野へ山へ

2004年~

△坂本城址 (西脇市)

2018年05月15日 | 山行記

△坂本城址 登山コースを歩きました。


登山口付近の池 
☆舗装道に見えますが、堅いアスファルトでは無く、半生(はんなま)?状の
ソフトな舗装でした。足に優しかったです。


低山ながら3つのピークを越えていきます。
今日は蒸し暑い天気で、登り始めからブヨが顔の周りにたかっていました。


尾根歩きは左右の展望が良く、右は多可方面の山々が・・


左は眼下に西脇公園が、眺望出来ました。


△三等三角点
点名:竹ヶ谷(たけがたに)
標高:260.42m


☆点の記情報の写真は、このアンテナ施設が出来る前の写真が載っていました。


ジムグリ 毒の無いヘビで、きれいな色彩です。


共同アンテナの基部跡?


観音寺方面へ下りる尾根の途中から


コースの一番南にある展望地は、西脇市街地から播磨平野へと続く視界が、
雄大で
素晴らしいスポットでした。


この山は岩盤で覆われているのか、一枚岩が多いです。


お墓へ続く最後の岩盤


最後の展望地からは、西脇総合市民センターや△童子山(どうじやま)が目前に見えました。

2018.5.15(火)
  △坂本城址登山コース(西脇市)
行程:自宅=県道141号線=R175=R427=西脇公園Pーながめの路ー無線塔(三角点)第一ピークー第二ピークー第三ピークー下山地ー西脇小学校前を通過ー都麻乃郷あじさい園前通過ー西脇公園P
   =(往路に同じ)=自宅
1/25000地形図:『中村町』『西脇』
『西脇市の山を登ってみよう』というHPに載っていた△坂本城址コースを歩きました。
ところが、池から「こならの路」へ入る場所が分からずに通り過ぎ、稜線まで車道を進んでしまいました。
眺望が良く、コンパクトながら良いルートでした。

(※メンバーが書いていない時は、単独です。)

軌跡

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