「中国の春節」について書けば、読者が沢山つくと、あや子さんから情報がありました。
>中国春節が入ったタイトルで記事を書いてみる。
>短い文章ではなくて、見出しで区切りながら3000文字を目標に書くそうです。私はとてもそんなに書けませんけど。
>地図や画像なども載せたほうが良い。
その気になれば、100回分ぐらいは書けます。写真も無数にあります(ただしほとんど手元にはない、、、修復HDDが戻ってくるまでは)。
それでも、手元に残った写真や、書く材料は、まだ幾らでもあります。これまで数10回の春節を経験してきたので。
殊に、(数年前の「現代ビジネス」でも少しだけ紹介した)雲南省羅平(および広西壮族自治区と貴州省との三省分岐地点の村)の春節の、医師一家の姉弟の話、まだまだ書きたいことが残っています(もう10数年経つけれど元気で暮らしているかな、、、もう一回会って、改めてお礼を言いたい)。
「現代ビジネス」には三年続けて春節の話題を書いたと思います。確かに、数10万人単位のアクセスはあったみたいです。でも、その後の仕事には全く繋がらないので、結局書いた意味がなかった。
ブログで書いても良いのだけれど、そう上手くは行かないと思います。
以下、春節とは無関係。
森さん、
川渕さん、
僕とは正反対の思想の人たちですが、
一生懸命頑張っておられたことは評価させて頂いています。
大衆とマスコミの作った「空気」が、日本の社会の全てなんですね。
正義の「空気」に振り回されて、お気の毒、としか言いようがありません。
ところで、「クラウドファンディング」したら、2日で300万円集まった、という記事がありました。僕なんか、いろんなことで(手を変え品を変え)必死に頑張っても、一銭も収入を得ることが出来ない。
去年一年の収入は、1月のマクドナルド深夜清掃(背骨をS字型に曲げてしまった)のバイト代数万円、香港の出版社から刊行(欧米人執筆者たちとの共作)した単行本の原稿料20万円、三世がプロデュースしてくれた「中国オンライン旅行」などの参加費500円(×数人分)、街角に一週間ぐらい立ち続けて販売した自家製DVDを(東青梅の駅前で初老の紳士が)一人だけ買ってくれた2000円、あと病院のスタッフやヨドバシカメラのスタッフからのカンパが数千円、そのほかの原稿料・印税が数万円、日本国家からの10万円、、、、必死でがんばって、合計40万円ほど。年金は家賃とバーター。生活保護費(多い月で約6万円)から修復ハード・ディスク代の月払いを差し引いた約3万円×1年分。80万円弱で一年間生活してきたわけです。光熱費とか交通費とかパソコン機材関係修理費とかを差し引いて、実際に使えた額は月4万円ほど、一日1200円平均、、、まあ、十分に贅沢なのかな(でもWi-Fi利用するためにだけ毎日700円近くがかかる)。
今年は、原稿料もバイト代も見込めないわけで、、、一体どうなるのでしょう?