樽前山、風不死岳・・おもいっきり“晴れ”！！

銀ボーと散歩だ。雲ひとつない天気にスケッチブックを持って・・・

千歳川の堤防を歩く・・今年一番の天気だ。

堤防の途中に樽前山・風不死岳（フップシダケ）を遠望できる場所がある。

散歩の帰り道に“その場所”に腰を下ろしてスケッチブックを広げた。

酪農家が点在し、牛舎やサイロそして畑が広がるのどかな風景だ。
樽前山や風不死岳にはまだ残雪がいっぱいだ。
その雪の白色と真っ青に晴れ渡った空色のコントラストがなんともいい。

きょうは“うまい空気”を無料でハライッパイ

せたな町久遠港「ほっけ釣り」第２弾！！

今朝起きると太ももが張っている。きのうの“大漁”の後遺症だ
竿の上げ下げ、エサのオキアミ付け、釣れたホッケの針外し・・・立ち上がったり座ったり・・“超”心地よい忙しい時間のオカゲサマって感じだ昨日の感触を思い出している。

「ホッケ」は北海道の魚といっていいのでは・・・・・？？

ホッケといっても、棲むところで、道南、西南の太平洋側、道北、沿海州の４つの群に分かれるそうだ。このほかに赤褐色のキタノホッケがいる。味は、どの程度違うものなのだろうか。

このスケッチ後方の防波堤、赤灯台の目の先は「奥尻島」だ。この日は残念、島影は見えなかった。

すーさんのそろそろ「終わりにするべや」の声にみんなで・・後片付け。

後片付け終わり・・・記念に「久遠港でホッケ大漁」と書いた。

また来たい「久遠港」だった・・・・

せたな町久遠港で「ホッケ」入れ食い！！

道南せたな町の久遠港へホッケ釣りに行った。・・というか連れて行ってもらった。遠い町だ。

札幌在住の通称「釣りキチすーさん」と孫たちと・・・の「お誘い」に甘えてだ

竿からエサからみんなすーさんが準備してくれるというので、防寒着と２０ℓのクーラーを持って２２時に孫宅へ集合した。釣るのは翌日の早朝からだ。

ほどなくすーさんが来た。そんなクーラーは役に立たないから置いていけ・・・？？
（そんなに釣れるのかかあ？？・・・と）
５０ℓのクーラーが既にワンボックスカーに３個も積んであった

という訳でそのワンボックスカーに総勢５人、昨夜２２時３０分出発

夜中の１時３０分に久遠港に着いた。

仮眠５時３０分に起床

すーさんが準備万端整えてくれた“道具”で“試合開始”

オキアミをつけ撒き餌をすると・・・ウキが垂直に沈むＧＥＴだ。

釣れるは釣れるは入れ食い状態だ
孫（小学５年）が一番多く釣ったか
３０～３５ｃｍと型がいい

自転車で釣りを見に来ていたおじさんに「この浜の人ですか？」と
「むにゅむにゅむにゅ・・」さん。「そうだよ」とおじさん。
「すんません。こんなにホッケを釣っちゃっておじさんの晩御飯のおかず無いかも・・・？？」と（笑）

