れば、グリーンは左から右への傾斜だと
100%の人が思うでしょう
同じ場所からの画像です
こちらのほうがより現実で、実は後方の斜面は
左に傾斜しています。
グリーンは、右への傾斜ではなく、
どちらかといえば左へ傾斜がついているのです
カメラだからこのくらい極端な角度の錯視を見せられますが、
実際はこんなに極端には間違うことはありません。
しかし、こういう小細工ができるホールは
そういう要素を含んでいるわけです
上下の画像を見て、最も感じるのは松というのは困ったものだ、
ということです。
木の幹は地面に垂直だと脳が認識するそうなので、
松のように角度がついているものは、錯視を手助けするのです。
多少傾いていても、松を参考にはできないということです
大地震で若干傾斜が変わったとはいえ、
このグリーンは読みづらいのです
奥へ登っているのに、後方の傾斜のせいで
それが確認しづらくなっていて、
かつ、全体に右の谷への傾斜も効いているからです
傾斜の中にある感じのグリーンは曲者です
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