△六甲山脈を縦走しました。
スタート地点
☆今年は今までで一番、遅い時刻のスタートになりました。
焦って写真もブレてしまいました、見苦しく済みません。
△横尾山 312.1m
△二等三角点
点名:須磨(すま)
標高:312.00m
でも、夜明けを山上で迎えるのは、実に清々しい気持ちです。
今日一日の晴天が約束された様な、日の出でした。
朝陽に照らされた馬の背(須磨アルプス)
☆渋滞はありませんでした。
海を眺めながらの縦走路は六甲山ならでは。
アキノキリンソウ(キク科)
始まりかけた紅葉
菊水山直下からの遠望
須磨方面の山がもうあんなに遠くになりました。(の位置)
△菊水山
△菊水山
△三等三角点
点名:下谷上(しもたにがみ)
標高:458.80m
長坂堰堤湖
△ 四等三角点
点名:鍋蓋山
標高:486.15m
☆鍋蓋山登頂
海岸の景色は、そろそろ六甲アイランドが見えて来た辺り。
やっと摩耶のNHKアンテナ
摩耶山を守ろう会の大きな横断幕に励まされました!!
守ろう会さんは、掬星台でホットレモンのサービスも行われておりました。
スライスレモンまで入って、とても美味しく、救われました。
舗装道歩きは足に堪えますが、気合いで頑張りました。
六甲山郵便局では、甘酒の振る舞いをいただきました。
ガーデンテラスの枝垂れ桜
鉢巻山トンネル
海の景色とはここでさようなら、の展望地
最後の鞍部
塩尾寺(えんぺいじ)。明るいうちに着けました!!
宝塚ゴール!!!
5:02到着。
2019.11.10(日) △六甲全山縦走大会
行程:須磨浦公園スタート地点ー(六甲全山縦走路)—宝塚ゴール地点
地図:吉備人出版 六甲山系登山詳細図 西編・東編
1/25000地形図:『須磨』『神戸主部』『西宮』『宝塚』
昭文社 山と高原地図『六甲・摩耶』
メンバー:単独参加
☆晴天の下、六甲山脈を縦走しました。
今回も、大勢のボランティアの方々から
要所で励ましていただきました。
お陰様で最後まで元気に歩き通せましたことを
心より感謝いたします。
気候が良いので、老母を伴い散歩に出ました。
その折の写真です。
11/5(青野ダム);三田市加茂
☆空も湖面も真っ青、イチョウの黄色が映えていました。
11/5(中央公園);三田市けやき台
青野ダムの帰途、公園でスケートボードをしている青年を見かけました。
老母は目が釘付け。
「まあ、すごい!まあっ!!」と叫ぶような声まで出して驚きの様子。
「そんなに側で見られたらやりにくいよっっ!」と青年。
さあ、もう行きましょう・・・、と促しましたが
遠ざかったまま、また直視。
11/8(奥山公園);三田市上本庄
カナクギノキ(クスノキ科)がひときわ黄葉して明るいです。
枝の先に実も付いてました。
高い所から遠望
11/12(三田谷公園):三田市武庫が丘
グラウンドの周囲ぐるりとアメリカフウ/モミジバフウ(マンサク科)が
今秋も見事な紅葉を呈しています。
モチノキ(モチノキ科)の実も
フウ(フウ科)の紅葉も、競う様に。
フウの葉
△烏ヶ岳に登りました。
GPS軌跡(クリックで拡大されます。)
七々松中池(ななまつなかいけ)に遠くの△大船山が映っていました。
みはらしの道を通って△烏ヶ岳を目指します。
久しぶりの森は一段と木々が高くなった感じでした。
西日差す稜線に上がり、△行者山に近づきます。金比羅道を詰めて行くと・・
△行者山展望所 祠の跡
少し進むと、△烏ヶ岳のシルエットが木々の向こうに見えます。
△烏ヶ岳へ到着
山頂のベンチが返っていました。付け根が腐ったので、寝かせてあるのでしょうか。
△烏ヶ岳
△三等三角点 点名:辻ノ浦(つじのうら)
標高:528.34m
今日は良いお天気でした。
つくしの里で買った、よもぎ餅
木々の合間から写した、猪名川の△大野山(おおやさん)
帰路は分岐を左へ
隣のピークが気になったので、寄ってみました。
昭和池
暮れるまでに下りました。
2019.11.4(月・祝) △烏ヶ岳(三田市)
行程:家=R176=高平(たかひら)つくしの里P-(七々松道)-七々松下池ー七々松中池ー七々松新池ー(みはらしの道)-(金比羅道)ー△行者山ー△烏ヶ岳
-鞍部ー隣のピークー鞍部ー昭和池ー七々松上池ー下池ーつくしの里P
1/25000地形図:『木津』
メンバー:単独
☆約3年振りに△烏ヶ岳へ登りました。
先日縦走した△大船山山系の稜線