6丁目のつぶやき

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阿波踊りの徳島城跡

2019-11-21 | 

徳島城は
秀吉四国平定の後
蜂須賀家政が吉野川河口の山に築いた
悌郭式平山城
標高61mの山頂に本丸を築き
周囲の自然河川を巧みに利用して
東に内堀を配し
石垣は阿波の青石を
高石垣として築き
西の丸の石垣は屈折を繰り返し
横矢がかりの工夫がわかる



天正13年から明治8年まで
280年間蜂須賀家の居城で
お濠に面した脇戸つきの薬医門
「鷲の門」が瓦と共に
残された建物(再建)で
昔を忍ばせる





ボルトノキが当地の銘木とか
幹の太い先に葉がところどころ
赤く染まりそれが実で有るかの様な
不思議な木が本丸近くに生えて
在し日の天守を想う







蜂須賀家の入封と
徳島城の完成を祝って
領民が無礼講で踊った踊りが
阿波踊りの起源らしい

蜂須賀家政公銅像での表情は
いかにも領民に好かれる様な
温和な顔で阿波踊りも
さもありなんでした


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1 コメント

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徳島城 (屋根裏人のワイコマです)
2019-11-22 10:19:38
徳島の阿波踊りは2回観に行ってぃるのに
この徳島城は・・行ってません (≧∇≦)
蜂須賀家・・も今さっき検索して調べたところで
四国のことについては、よく知らない・・
と再認識して恥じ入ってます。
ここで改めて勉強してみます。
四国の皮切りの 徳島城・・いいですね
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