５０ℓのクーラー２個にほぼいっぱいのホッケだ。２４０～２５０本はある

すーさんみんな持っていけとクーラー毎預かり・・・夕方は近所や友人宅への“配達”に“オオイソガシ”だった

すーさん何から何までアリガトサン

明日「ホッケ」の紹介

「円山八十八ヶ所」描き始め・・４年前の“きょう”から・・

・・・・きょうは“トクベツな日”だ。４年前のきょう２００３年４月２７日連休初日だった。札幌「円山公園」にある「八十八ヶ所」の石仏を描き始めた日、「記念日」なのだ。 何か「ヤッター」という達成感・充実感が欲しいと飢えていた・・。“描く”ことの何かにチャレンジして「ヤッター」と“うまい酒”に憧れていたいただけのような気もする。 色々とその「何か」を探していて、先輩に相談したりして・・・・ その何かの条件は、世の中で公認されているものだ。例えば四国霊場八十八ヶ所、そのそれぞれのお寺さんは知らないが四国霊場八十五ヶ所（？）とは言わないし、北海道百名山って言葉は知っているけど北海道９０名山（？）って聞いたことないし・・・・。 まあ「公認」された数字にこだわって・・なのだ。 でもその四国・・・や北海道百名山を訪ね描くには“金と時間”が無いと勝手に決めつけ、もっと身近にそんなのないか？？と・・・ブツブツブツ・・。 先輩いわく、「円山に八十八ヶ所あるぞ」と。石仏にナンバリングしてあり、札幌っ子ならみんな知ってると。 これだと・・「目標決定」色々インタビューしたりして教えてもらって準備だ。そして自分にプレッシャーをかけるために描いてやるぞと“公言”して・・・ 早速リュックに絵の具とサインペン・筆ペンそしてハガキを入れて“初円山登山”だ。毎週描いて秋口までに完描そして“うまい酒”にありつこうと これから時々その時描いた「円山八十八ヶ所」の石仏さんらを紹介いていこうと・・ きょうは１／８８さんだ。「毛糸の帽子にマフラー・・　桜の頃にちょっと暑そう・・」と書いた。 ４年前のきょうは円山公園に少し桜が咲いていたと記憶している。少し肌寒かったけど公園では“花見客”もちらほらと・・・。 仏さん、まだ毛糸の帽子にマフラーだった・・・

「むにゅむにゅむにゅ・・」さんの同級生“ゲンキ”！！

ゲンキな“おじさんバンド”だ

高校時代の仲間が参加している“おじさんバンド”だ。ビートルズ、ベンチャーズ世代ど真ん中そのジャドウズというメンバーのリードギターを担当しているヤツが「むにゅむにゅむにゅ・・」さんの同級生だ。（参考：伊達ベンチャーズ）

高校時代からバンドを組んでいた。
今は○○会社の工場長をしているが今や「オールディーズ」は静かなブームであちこちで引っ張りだこだ。

休日は“忙しいヤツ”だ
伊達や旭川・・・・いろんな大会で優勝したりして・・・・・

同級生のみんなにも時々「テケテケテケテケ・・・・・・」と“ゲンキ”な音やライブ模様のＤＶＤを届けてくれる。

おじさんバンド“ジャドウズ”がんばれ

銀ボー「祝梅川堤防」を飛び跳ねる！！

休日は「むにゅむにゅむにゅ・・」さんが銀ボーの散歩担当だ

支笏湖を源流とした千歳川の支流の祝梅川(シュクバイガワ)の堤防が“その場所”だ
ゆっくり１時間半の散歩だ。銀ボーのおかげで「むにゅむにゅむにゅ・・」さんおなかの“脂肪を少し燃焼”銀ボーに感謝だありがとう
他の犬くんが散歩していないことを確認し「リード」を外してやる。
銀ボーの表情が一変する思いっきり飛び跳ねる
なんとも楽しそうだ。それもそのはず・・・・・日中はリードにつながれ“囚われの身”なのだ。本能的に開放されて飛び跳ねるし、ニオかみだこれ犬の本業か

今どきはビバリが上空で舞う。それを追いかける・・・・
カラスを見つけるとまた追いかける・・・

ウイークデーはリードを外した散歩はお預けだ

見ていると癒される。それは飛び跳ねるしぐさ、そして“ナニカ”を見つけて耳をピーンと立てる・・・
そのしぐさがいいのだ

銀ボー、早速ナニカを“発見”

