午前中にアップした定点観測のパー3の約3時間後です。
いつもより引きのフレームにしたのは、
空と雲を見せたかったからです
現在使っているカメラは、空を大きく撮るのが苦手で
ピントが合わないことがありますが、
この画像は本当に狙い通りに撮れました
雲が並んでいたのです……
それだけなのですが、まるで絵に描いたようだと
ちょっと見とれてしまいました
ワンハーフ目だったので前をプレーしていたのは
違う組になって、夫婦と10歳ぐらいのジュニアゴルファーでした。
親子でゴルフができることは素敵なことです
私の組は2サムだったので、常に待っている状態でしたが
逆に時間がゆっくりと流れているような感覚になって
ゴルフに浸るという意味では有意義でした
前が詰まっている方がホッとすることがあります。
この空と雲は、そういう余裕が見せたものだと思うのです
余裕がない者にゴルフをする資格はない、と
私の叔父はよく口にしました。
私は資格まで言及するつもりはないですけど、
こういうシーンを楽しめないのだとしたら
かわいそうだなぁ、と大いに同情します
雲を見ながら和むのもゴルフだと言えるのは、
ちょっと粋でカッコイイのです
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「今年の風邪は熱は出ないけど……」
「今年の冬は寒い」
例年とは違うという意味で使われる常套句ですが、
実は、同じようなことを毎年言っている例が多いそうです
まあ、そもそも冬の場合、今シーズンという意味でなければ、
冬の時期は年をまたぐのでロジックが合わなくなります。
今年の冬は2012年の始めと年末と2回あるわけですから
ブログをしていて良かったなぁ、と最も感じるのは、
過去の同じ時期と比較ができることです
それの上で、はっきり言えるのは
今シーズンの冬は寒い、ということです
12月のデータでは、例年より平均で1℃低かったとか。
1℃なんて小さい、と油断してはいけません。
気象データの1℃は地方が変わってしまうほど大きなものです
ゴルフ場の朝の記録をブログで調べてみると
過去2年で尋常じゃない寒さとしているときでマイナス3℃です。
マイナス8℃なんて、ブログを始めてから初めてで、
私の記憶にある中でも初めてではないかと思います
温暖化どころか、300年振りのミニ氷河期の時期に
入ったのではないかという学者もたくさんいます
前回のミニ氷河期に、日本は東日本は低温で大飢饉、
西日本は乾燥した大干ばつに苦しんだと記録されています。
このテーマは、Golf Planetでも今週書きます
画像は、ピンホール風に定点観察しているパー3で
前の組の様子を撮ったものです
寒々しいのに、楽しそうにゴルフをしています。
グリーンにいる人は私と同じダウンを着ています
よく考えてみれば、ダウンを着てゴルフをするなんて
ここまで寒くなければあり得ないわけでして、
好きとはいえ、馬鹿だなぁ、とほのぼのした気分になります
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