テーラーメイドが新しい白いドライバーを出すのは、
既に何回か書いていますけど……
日本市場専用モデルも、新ブランドとして展開するようです
グローレというのが、その名称です
ドライバーだけではなく、フェアウッド、ユーティリティー、
アイアン、ボールまでブランド展開するようです
テーラーメイドは、白いドライバーで市場を独占しています
大手量販店の店舗売り上げデータではゼクシオが躍進と
新しいシリーズが出ることに大騒ぎしていますけれど、
個人的には実感がありません。
とりあえず、良さそうなものと買うのがゼクシオ、
じっくりと研究して、夢見て買っている感じがしないのです
まあ、ゴルフの用具選びの正解は個別もので、
他人がとやかく言うのは野暮というものですから
無粋はこの辺にしておいて……
このテーラーのブランド展開は注目したいと思います
一気に日本市場でのシェアを増やそうという野望が
思いっ切り見えるからです。
それでいて、ガツガツはしていない感じが余裕です。
テーラーは凄いメーカーです
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逆光になるホールは、時間ごとに変わります
朝逆光だったホールは、夕方には逆に順光になるわけです。
コース設計家は、太陽の位置を季節と時間ごとに計算して
できるだけ逆光でのプレーをしないで済むように
レイアウトしようとすると聞いたことがあります
どんなに素晴らしいレイアウトでも
太陽の位置を無視してデザインされたホールには
プレーしづらいという致命的なマイナスを負っています
私も逆光のホールは辛いです。
特に最近は一旦目が焼けると
元に戻るのに時間がかかる気がして慎重になります
でも……
カメラで切り取るシーンとして、
影が長いというのは素晴らしい魅力があるのも事実です
コースは逆光になっていないホールでは、
横からの光で影がホールを横切ります。
画像はティーインググランドです。
枯れた木の影がティーに模様を作っています。
ちょっと幻想的な感じになるように加工はしていますけれど、
真冬のゴルフのシーンとして、
色々な感じ方ができるシーンだと思うのです
私は真冬ゴルフの折り返し時点だと感じました。
何もない時期は長くは続きません。
寒さのピークは同時に、春が近づいてきた証拠でもあります
この画像はこの冬に撮った中で最も好きな1枚です。
永遠の真冬はないと理解していれば、
寒々しいシーンも、なんだか暖かく感じてきます
このティーでボールを打てることは幸せです
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