昨日は、第18回マーチングバンド・バトントワリング兵庫県大会に行ってきました。
マーチングは、武庫川女子大附属中高マーチングバンドを目当てに行ったのですが
今年は、特にカラーガード隊が素晴らしく、フラメンコ風の衣装にスパニッシュダンスの要素を取り入れ、
一人一人の動きが非常に優雅で素敵でした。
もともとこのチームは、カラーガード隊が洗練されているのが定評ですが、
今年のサマーコンサートのステージマーチングでも、
「ウェストサイドストーリー」をブロードウェイの舞台でも見ているかのような錯覚を起こしてしまうほど
カラーガード隊の演技は迫力が感じられました。
カラーガードを単に振るだけではなく、ダンスのうまさ、パントマイムのうまさ
ダンスで、音楽を、物語を表現できる巧みなこと、
ダンスでの表現力やパントマイムの演技のみごとなこと、
これは、このチームの財産だと改めて思いました。
以前に、吹奏楽連盟の全国大会で審査員を務められる先生から
「マーチングは手品だ。ビジュアルに惑わされて、音楽の採点が可能でなくなる。」
と言われたことを思い出しましたが、
それもいいではありませんか。
バトンは、やはり水野啓子先生率いるバトンスクールの河津修一さんが群を抜いて
素晴らしく、
バトンの技術だけでなく、音楽に乗せて表現する力が素晴らしいと思いました。
自己表現する力。存在感がダントツ!あります。
河津さんのバトンはここ10年くらい毎年見せてもらっているのですが
最初見たときの印象は、女子ばかりの中に男子がひとり混じってかわいそうという感じでしたが
今では、バトンは彼なしでは考えられない!というほどの存在になっていると
強く感じました。
河津さんの今後なお一層の活躍を期待します。

マーチングは、武庫川女子大附属中高マーチングバンドを目当てに行ったのですが
今年は、特にカラーガード隊が素晴らしく、フラメンコ風の衣装にスパニッシュダンスの要素を取り入れ、
一人一人の動きが非常に優雅で素敵でした。
もともとこのチームは、カラーガード隊が洗練されているのが定評ですが、
今年のサマーコンサートのステージマーチングでも、
「ウェストサイドストーリー」をブロードウェイの舞台でも見ているかのような錯覚を起こしてしまうほど
カラーガード隊の演技は迫力が感じられました。
カラーガードを単に振るだけではなく、ダンスのうまさ、パントマイムのうまさ
ダンスで、音楽を、物語を表現できる巧みなこと、
ダンスでの表現力やパントマイムの演技のみごとなこと、
これは、このチームの財産だと改めて思いました。
以前に、吹奏楽連盟の全国大会で審査員を務められる先生から
「マーチングは手品だ。ビジュアルに惑わされて、音楽の採点が可能でなくなる。」
と言われたことを思い出しましたが、
それもいいではありませんか。
バトンは、やはり水野啓子先生率いるバトンスクールの河津修一さんが群を抜いて
素晴らしく、
バトンの技術だけでなく、音楽に乗せて表現する力が素晴らしいと思いました。
自己表現する力。存在感がダントツ!あります。
河津さんのバトンはここ10年くらい毎年見せてもらっているのですが
最初見たときの印象は、女子ばかりの中に男子がひとり混じってかわいそうという感じでしたが
今では、バトンは彼なしでは考えられない!というほどの存在になっていると
強く感じました。
河津さんの今後なお一層の活躍を期待します。