日高寺の「新四国八十八ヶ所旧仏像安置所」に・・・・

きのう日高寺(日高町富川)の裏手にある「新四国八十八ヶ所旧仏像安置所」にも立ち寄った。

大正１５年に一体ずつ建立され、境内や墓石群の道すがらに「八十八ヶ所」を配置されていた石仏達が雨・風に耐えてきたが・・・・・

平成６～７年頃だったろうか？？？ その役割を“次世代”の石仏達にバトンタッチをした。
“新しいさん”は「平成の八十八ヶ所だ」

今、「大正の石仏群」は一ヶ所のお堂に安置されている。５段ほどに・・・合唱団のようにも見える。

「むにゅむにゅむにゅ・・」さん、その石仏を気候のよい時期に描きに行くことがある

金比羅王、大日如来や毘沙門天らを少し前に紹介をした。そのユニークな表情に何故か魅かれる。

一ヶ所に八十八体・・・・・“楽して”お遍路さんだ

題して日高路の“らくらく八十八ヶ所”か

「日高の豊歌」ってナノバブルの水！！飲んでみないかい！

故郷へ行って来た。「ナノバブルの水」を求めてだうまい水だ

日高山脈の水にナノ [１ミリの何百分の１？？？だった？？]の科学を詰め込んだ“銘水”だ。
想像できない単位だが・・・・。

「むにゅむにゅむにゅ・・」も飲んでいる。
きょうはその水の在庫がないので・・早速・・・・・

日高で静かなブームなのだ。故郷の“一村一品”いや“逸品”になるぞ

①ナノバブルって？？
　小さな泡を含む水のこと。１ｃｍ四方のサイコロの中に１５，０００個の超微細　な泡が詰め込まれている。

②どれだけ小さいの？？
　人間の毛細血管の４分の１、血液中の赤血球の１６分１。

③効能は？？
　昨年の２月から試験的に試飲提供を続けてきていた。ミネラルたっぷりの水だ。
　人間とって必要なカルシウムとマグネシウムの比率が２：１と理想的とのこと。
　うまく表現できないが、体感した方々から今後色々とコメントが来ると思っている

“水”に興味ある人は一度問い合わせてみてはイ・カ・ガ・・？？
ちなみに定価１，５００円（１０リットル）

　株式会社赤井商会　
　　北海道沙流郡日高町富川北２丁目３－１２
　　　電話（０１４５６－２－００４１）
　　　ＦＡＸ（０１４５６－２－３３４４）
　　　Ｅｍａｉｌ　ｙａｓｕ＠ａｋａｉ-ｓｙｏｕｋａｉ．ｃｏ．ｊｐ

　

後輩と「旧交」あたため・・・今夜は特級酒！！

久々に後輩と飲んだ飲んだ「野郎３人の酒」だ

３６年前の「むにゅむにゅむにゅ・・」さんのすぐの後輩、通称まっちゃんと１７～１８年前に３人一緒の職場時代の通称ＭＩＮＥという後輩２人と、ほんとに久々に“ススキノ”で飲んだ
永～い・・共通の友人、そしてよき後輩二人だ

まっちゃんが半月前から企画してくれた。年度始めの立ち上がりも・・・ちょっと落ち着き・・ひと段落

先ずは、お互いに“しわと白髪”の話題から・・・（笑）

楽しい想いで話に花が咲き当然一次会の時間は不足し二次会へ・・・・まだまだ話の尽きぬ“花の金曜日”だ。「むにゅむにゅむにゅ・・」さんにとって久々のススキノだ。が、しかし・・・・・場所はほとんど関係ない。話する場所があればいいのだ。

ここは通称“ススキノゼロ番地”その地下にある「花だいこん」というママひとりで開店１年目の店、「むにゅむにゅむにゅ・・」は３回目二次会の席だ。

いい後輩に恵まれて、ただ普通の酒も今夜は“特級酒”だ

昔は過去ではない。あの時の苦労話は先輩後輩関係なく“今”に活かされている。活かそうとお互いにしている。だから一緒に飲めると自負している。

昔に戻り帰りは３人でラーメンだ

また元気貰って「むにゅむにゅむにゅ・・」さん、明日から後輩に負けないでガンバロウと・・・互いに握手して・・

「再会」を誓って・・放射状に別れ、急いで急いで久々終電車

モーニングコーヒーで頭の中を“空っぽに”・・

最近、週に一度ほど家を４０分ほど早く出てＪＲ札幌駅の地下街のファーストフード店で「モーニングコーヒー」だ

出社前になんとなく、ただなんとなく頭の中を“空っぽ”にしたい時がある。

一杯のコーヒーをすすりながら「ボケーっと」。ただ人の動きを目で追ったり・・・新聞や単行本を読んだり、似顔絵になりそうなおじさんがいるとメモ用紙を取り出し、勝手に“肖像権を侵害したり”

こんな時間、空間が訳もなくイイノダ・・・・

まわりを見るとハンバーガーを食べている人、新聞や単行本のページをめくっている人、手帳を開きスケジュールを確認している人、携帯電話でメールをしている人、タバコの煙に酔いしれている人・・・

さまざまな朝の“ひと時”だ。

みんな結構有意義に時間を使っているようだ。

今朝は“ただコーヒーをボケーッとすすっている”その雰囲気を描いてミタガ・・
モデルは誰れだろう？？？「むにゅむにゅむにゅ・・」さんか？？

さあてっと会社へ行くかな～っと