勝手につけたホールネームが涅槃
いつもお世話になっているコースのホームホールです。
(ホームホールは18番ホール)
7時半にインコースから出たので、やっと日が昇ってきたところです
ティーの前に池があり、季節になると蓮の花が咲き乱れます。
その様子が見事だったので、涅槃というわけです
何度か紹介しているように、
地震で池の底が割れて、水が溜まらなくなりました
少し前から完全に水を抜いて、きれいにしていました。
再び池に戻るのでしょうか?
気になっているのですけど、聞く機会がなくて
ただ眺めるだけになっています
水が溜まる池に戻ったとして、蓮は復活するのか、と
ゴルフをしながら話題になりました。
他の例で言うと、案外と蓮は復活するのです。
蓮を神秘的だと感じた昔の人たちも
そういう部分も理由になったといいます。
池がどうなるのかはわかりませんけれど、
復活に期待して見守っています
真冬ゴルフをしながら、暖かくなったときを想像できるのも
ゴルフの楽しさなのです
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2サムを考えるというのは、
本日のGolf Planet のコラムと同じテーマです
画像は、日曜日の自分たちのカートです
ハーフターンしたときのものです。
午前9時過ぎですが、影がまだ長いです。
こうして見ると寂しいような気もしますし、
逆に凛々しく見えるような気もします
ゴルフは黎明期では、マッチプレーで進化しましたから
2サムでプレーするのはベーシックであるとも言えます
その証拠というわけではありませんが、
メジャーやナショナルオープンでは、
決勝の2日間は2サムでのプレーになります。
それを理由に、一般的なプレーヤーが2サムを
正当化するのは横暴で屁理屈になってしまいますけど、
肩身の狭い心苦しさからは少し解放されるかもしれません
混雑時には組合せになっても動じずに受け入れる覚悟。
2サムでもプレーできるのは
実質的には割引なのだというクレーバーな理解と感謝。
肝に銘じて、2サムを楽しむのが正しい道です
金を払っているのだからと威張るのであれば
4人分を払って2サムでプレーするぐらいの配慮ができて、
初めて一人前だと言えると思うのですが……
今年はスマートに2サムを楽しむ元年にしたいと思います
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