わかりにくいと思いますけど、
谷を渡る吊り橋が画面左に
架かっています
かなり立派な吊り橋で、
高さもありますから、
高所恐怖症のゴルファーは
泣きながら渡ったのでしょう
過去形なのは、カート用の道路は
右サイドに別にあって、
吊り橋は降りていく道も閉鎖され、
さび付いてボロボロだったからです
メンテナンスも大変ですし、
カートは渡れませんから
このように放置された吊り橋は
あちらこちらで見ます
吊り橋はある意味でステータスで
お金をかけている証拠としても
昔は機能していたのです。
名物ホールの一部としてです
大好きな先輩とのゴルフでは、
「吊り橋を渡るときはスキップ」
という決まりがありました
やらなかった場合は2打罰です。
遊びなのですけど、
本当に2打罰になるので
恥ずかしくても、
参加している全員が
スキップして橋を渡りました
スキップは出来ますが、
どういうわけだか、
僕のスキップを見て
誰もが言うのです
「反則だよ」
「もうやめてくれ。死ぬ~」
お腹がよじれて、その後しばらく
ゴルフにならなくする
必殺技として
殺人スキップと呼ばれていました。
本人はいたって真面目で、
どこもおかしくないのですけどね。
このホールの吊り橋を見ながら
ボロボロで怖いから渡れないけど、
スキップして橋を渡るゴルフを
またやってみたいと
密かに思ったのでした
ゴルフプラネット: 第一巻 | |
篠原嗣典 | |
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