混んでいるとは言っても、本土の有名地とは比較にならない、静かさ。白い粉を敷いたような砂浜。すぐ近くではウィンド・サーフィンの若者たちのざわめき。少しカメラを振ると、貝殻を拾う女性ひとり(もしかしてあなた?)。何ともこころ休まる時間と空間である。
撮影は同前。ZyklusOkinawa02。
ひらかな:なつのひの ぶせなのはまの おもひでに
きみはひたすら かひひろひをり
☆personal memo:K高音楽科の第十回卒業演奏会の感想。高校の卒演というもの、初鑑賞。(HPに BBS も email もないので、ここへ記す。)
①SMさん…Be.のP.S.21、Walds.。16分符(多分)の弾きこぼし、はじめのうち、数えていたが、多くなって来たから、止めた。でも挑戦する気持ちを買った。
②KSさん…独唱。かなり練習して来たはずなので、もう少し自信を持って歌ってほしい。独唱者すべてに言えるのだが、マイクへ囁いているような歌唱はいただけない。最後尾立ち見の私にも、聞えるように。(もちろん肉声公演。500席)
③SUさん(作曲、P)、IRくん(Fl)…Fl.は無難にこなした。あとは表情がほしいところ。作曲は、なかなかの出来栄えと見た。
④HMさん…P。Clementi を最初に入れたことで、雰囲気ががらっと盛り上がった。楽しそうに弾いていたね。Be. もまあまあだったと思う。
⑤OHさん…独唱。「千鳥」、易しそうだけれど、表現が難しい。「O mio」は、もう誰でも知っている曲なので、そういう意味で難しい。今回の高三女子、わりと小柄なこともあって、声がほとんど響かなかったのは残念。
⑥KJくん…独唱。「荒城」、悲しいくらい声量不足。平均よりもかなり耳がいい私にも、鑑賞に値するものではない。
ここで退出。辛口も書いたが、独立まであと四年! 頑張りなさいよ♪
den 7. Januar 2006, 21:00 danke zu ihnen
☆そういえば、間もなく27日、モーツァルトの生誕250周年。