にゃんこままの部屋

その時々に感じたことを、日記風につづります。

第46回 「3000人の吹奏楽」①

2006-06-26 12:22:39 | 舞台 イベント
6月25日(日)、関西テレビ放送が主催する「3000人の吹奏楽」が、大阪ドーム球場で行われたので、観に行った。

このイベントは、関西テレビが、大阪府・兵庫県を中心とする 各教育委員会、財団法人日本ユニセフ協会/財団法人逢坂21世紀協会を後援として、主催している。

主として、大阪府の池田市、大阪市、吹田市、豊中市、箕面市、八尾市、兵庫県の阪神、淡路、播磨地区の、小・中・高校生(一部の大学生)の吹奏楽を演奏する団体が、3000人の吹奏楽実行委員会に選ばれて、出場している。

昭和36年に「1000人の合同演奏」として、参加21団体1000人でスタートしたこののイベントは、よく37年には、参加30団体1709人になったので、名称を「2000人の吹奏楽」と改め、平成元年におこなわれた第29回には、参加61団体2285人になり、「3000人の吹奏楽」と改称された。
第43回平成15年には、それまで行われていた阪急西宮スタジアムの閉鎖に伴い、開催場所を大阪ドームに移して、今日にいたる。

当日は、あいにくの雨で、楽器運搬をされる生徒の皆さんは大変だったと思う。
本番はドームの中で行われるので、西宮スタジアム開催時に比べると、お天気の心配はいらないが。



毎回テーマがあるが、第46回の今年は、“ドームに集うオンリーワン”がテーマでした。
「3000人の吹奏楽 実行委員会」委員長であり、関西吹奏楽連盟理事長であられる松平正盛さんは、
「日本で“ただ一つ”だけの吹奏楽長寿イベント“3000人の吹奏楽”は、それ自体が、かけがいのない“オンリーワン”そのものです。
出場するバンドも個性豊かに、オンリーワンのライトを点灯いたします。
“みんな違ってみんないい”、3000人の吹奏楽をお楽しみ下さい。」
と、言っておられました。 

音楽構成:松平 正守
司会:林 弘典(関西テレビ)
ゲスト司会:三倉 マナ・カナ
ゲスト:香 瑠 鼓
     石川 直

の皆さんでした。

第1景  ドームに集う オンリーワン
      
      ♪ファンファーレ
        近畿大学吹奏楽部の皆さんによる演奏で。
      
      ♪ 行進曲 錨を上げて
          出演者全員による演奏で入場行進。
      
      ♪世界にひとつだけの花
          出演者全員による演奏

      ♪「3000人の吹奏楽の歌」
          出演者全員による演奏。池田市立呉羽小学校による合唱。
      ♪ドラムマーチ
          演奏は、大阪市立中学校合同バンド。



「3000人の吹奏楽の歌」
      作詞:内海重典/作曲:大栗 裕
     
     青い空たからかに 鳴り響く
     希望と夢よ 心はひとつ思いは同じ
     明るい笑顔 かわしつつ
     君は友 僕は仲間
     ここにつどう 3000人
     ここにつどう 3000人

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

韓国ドラマ チャン・ドンゴン主演「サラン~Love~」

2006-06-20 17:41:53 | 映画  テレビ
チャン・ドンゴンさんの恋愛ものは初めて観た。(途中からで、まだ2回しか見ていないが。)

チェ・ジウさんとの共演が、話題になっているが、それよりも今日の見どころは、弟に死なれて、ひとりぼっちになってしまった、か弱い女性役のソン・ユナさんを抱擁してやるところが、ドンゴンさんの懐の大きさを感じさせてくれて、惹き付けられてしまった。

恋人となるであろう相手はジウさんなのだが、ドンゴンさんの大陸的で、美しすぎる風貌と、ユナさんの壊れそうなはかなげな美しさが、こっちの方が恋人になってゆくのではと思わせてしまう。
それほどお似合いの二人であった。

ドンゴンさんは大陸的な魅力のある俳優さんだ。韓国は大陸続きであると、彼の後ろ姿が物語っている。
ユナさんは、「ホテリアー」ではおっちょこちょいでお茶目なところもある可愛い女性を演じていたが、この役は、弟がいなければ、世の中を渡っていけないような、か弱い女性を演じている。で、また彼女美しい~

ソン・ユナさんは、「ホテリアー」でペ・ヨンジュンさんと共演して名前はよく知られている。
日本で芸能活動しているユン・ソナさんと名前が似ていてややこしいが。

今日の最後の場面で、二人が路上で出会う。
ドンゴンさんは、彼女(ユナさん)を元気づけるために、彼女にプレゼントする花束を抱えている。
彼女に花束を渡すまで後数メートルというところで、彼(ドンゴンさん)の存在を苦々しく思っているジウさんの上司の企みによって、二人の間は引き裂かれるのだ。

