ゴルフ惑星

ゴルフの楽しさを享受するメルマガ『Golf Planet』のキャプテンc-noこと、ロマン派ゴルフ作家篠原の徒然。

待つ姿でわかることもある

2013年04月30日 14時35分03秒 | コース



これは土曜日の一シーン。
妻が撮ったものです 
左にいるのが僕で、
右にいるのが
良き先輩でゴルフ仲間のTさんです。
長めのパー4のセカンド待ちです 

バンカーを挟んで左右にボールがあり、
グリーンを見ながら
似たような姿勢で待っているわけですが、
よく見ればそれぞれの足元には
目土袋があります 

見た目は緑が出てきた芝生ですが、
逆に言えば、この時期が最も薄いので
ボールはライによっては
死ぬほど難しいのです 

ちなみに、昨日もこのホールでは
セカンドでかなりの時間を待ちました。
僕はフェアウェイに腰を下ろして、
足をマッサージしていました 
待っているときに落ち着いた雰囲気を
醸し出せるかどうかは、
カッコイイ大人ゴルファーには
問われる条件だと思います 

座ってマッサージは別格として
画像を見て、どのように見えますか?
僕は勝手に良いシーンだなぁ、と
好きな画像にカウントしたのです 

初夏になっていくコースは、
そういうこととは無関係に
周囲の借景に染まるように
どんどん緑になっていきます。
ゴルフの季節です 


ゴルフプラネット: 第一巻
篠原嗣典
マイナビ



下のボタンををクリックして、ランクアップに
ご協力をお願いします 


ゴルフ ブログランキングへ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日暈に照らされながら

2013年04月30日 09時32分43秒 | コース



大好きな後輩から久しぶりに連絡があり、
急遽コースに行くことになりました 
これは昨日の昼前のコースの空です 

「丸い虹だ!」
コース中が大騒ぎでした 
約1時間ほどこの状態で、
幻想的な気分だったのです。
こんな経験が出来たのも
後輩のO君のお陰です 



気象用語では日暈をハロというらしいです。
コース用語でグリーン周辺の窪地を
ハロと呼ぶのと同じなのかは
不明ないのですけど、
関連しているかもしれないと思うだけで
勉強する喜びがあります 

さて、ハロの外側にできるもう1つのハロを
外周ハロと呼びます。
上と下に半円状に出るものらしいです。
下側に出来ているのが下端節弧で、
上の画像のように、きれいに見えるのは
珍しいということでした 
こんな空の下でゴルフが出来るだけでも
ゴルファー冥利に尽きるというものです 

肉眼には敵いません 
機能が低いカメラでは
写らないかもしれません 
何人かも顔見知りから
「画像が欲しいから現像してよ」
と声をかけられました 

とにかく素敵な体験ができたのも、
全ての根っこはゴルフの存在です 
足の調子が段々戻ってきて、
短時間なら普通にプレーできるように
なってきたことも含めて、
ゴルフに感謝した1日でした 


ゴルフプラネット: 第一巻
篠原嗣典
マイナビ



下のボタンををクリックして、ランクアップに
ご協力をお願いします 


ゴルフ ブログランキングへ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする