むにゅむにゅむにゅ・・

いろんな交流を目指してブログ挑戦中です。発信もいっぱいしたい。コメントもいっぱい“た・の・ん・ま・す”

『八戸みろく横丁。きょうで15周年』

2017年11月19日 | 屋台村
きょう八戸の友人Sさんからメールで「八戸みろく横丁」(三日町と六町の間)が出来て丸15年の記念日だよと
2002年11月19日に出来たそうだ。知らなかった・・
2年前まで青森ねぶた祭りに15年連続参加したが、その翌日に八戸みろく横丁の「わが家」に8年ほど訪ねた
今はみろく横丁の「わが家」は「肴町のわが家」に吸収されている
赤提灯やノレンを描かせてもらったり、ママの似顔絵も。ちょっとばかりご無沙汰している...今の店内模様を知らせてくれた

[肴町のわが家のママ]

貝吹憲子ママだ。「むにゅじい・・」と同じ齢になる。いつも割烹着の家庭料理の店だ

[肴町のわが家・・正面]

赤提灯とのれんの文字を描かせてもらった

[15周年記念を祝うコースター]

ママの似顔絵がお祝いのコースターに変身した

[店内①]

[店内②]

お客さんの写真等が掲示されている様子を紹介してくれた。驚いた

[わがママ娘]

みろく横丁(三日町と六日町のあいだで“みろく”)に「わが家」があった頃のママ。肴町のわが家の娘さん。つまり“わがママ娘”な訳だ

懐かしい写真をSさんがいっぱい送ってくれた
せんべい汁食べたいな。またみんなに会いたい。行きたくなったわ
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北の屋台「御多幸」さん感謝の夕べ

2014年03月15日 | 屋台村
[大きなタイトルバーを描いて!!]

きのう14日(金)、昼過ぎの列車で帯広へ行って来た
1月24日にも訪ねた北の屋台「御多幸」さんが平成13年の夏に開店したが2月末日でそのノレンを下ろした(18:00発起人代表の挨拶で感謝の夕べは始まった)

この日の会のタイトルバー(7.2m×0.9m)を描くご縁をいただいた訳で・・

田渕さんご夫妻の人柄・ハートだと思った。地元帯広はもとより、道内そして全国から180名の方々がこの日のために帯広に集まった

[JR帯広駅]

JR帯広駅南口から歩いてすぐだ

[会場のホテル日航ノースランド帯広]

会場はホテル日航ノースランド帯広
JR帯広駅に隣接している

[ホテルに入口に・・]

「北の屋台「御多幸」さん感謝の夕べ」と

[タイトルバー1/3]

[タイトルバー2/3]

[タイトルバー3/3]

[米沢帯広市長のあいさつ]

参会者を代表して市長が挨拶をした。市長は4年前からのお客さんと紹介されていた

[NHK横尾帯広放送局長からの感謝状・記念品の贈呈]
感謝状は他の会社からも

[乾杯の準備・・]

参会者一同起立、乾杯の準備だ。今までのご夫妻のご労苦に“オツカレサマ”と

[急いでスケッチブックを取り出し・・]

同じテーブル向かい側のお客さんの肖像権を勝手に“侵害”して
みんなステージ方向を向いている。いろんな方々の挨拶を聞いている。そんな目線を描いて
裏面にそれぞれの“モデルさん”が自筆サインを入れて「御多幸」さんへプレゼントとなった

[「かっぽれ軍団!!」]

一気に会場が華やかになった。こんなカラフルな衣装ににかっぽれが披露された

[素敵な笑顔・・・]

各テーブルにご夫妻が廻って来た。「オツカレサマ」と声を掛けさせていただいた

[料理もいっぱい・・]

あっと言う間の「感謝の夕べ」だった。料理もデザートが出される時間に

[ご夫妻からの謝辞が・・]

最後に「御多幸」を代表して女将が挨拶・・・・会場の参会者に心からのありがとう
あいさつが終わると参会者全員からもありがとう・オツカレサマの大拍手だった

[あいさつに聞き入る・・・]

それぞれがお客さんだった。中には開店以来の常連さんもいる。あいさつを聞きながらそれぞれの思い出を確認しようと聞き入っていた

[“シャッターマン!!”]

女将のあいさつを“記録”するシャッターマンたちだ
“きょう”を記録しようと

[ひとりひとりにあいさつを・・]

2時間余りの会が終わった。ご夫妻は会場の外でひとりひとりにお礼を
ロビーでは「このまま終わりたくないね!」とのささやきも聞かれた

今年10月はご夫妻が金婚式を迎える。きっと“その辺り”が「このまま終わりたくないね!」を実現させる日になるのかも

幹事さん、よろしくお願いしま~す

ほんとうに永い間お疲れさまでした。いただいたご縁に感謝して
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「御多幸」・・北の屋台(帯広)に・・

2014年01月25日 | 屋台村
[御多幸・・店主の田渕悦子さんとご主人の襄(のぼる)さん]
24日(金)7年ぶりに帯広を訪ねた。北の屋台にある「御多幸(おたこう)」だ。9席しかないコの字のカウンターだけの屋台そのものの店だ

何故
実は昨年夏に名寄市在住の友人が帯広へ・・・たまたまノレンをくぐった店が御多幸で「むにゅじい」の絵が貼ってあると電話をくれた。お店とは年賀状だけのお付き合いになっているが、今年の2月いっぱいで13年続けたが閉店するとのことだった

聞けば高齢も手伝って・・と。ご主人の襄さんが喜寿(77歳)・・お祝いにラブラブ地蔵を描いて贈りお祝いをさせてもらった

閉店前に一度顔を出したいとこの日“予告”して1泊2日で

「むにゅじい」は14年連続になるか、青森のねぶた祭りに行っている。その翌日の8月6日に八戸のみろく横丁の「わが家」を訪ねるきっかけをもらったのが御多幸の田渕悦子ママだった。そんなご縁をいただいているが7年ほど前に一度訪ねたきりで
全国の屋台村サミットでの屋台内でお店を経営する店主の交流会で御多幸・わが家の交流が続いている

そんなこんなで土産を持参しての訪問だ

[闇夜に幻想的な・・]
JR帯広駅前のイルミネーションが歓迎してくれた
道路の雪はほとんど見当たらなかった

[北の屋台の入口で・・]
とても懐かしかった。13年前に帯広のまちを元気にしたいという思いで出来た屋台村だ。7年前に訪ねた時の看板と同じだった

[北の屋台①]
[北の屋台②]
[北の屋台③]
冬はビニールでフードを作って各店防寒対策をしている。通りには雪がなくすぐに目的の御多幸へ着いた

[土産に名前入りの夫婦箸を・・]
積もる話もあるがご無沙汰のお侘びをして、13年間オツカレサマと夫婦箸を贈った
二人で食事をしながら「むにゅじい」のこともちょっとは思い出してくれたらいいなあ~って勝手に思いながら
とても喜んでくれてよかったと

[いっぱいの笑顔で笑売・商売!!]
ママの笑顔が抜群だ。今年の干支の午年生まれの72歳だと
画面に写るお客さんは札幌から閉店を知りご主人と親子3人で駆けつけた
実はこの店の客同士でご縁あり結婚したんだと
寒い夜、おでんも熱々だ

[感謝の額が・・]
お客さんからの贈り物だ。小さな手作りの額に素敵な感謝の気持ちが綴られていた

この時期の根室の酒だ。少し濁りが残っている度数の高い酒だ

[何だか判る?!]
大きなユリ根の蒸し物でこれは美味だった。ジャガイモ+サツマイモを足したような食感・甘みも。初めて食べた

[長芋のかき揚げ!!]
これも初めて食べた。ふっかふかの食感で病み付きになる味だった

[さて???・・]
これは?? そう目の前で酒に燗をつけているのだ。下にお湯が入っている。その中に牛乳の集荷缶のような銚子(・・と言っていいのか)を入れる。燗がついて注いで飲んでは中にいれると保温になる。銚子が空になると銚子が浮いて「もう入ってないよ!」と知らせる訳だ。粋な酒具と感心した
燗をつけた酒は国稀だった

高知県の美酒だ

そんなこんなでの帯広北の屋台「御多幸」でのおふくろの味とアットホームな時間が過ぎて

来月2月末で御多幸は閉店するが、また二人仲良い素敵な笑顔に再会したいと・・


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北見じまん村の「鉄腕」にマイ箸が・・・

2008年10月23日 | 屋台村


仕事で北見方面へ・・・。夜、食事に入った店で面白い物を“発見”した

・・・・
北見じまん村」ってのがある。その中に「鉄腕」という店があり・・。なんと常連さんが「マイ箸」をキープしているのだ!!大げさだが地球にもやさしそうだ。コミュニケーションもいっぱいとれそうと・・・。」

この「北見じまん村」、以前北見に来た時はなかったので・・
聞くと出来て2年が過ぎたと

この「鉄腕」、10席ほどのL字カウンターだ。おでんとギョーザを食べた
しばらく休んでいて“今夜復活デー”とのこと。何か“縁”を感じた

「マイ箸」、箸箱にお客さんの名前が書かれている。ちょっと可笑しかったお客さんのアイデアだとか GOODだ

「マイ箸」、このバスケットがいっぱいになることと

「喰う呑み屋 鉄腕」(北見市北5条西2丁目)
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仕事始めの“二次会”・・立ち飲呑み・(紹介遅れ)

2008年01月23日 | 屋台村
紹介ちょっと約20日ばかり遅くなり・・・

これは7日の出来事だった

写真を新年3人でバシッとスリーショット

あまりにもリアルなので「むにゅむにゅむにゅ・・」さん風にしてみた

ちょっと描くのに時間が掛かり過ぎ・・・・・

向って左が4歳年上のF先輩、向って右は3歳下のS後輩・・真ん中は「むにゅむにゅむにゅ・・」さんなり・・・

長い付き合い、今年もよろしくと正月から「立ち呑み」だ

赤レンガ道庁の庁舎の近くだ。「味の笛」(南4西5)

寄ってみて・・・今年もよろしくたのんます
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釧路「港の屋台」“藤”さんに…2年ぶり!!

2007年09月11日 | 屋台村
女将と娘さん二人で切り盛りする
港の屋台」の中にある「藤」さんだ 家庭的な店だ

2年ぶりに訪ねた。懐かしい釧路の仲間と連れだって…
2年前にハガキにお地蔵さんを描いて置いてきた

昨年、仲間が釧路に転勤になり、偶然にその「藤」さんへ

壁に貼ってあったらしい(?)・・・“そのハガキ”を見て電話をくれた

“マーキング”を見分けたとのこと

・・・なんか“こんな縁”で、今度は二人で大きな色紙を贈ることになり・・額装はその仲間がした。

“それ”を見ることも楽しみに訪れた

壁にドカーンと“お地蔵さん”あり 感激だ

女将にいっばい釧路の“活き活き”ご馳走になった

屋台はいいね~ もちろん友達も

釧路フィッシャーマンズワーフMOOの2階、幣舞橋のたもとだ
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八戸みろく横丁の「わが家」を訪ね・・

2007年08月07日 | 屋台村
青森ねぶたで跳ねた翌日4年ぶりに本八戸駅に降りたった

4年前は八戸市役所前で三社大祭の華麗な山車に感動した

さて、帯広市の「北の屋台」にある「御多幸」の女将の紹介状を携え「わが家」という屋台のノレンをくぐった。

伝言を女将に伝えると歓待してくれたあっかい女将だ。7人も座ると満席だ。今時期は外にもテーブルがあるのでもっと座れる
屋台同士の交流も盛んのようだ。女将は4度ほど帯広の「北の屋台」を訪ねたと。

次から次から常連さん、東京、名古屋からの方…すぐに満席だ
女将には色紙をお土産に。酔いに任せてお客さんに書いたら「ご馳走にいっばいなり・・・」

みちのくの魔法使いのオーさんご馳走さまでした
みんなにもヨロシクタノンマス北海道にも来てください。

「むにゅむにゅむにゅ・・」さん・・やっぱり“屋台”ダイスキだ

第2弾で女将を紹介ヨテイ
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帯広「北の屋台」に…何年ぶりかな?…

2007年07月18日 | 屋台村
何年ぶりかな?帯広出張に…

仕事終わり「北の屋台」へ懐かしい

2坪半ほどのお店が18件、どの店も会社帰りか出張に来た人、観光客など……。

その一軒、おふくろの味「御多幸」のノレンをくぐった。

店主は女将、ヒゲの大将はご主人だ。とっても感じのいいオシドリ夫妻だ

9席ほどで満員の店だ。入ってすぐに満員だ

隣のお客さんは旭川から出張で、そのお隣さんは札幌から出張と。

肩触れ合う“狭さ”に自然とお互いに“酒の肴”になってしまう

スケッチブックの端切れに「ヒゲの大将」の“肖像権をコッソリ侵害”・・これが何とも似ていたのでバカウケだった

こんな屋台、そしてこんな雰囲気“ドゥ~アイ好き”

女将さん、ヒゲの大将ゴチソウサマでした
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札幌二条市場に「のれん横丁」できたと!・・ちょいと“見学”に

2007年03月01日 | 屋台村
昨年から“屋台”“立ち飲み”増えるぞと思っていたら、10日ほど前の新聞にこの「札幌二条市場のれん横丁」ができたと紹介されていた。“横丁”って言葉を聞くと“人情住んでいるって・・”勝手に思って“アッタカイ”のだ大歓迎だ

会社帰りに先輩を誘って見学しようと・・・・・・・
幅1.2メートルほどの狭い通路の両側に海の幸、カフェ、中華粥、スープカレー、ザンギの専門店まで、1階と2階に合わせて14軒の飲食店がある。
隣は二条市場でカニなどの北海道土産を売る店が多い。

京都先斗町の通路みたいだ。狭い。向いから来るお客さんの肩がすれ違いざまにぶつかりそうだ。そんな“横丁”だ。
観光客も多いと思う・・・・。

ひととおり雰囲気を感じ取り、イイニオイに誘われ「北海ザンギ 炸」 ののれんをくぐった。カンンター席とテーブル1つの10人ほどの店だ。しかし店内は広く感じた。
おそろいの黒いユニホームを着た3人の若い男性スタッフだ。忙しくザンギを揚げたり、弁当(?)などを作っていた。

ジューシーなザンギにビールを注文・・・30分ほどでのれんを分けて“横丁”にオヤスミをした・・・


札幌二条市場のれん横丁の入口


「炸さん」の意気なスタッフの後ろ姿


ジューシーなザンギと「のれん横丁」名入りビアグラス

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