今日は劇的な場面が二つもあった。

ドンゴンさんとユナさん。悲劇的なラブ・ロマンスが、ぴったりお似合いなお二人であると思ってしまった。
今後の展開が楽しみである。

サンテレビ(阪神・姫路・城之崎)で、月~木PM1時から2時まで放送中。
コメント (17)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

荒川さんの“爽健美茶”

2006-06-20 13:08:38 | 日常 雑感
きのう、荒川さんのCMでおなじみの“爽健美茶”500mlを買って飲んだ。
今まで、あんまり飲んだことのないお茶だったが、さっぱりしていて美味しかった。
発芽玄米や、大麦若葉など、からだにいいお茶がブレンドされている。
痩せる成分の多いプーアール茶もはいっている。
12種類のお茶がブレンドされていて、結構飲みやすいので、外出するにあたって持ち歩く事にしようと思う。
これからの季節、熱中症予防に“爽健美茶”は私にとって欠かせないお茶になりそうだ。



爽→荒川さんのように爽やかに

健→荒川さんのように健康的に

美→荒川さんのように美しく

茶→荒川さんのように、ちょっぴりお茶目に

爽健美茶を飲んで、荒川さんに少しでも近づこうっと思う

ちなみにこの言葉の解釈は、只今閉鎖されている「しーちゃんボード」の誰かが書いていたような・・・

まだ閉鎖中ですね。
静香さんファンのかた、残念ですね

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スタジオパーク あの感動を再び!「イ・ヨンエさん」再放送

2006-06-19 08:08:35 | 映画  テレビ
再放送されることになっていた イ・ヨンエさんゲスト出演の「スタジオパークからこんにちは」が、先日、国会中継で流れてしまっていたが、今日、再放送されることになった。
NHKで、PM1時05分からPM2時まで。

私は前回、最後の10分しか観れなかったので、今朝はしっかり録画予約しました。

前回、見逃した方、録画するのを忘れた方、あるいはもう一度 
ヨンエさんの素敵な笑顔に会いたい方、
どうぞ、今回はお見逃しなきよう


コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

娘のトランペット~院内コンサート・・・そして父の日でした

2006-06-18 18:52:57 | 音楽 美術
今日は、娘が所属している医大室内楽の院内コンサートがあったので、観に行った。
病院内の10階にあるレストランの中にステージがあって、レストランのお客さんの前で披露した。院内関係者と見舞い客が殆どだが、比較的元気な入院患者の人や、休息にきておられる医大の教授の方々も見えて、つかの間の心の休養をとられたことだろう。

娘は医大生ではないが、トランペットの人数不足もあって、楽団のメンバーに加わることになったのだ。



アンサンブルでは、主旋律を担当していて(金管二重奏 )、高音の伸びのあるところを披露してくれた。
親の私が言うのもなんだが、娘のトランペットの音色は好きだ。

実験、実習も重なって、思うように練習ができなかったようだが、中・高6年間マーチングで頑張っていたので、なかなか聞き応えがあったと思う。お客さんも拍手喝采してくださって、我がことのように嬉しかった。

「スーパーカリフラジリスティックエクスピリアドジャーズ」
「ジュピター」
   以上 娘のトランペットが主旋律で演奏される管楽二重奏でした。

特に、ジュピターは良く知られている曲なので、お客さんも乗ってくれていたようだった。1曲終わるごとに割れるような拍手だった。



管弦合同演奏では、
よく知られている「ビートルズメドレー」「ハリーポッターメドレー」を演奏したので、更にお客さんは喜んでくださったようだ。
特に「イエスタディ」の哀愁を帯びたメロディは、オールドファンの心(私も入るかも)にぐっときたに違いない。

病院のなかに、一時であるが人々の心に潤いを与えてくれたことと思う。きっと、楽団の人たちもやりがいを感じたことだろう。

このあとは、静岡県で行われる夏の合宿(演奏会も予定に入っている)、秋には、関西の医大のオーケストラ部が何校か集まって行われる演奏会もあるとのこと。
勉強もあって大変なことだろうが、体に十分注意して頑張って欲しい。 




今日は、主人と二人で娘のコンサートに行った。
これだけでも『父の日』のプレゼントになると思うのだが、娘は主人に、その上、何か手渡したようだ。



まったく~^^二人でこそこそと
娘と主人は恋人のように仲が良いので、間に入っていけない私でした
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「ベルサイユのばら」②

2006-06-17 17:03:52 | 舞台 イベント
宝塚歌劇団「月組」で上演されると決まり、初めて宝塚歌劇を観た最初の感想は、舞台装置のすばらしさと、戦闘場面をダンスで処理する手際よさ、 大階段を断頭台への階段に見立て、アントワネットが処刑されたであろう次の瞬間、そのままフィナーレの電飾付きの華やかな大階段へと様変わりするあたり、「さすが!これぞ宝塚!!」とわれ知らず、心の中で叫んでいた。

