△三室山(宍粟市)へ登りました。 *三室高原ー(谷ルート)ー△三室山ー大通峠(おどれとうげ)ー旧道ー三室高原
△三室山登山口
尾根コース/谷コースの分岐から、今日は谷コースを取りました。
スミレ
GingerAle(大好物のこれを沢で冷やして飲みました。)
大岩
3カ月前(1/29)、そして2か月前(3/3)の積雪時に来た時が嘘の様です。
ショウジョウバカマ(ユリ科)
△三室山
△二等三角点
標高:1358.04m
点名:三室山
三角点の所に帽子が落ちていました。
☆つい先ほど?あるいは前日くらいに落としたばかりの感じです。
おせっかいとは思いましたが・・拾って登山口の東屋へ。
今日は頂上から笹尾根を大通峠(おどれとうげ)へ目指します。
名物、樹のオブジェ
オブジェ:リス 制作:鹿
☆鹿は「庭師」の才能がありますね!
新芽吹く、極楽尾根を気持ちよく歩きます。
ガクウツギ(ユキノシタ科)
☆山腹のいたるところで満開を迎えていました。
コケも瑞々しく
色々な種類のコケが見られました。
チゴユリ(イヌサフラン科)
☆足元にぽつん、ぽつんと可憐に出ていました。
いつまでも歩いていたい様な、新緑のブナが美しい尾根
大通峠(おどれとうげ)に一旦、下り立ちました。
車道を左側に歩いていると・・・
正規の取り付き
☆本当はここに下りて来るのでした。
さらに左へ歩くと、カーブミラーがあり、その近くに・・・
新しく、風情のある道標がありました。
☆頂上は風が強く、とても寒かったので、ここでお昼休憩をしました。
先ほどまで曇っていたのに、良いお天気になりました。
☆△三室山がもうあんな遠くに。休憩をして、整備されたばかりの旧道を下ります。
テープが付けられ、見通し良く整備されたルートを楽しく歩きました。
見上げると新緑が
無事に、三室高原(P)へ下山しました。
頂上で拾った帽子はこの休憩舎、看板裏へ掛けて置きました。
2018.4.30(月) △三室山(宍粟市)
行程:自宅=神戸三田IC=(中国自動車道)=山崎IC=R429=三室高原入口Pー△三室山ー大通峠(おどれとうげ)-旧道ー三室高原入口P=R429
=山崎IC=(中国自動車道)=神戸三田IC=自宅
1/25000地形図:『西河内』
メンバー:夫・自分・娘
☆先週、宍粟50名山ガイドクラブの活動で、
大通峠(おどれとうげ)から三室高原までの旧道整備がありました。
私は所用で参加出来なかったので、今日は遅ればせながら、△三室山からの下山で同ルートを
歩いて来ました。
要所に道標が設置され、そして整備の跡が伺え、頭の下がる思いでした。
夫と娘には初めての周回ルートでしたが、歩きやすく素晴らしい尾根歩きに、
二人とも大変喜び、お陰様で幸せな親子登山が出来ました。
今日の軌跡↓(恥ずかしながら、外した部分もあります)
日本へそ公園と△岡之山に行きました。
テラ・ドーム(にしわき経緯度地球科学館)
テラ・ドーム 裏側から
☆意外にも外装が木製だったのに驚きました。
12宮の星座オブジェ 横尾忠則氏制作
やぎ座
(△岡之山へ)
木階段で登ります。
△岡之上 標高:149m
☆「岡之上古墳」でもあります。(※老母は下のベンチで休んでいました。)
1/25000地形図:『比延』
△岡之上直下、日本のヘそモニュメントからの眺望
新緑が美しいメタセコイア並木
公園脇を走る、JR加古川線の線路(単線)
2018.4.29(日) 日本へそ公園(西脇市)・△岡之上登山
行程:自宅=県道141号線経由=日本へそ公園=道の駅 北はりまエコミュージアム=県道141号線経由=自宅
1/25000地形図:『比延』『西脇』
メンバー:母・自分
☆初めて、日本へそ公園を訪れました。
本当は加古川線に乗って訪れたかったのですが、老母を同伴の旨、
車で行きました。
大人はともより、特に小さな子供にはとても楽しい施設で、
我が子が幼少の頃に連れて来てやらなかったことが、悔やまれました。
西脇市は三田市に隣接する市にもかかわらず、今まで知らなさ過ぎました。
訪れる毎に好きになる市です。
道の駅 北はりまエコミュージアム横、天神池にこいのぼり