桜花の下、
老母とヨモギの新芽をたくさん摘みました。
93歳の確固たる信念は、フードプロセッサーや電気調理器を受け入れず・・
湯気立つ草餅はヨモギの香りいっぱい・・
きなこをかけてたくさん食べました。
2018.3月
2018.4月
2018.4月
2018.5月
2018.8月 これはI字路
2018.10月
2022.7月 大阪市福島区吉野
2022.11.13(日)
2023.3.12(日)
横尾さんの影響を受けて、私も色々な場所でY字路を撮ってゆこうと思いました。
このページに載せ足していきます。
墓参の為、母と千葉へ一泊で帰省しました。
久しぶりの郷里、長い時間は取れませんでしたが懐かしい場所を訪ね歩きました。
街の真ん中にある大きな公園は、昔、市営プールがあった場所。
夏休みは友達ともう一つの市営プールと共によく通ったものです。
市内に三角点は数少なく、今回、その一つを見に行きました。
△三等三角点
点名:勝田
標高:24.57m
街や公園など、至ることろでもハナニラ(ネギ科/ヒガンバナ科)を見かけました。
ハナニラ→は山の先輩、長岡さんから名前を教えていただきました。(叔母からも)
菊水山で見たのもハナニラでした。スミレと誤記した花も、訂正しました。
第四公園の桜は終盤。
☆久々に伯父、叔母達と集い、話せたこと、
懐かしい場所を母と歩けたことが良い思い出になりました。
郷里(千葉)には色々な想いを残した場所がまだたくさんあります。
ご挨拶に伺いたい方々、会いたい友人達・・・
何度訪れてもきりが無いことは分かっているのですが、
帰る毎、心残りがあり、残念です。
次の帰省では一つでも多く、訪ね歩こうと思います。
鈴蘭台(すずらんだい)駅(神戸電鉄)から菊水山を経て烏原貯水池(水と緑の回遊路)、ひよどり道を通り、鵯越(ひよどりごえ)駅まで歩きました。
△菊水山登山口
鈴蘭台第五暖地方面を望む
☆緩やかな尾根は階段状の遊歩道が付いて登り易く、
タムシバ(モクレン科)やコバノミツバツツジ(ツツジ科)の開花が目に付きました。
タムシバ(モクレン科)
ミツバツツジ(ツツジ科)の葉
葉が枝先に三個、輪生することから名付いたのですね。(樹木図鑑より)
△菊水山下のエコトイレ
△菊水山に登る度、気になっていたトイレ標識、ここにあったのか、と。
今日はこちらから突き上げて来ました。
△三等三角点
点名:下谷上(しもたにがみ)
標高:458.80m
☆今月、二度も来ることになるなんて・・
霞んでいたものの、ここの頂上はやはり展望が良いです。
たった3週間前の全縦なのに、しみじみと懐かしい気持ちでした。
神戸方面
頂上下のヤマザクラ(バラ科)が満開。
昇りの時は一息入れる、休憩場所も、タムシバが満開
!これは先日近所で見かけたニワゼキショウに似た花。
大きさはこのくらい
花びらの裏に紫色の線が入っています。
園芸種でしょうか、手持ちの図鑑には掲載無く、何の花か気になります。
→ハナニラ(ネギ科/ヒガンバナ科)・・・長岡さん、叔母から教えてもらいました。
スミレ(スミレ科)
地に這うように生えている、小さなスミレ。葉がビロード状に起毛しています。
→キランソウ(シソ科)長岡さんより教えていただきました。
安易にスミレと記し、失礼いたしました。
スミレ(スミレ科)
アスファルトの脇に群生していました。
この春も多種類のスミレに悩まされそうです。
烏原川放水門
今日はこれから烏原(からすはら)貯水池へ向かいます。
ダム関係の建造物がいずれも古く、クラッシックな趣
水と緑の回遊路入口
貯水池の周りは休憩所などが点在していました。
モダンな造りの烏原貯水池 取水搭
☆貯水池畔を半周し、次はひよどり道(山道)へ登って行きます。
六甲は猫に会えるのが嬉しいです。
△三等三角点
点名:鵯越(ひよどりごえ)
標高:214.63m
展望地
☆神戸方面、海が一望の素敵な場所でした。
!ここにも例のお花が。
先ほどの△菊水山と対峙
☆ひよどり道から地蔵堂前へ下山し、鵯越(ひよどりごえ)駅へ向かいました。
2018.3.31(土)
△菊水山ー烏原貯水池(お散歩登山)
行程:三田駅=(神戸電鉄)=鈴蘭台(すずらんだい)駅ー△菊水山ー烏原貯水池ー(水と緑の回遊路)ー(ひよどり道)ー 鵯越駅(神戸電鉄)=三田駅(神戸電鉄)
1/25000地形図:『神戸主部』
昭文社 山と高原地図:『六甲・摩耶』
☆初めて鈴蘭台から△菊水山へ向かってみました。
ひよどり側から登る同山は、“巡視路階段の急登”が印象付いていますが、
こちらのルートは、“何と穏やかな尾根歩き”・・で、ゆるやかに登れました。
烏原貯水池、ひよどり道も気になる場所だったので、
陽気に誘われ、ついでに足を延ばしました。
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ムラサキケマン(ケシ科)
☆見かけると春を感じます。