それから、私の永い宝塚がよいが始まる。

もちろん、この舞台を観て自分たちの 力で、アマチュア「ベルばら」の劇もした。(このころ、ちまたでは「ベルばら」劇が流行った。) 

衣装も自分達で間に合わせ、舞台も手作りで。高校3年生という多忙な時期であるにもかかわらず、今やらねば!と言う熱意で上演した。(勉強ははっきり言って捨てていた。)

私が演じたのは、パリの下町でパンを買うお金を稼ぐために身を売ろうとしてオスカルの馬車に近づき、結局オスカルに助けられる少女ロザリーを演じた。
ロザリーはその後オスカルの計らいで、貴族の教育を受けるが、1市民のジャーナリスト、ベルナールと結婚して、マリー・アントワネットの最後を看取る女性である。
世話になるオスカルを女性と知りながら、恋心を抱いてしまう読者の心を代表する役割も果たしている。

配役にあたって、自分でこの役を希望し、この役を精一杯演じ切り、満足した私は、演劇部に所属はしていたが、この役でもう充分してしまい2度と自分が何かを演じたいとは思わなくなった。
それほどこの役は私にとって意義深いものであった。これ以上の役は私にはないと思ったからである。

このロザリーと同じように、架空のオスカルに惹かれ、後、普通の男性と結婚したのであるから、ロザリーは私のその後の人生の青写真のような存在であった。

ロザリーを演じるに当たって、友達の一人からは、「もっと可愛い子がいないの?」とか、ずっと後になってからある人に、「目は大きいんだけどねぇ。オスカルの姪のル・ルーちゃんならもっとあってたかもね。」と言われてしまう私だが・・・。

    (ル・ルーは、オスカルの姉の子。物語の展開に何ら影響を与えることのないキャラクターだが、ギャグっぽい場面で登場し、その場を笑いと和みの雰囲気に変えてしまう、お話の中では癒しの存在である。目の大きいところだけ、ロザリーに似ている。)



「ベルばら」は当時全国いたるところで、アマチュアも含めて演じられた。
宝塚のみならず、S79年海外でもカトリオーナ、マッコールという新人女優がオスカルを演じた「レディ・オスカル」という実写映画もでき、日本で上映もされた。
アニメでも、S79年10月10日~S80年9月3日までTV放映された。
現在、朝日新聞土曜版に「ベルばらKids」のコーナーが設けられている。
エンターテインメントブログ「ベルばら Kids ぷらざ」 ももうけられている。





コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「ベルサイユのばら」①

2006-06-17 15:42:50 | 舞台 イベント
「ベルサイユのばら」いわゆる「ベルばら」は、漫画家である池田理代子さんが、少女劇画の週刊誌「マーガレット」に連載して大人気を博した作品である。

そしてこの作品は、「ベルばら」の愛読者であり、宝塚歌劇のファンでもあった人たちが、宝塚歌劇で「是非上演して欲しい。」と言う希望を、宝塚歌劇団が取り上げ実現した作品である。
宝塚歌劇団はこの作品を上演して空前のヒットを放ち、宝塚歌劇の第2黄金期を築いた。
そして、再演、再々演されることによって、いつしか宝塚のお家芸となっていった。



私が「ベルばら」を知ったのは、高校生の時、友達から教えて貰ったのがきっかけで、劇画のオスカルに強く惹かれ、お小遣いで単行本全巻をそろえた。

オスカルは、伯爵家の令嬢として生まれながら、家の事情で男子として育てられ、王妃マリー・アントワネット付きの近衛隊長となる、男装の麗人である。

「ベルサイユのばら」は、フランス革命勃発直前の18世紀の激動のフランスを舞台に、王妃マリー・アントワネットとその恋人スウェーデンの貴公子フェルゼン、マリー・アントワネットに仕える男装の麗人オスカルの3人を主に描いた物語である。
池田理代子さんは、実在の人物であったマリー・アントワネットとフェルゼンの他に架空の人物であるオスカルを加えることによって、作品に重身を持たせている。

オスカル・フランソワ・ド・ジャルジェは、代々フランス王家に仕える名門ジャルジェ家の末娘として生まれるが、男子が産まれないことから、幼少から跡取り息子のように育てられる。
オスカルの護衛として子供の時から遊び相手として育てられたアンドレは、いつしかオスカルを女性として愛するようになっていった。
やがて近衛兵となったオスカルは、オーストリアから嫁いできたアントワネットの護衛となり、近衛隊長にまで出世していった。

アントワネットは、スウェーデンからフランスに社交界デビューしたフェルゼンに思いを寄せ、二人はいつしかお互いに愛するようになっていった。
オスカルも自分が男子として育ちながら、いつしか、フェルゼンに思いを寄せるようになっていった。

パリの街に偵察に出かけたオスカルは、貧しいパリの人々の様子に目を覆い、フランスの真実に目を向け、民衆のことを考えるようになる。
そして父の反対を押し切り、近衛隊長から、フランス衛兵隊の副官として任務に就き、民衆を守ろうと決意する。
やがて軍隊が民衆に刃を向けたとき、彼女はフランス衛兵隊を率いて、民衆を守り、民衆と共に戦い、バスティーユ攻撃の勝利と共に、敵の銃弾に倒れ息を引き取るのだった。
彼女の死と共に、フランス革命は本格的となってゆく・・・。

主役の一人のオスカルの死までをざっと書いたが、詳しく書けば、その間に幼なじみのアンドレの愛を受け入れ、出動前夜2人は結ばれる。そしてオスカルの死の前に、既に目の不自由であったアンドレが戦死する。

ドラマチックな展開の劇画に多くの少女がファンになり、宝塚で舞台化されると、そのままヅカファンになっていった人も多かった。

かく言う私もその一人である。
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ソプラノ歌手 浜田理恵さん「蝶々夫人」に意気込み

2006-06-15 18:14:22 | 舞台 イベント
兵庫県立芸術文化センターで7月に上演されるプッチーニのオペラ「蝶々夫人」で、ソプラノの浜田理恵さんが主役の「蝶々さん」を歌う。
フランスを拠点に活躍、蝶々さんはなじみの役だが、日本で演じるのは初めてだ。



当初6回の予定だった公演を、人気の後押しで8回に増やした話題の舞台。
「ヨーロッパでは完売公演でもなかなか追加はない。それだけに張り合いも出るしとても楽しみ。期待にあふれる客席から貰うエネルギーは大きいから。」と意気込む。

南フランス・トゥールーズで夫と、3歳、1歳の子供達と暮らす。
妊娠5ヶ月頃まで舞台に立ち、出産後2ヶ月で復帰したパワフルな人でもある。




浜田さんは7月15,17,20,22日に出演。
16と23日は、大岩千穂さん。
19,21日は、並河寿美さんが蝶々さんを演じる。
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

岩城 宏之さん 死去

2006-06-15 17:35:58 | 日常 雑感
日本を代表する指揮者である、岩城宏之さんが、13日午前0時20分、心不全のため死去されました。享年73歳。

子供の頃から、岩城さんの指揮される、ミュージックエコーのEP版をよく聴きました。♪

心からご冥福をお祈りします。 合掌。
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

イギリスの歌姫「キャサリン・ジェンキンスさん」(2)

2006-06-13 23:33:28 | 音楽 美術
映画「オズの魔法使い」より「虹の彼方に」
         作詞:E.Y.ヘーバーグ 
         作曲:H.アーレン

        「虹の彼方に」
          ジュディ・ガーランドが映画「オズの魔法使い」の中で歌い大ヒットとなったナンバー。
          「虹のかなたに大切な夢がかなえられる国があるの。
          いつか虹を超えてあなたのもとに・・・」と歌われる。

  

      ジュディ・ガーランドの声はアルトだったが、ヒロインには、やはり高い声のほうが合っていることから、キャサリンさんのメゾソプラノのほうが、映画のドロシーのイメージに近いものがあるような気がした。





ミュージカル「オペラ座の怪人」より「Music of the Night」 
         作詞:C.ハート
         作曲:A.ロイト=ウェバー

        ミュージック・オブ・ナイト
           美しいオペラ歌手に想いを寄せる、醜い怪人が歌う曲。
           今回は、キャサリンが怪人役に挑戦。
           「目を閉じて身を任せなさい。夜の音楽を作る僕に力を貸してほしいのだ。」と歌われる。


       美人のキャサリンさんが、怪人に挑戦とは面白い。
              澄み切ったメゾソプラノが美しいメロディを奏でている。





     
I Will Always Love You( L'A more Sei Tu) 
         作詞.作曲:D.バートン
         
         アモーレ.セイ.トゥ
          映画「ボディ・ガード」のテーマとして有名に。
         キャサリンは、昨年のノーベル賞受賞式で熱唱。
         
         アモーレ・セイ・トゥ
          「これからもずっとあなたの事を愛してゆくわ。
           あなたに喜びと幸せが訪れますように。」と歌われる。

       キャサリンさんの澄み切ったメゾソプラノが響き渡る。あまりの美貌に、彼女の歌の評価は後回しになりそうだが、ソプラノが1番のヒロインといった概念をうち破り、男性テノールの分野まで、手を広げる彼女の努力は買いたいものである。
        素晴らしいひと時を過ごさせてもらった。

コメント (9)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする