窓下の芍薬が大輪に・・・

[薄桃色と赤紫のコントラスト！]
今朝の窓下だ。朝から気温が上って

一気に芍薬の蕾が開き“大輪”となった

[大輪が垂れ下がらないように“支え”をして・・]
「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」・・シャクヤクのように風情があり、牡丹のように華麗で百合のように清楚という、女性の美しさを形容する言葉。その芍薬だ

その“芍薬”、もう少しの間楽しめそうだ

初個展１７日目模様・・・・

[小樽在住の上司夫妻も足を運んでくれた・・・・]
２６日（土曜日）初個展を開催中だ。開催日は１７日になりこの日も多くの方々が足を運んでくれた

気温もぐんぐん上った

[いつも利用する郵便局の窓口の方もご家族で・・]
制服を着ていないので判らなかった　　ご主人と可愛いお子さん・・オーナーさんがコーヒーやジュースをご馳走してくれて

[バイクで札幌から・・・会社のスタッフさんも]
ギャラリーに黒づくめのヘルメット姿のバイクが停まった

ヘルメットを脱いで目が合った　「Ｈさん」、ビックリした

[自転車で札幌からＦ先輩が・・！！]
同じ時間に会社のＦ先輩だ　早朝、札幌市北区を出発して４時間かけて駆け付けてくれた

先日来、昨年末に購入した“新車”で来た。「目標は２時間」だったが

「暑かったし・・ね」　お互いの“記念日”にもなったし・・

[余市町がＫさん一家が・・・・]
Ｋさんはこの「むにゅむにゅむにゅ・・」と同じ齢で現在は小樽勤務で余市からバス通勤している。この日奥さんの仕事を遣り繰りして来てくれた。Ｋさんも絵を描く

[Ｋさんが余市の新鮮な生うにを差し入れてくれた]
クーラーボックス持参でこの生うにを・・・早速みんなでいただいて
甘くて美味かった

Ｋさんは粘土で作ったお地蔵さんと犬の小さな人形もプレゼントしてくれた

古里から中学校時代の同級生夫婦や市内・町内会や多くの方々と楽しい時間を持つことができた

新聞でも紹介をしてくれた　大きな励みになっている

あと２８日・２９日・３０日（最終日）の３日間となったが、最終日には朝から終日“当番”だ　天気が続くといいけど・・・

「おやじの祥月命日」５７回目になるかな？・・

きょう６月２３日はおやじの祥月命日だ

昭和２８年６月２３日に亡くなった。仕事中の事故だった

この「むにゅむにゅむにゅ・・」は３歳７ヶ月、妹が９ヶ月の時だった

祖母とワラビ採りに行っている時、隣町で電柱の建て替え工事中に電柱が倒れ下敷きになって亡くなった

“その時”の病院と葬儀の記憶だけは今もあるが、他におやじの記憶は全くない・・・２８歳での若死だった

自分が２８歳の誕生日を迎える時は何故か感慨深いものがあった。おやじの年齢と重なって

今、その年齢を倍以上重ねた。それだけ遠い記憶になっている

生きていたら今夜は“一献”したいものだと

きょうはいつもよりしっかりと仏壇に手を合わせ

「パリッと爽やか」そんな季節が・・・

今朝の我が家の家庭菜園からの収穫物だ

家庭菜園と言える広さではないが色んなものを少しずつ植えている

ラデッシュ、通称「二十日大根」が収穫できるようになった

スケッチブックに円を描いて真っ赤な絵の具を置いて・・

これから日毎に北海道にも清々しい夏が来る

初個展１１日目模様・・・・

[土曜日最初のお客さん!]
１９日(土曜日)、会場当番の日だ。予想最高気温２７℃になると・・

この３日が初日、開催日数を指折り１１日目になる

１０時開場、その３０分前に行ってギャラリーのオーナーさんにウィークデーの運営にお礼を述べた

開場準備が終わって間もなくこの日“第１号”のお客様が見えた

小樽勤務時代に一緒に仕事をしたＭ先輩が余市町から札幌の娘さんと孫さんを伴って見に来てくれた

いゃあ～ビックリした

２年ぶりか？？？　「ご無沙汰していてすんません・・」ってお詫びして

[Ｔさん（中）Ｍさん（右）と・・・・]
そんな再会を喜びあっていると、今度はＭさんとこの「むにゅむにゅむにゅ・・」の当時の上司だったＴさんご夫妻（札幌市在住）が来られた

またまた驚きだった

[壁の小作を覗き込んで・・・・]

[瘋癲庵（ふうてんあん）さんにいただいた遊印を使って・・・]
朝早起きをして、先輩から以前いただいていた額に、「遊印あ・そ・び」と題した小さな作品を作って追加展示した

瘋癲庵さんは以前も紹介した兵庫県伊丹市に住む方で、プログを通じて知り合いになり交流をいただいている
プロの書家で篆刻家でもある方だ。たくさん「遊印」をいただいた。ワクワクしながら使わせてもらった

この「むにゅむにゅむにゅ・・」の初個展に“参加”していただいた・・と

[市内のそば屋さんらも・・・]

[福岡市からのお客様に色紙を描いて贈った・・・]

[晩酌御殿「鳥魚」の金沢大将ご夫妻も・・]
１５～６年もお世話になっている居酒屋の大将と女将さんも来てくれた

店のスケッチも１点展示中だ

この店に「むにゅむにゅむにゅ・・」の小作を１００点ほど常設をして応援をしてくれている

他にも札幌や苫小牧、市内の多くの方々にも足を運んでいただいた

話をしていると不思議と人と人の“縁”に驚きがたくさんあり・・

楽しい時間が“リポビタンＤ”になった

３０日が最終日まだ続きます

ベタベタベタ・・・・

「ベタベタベタ・・・こんな楽しい遊印をいっぱいもらってベタベタベタ・・」と書いた・・・

昨日送ってもらった“遊印”を早速使ってベタベタベタと押してみた

お地蔵さん・タンポポ・犬・ピエロ・ナス・カニ・猫・亀や馬の耳に念仏とか、いただいた印をいろいろといっぱい押してみた

「何とも楽しい画面」になった

これから色んな使い方にチャレンジするぞ

“ビッグニュース”！嬉しい！

[一箱、こんなに送っていただました！！]
今夜帰宅するとこんなにどっさりと「遊印」が届いていた

ブログで知り合った兵庫県の瘋癲庵（ふうてんあん）さんからだ

以前にもたくさん送っていただいた

大小１４個、石の印材に彫ったものだ

[大小１４個、ずっしりと・・]

[自画像を描き込んだ素敵な手紙が・・]
「ガラクタの遊びのハンコ少々お送りします。ご笑納下さい。個展でお疲れのことと思います。頑張ってください。」とあった

この「むにゅむにゅむにゅ・・」の“初個展”の応援メッセージだ。とても嬉しい手紙だ

瘋癲庵さんは書道家で篆刻家と思っている。今年８２歳になる。お会いしたことはないが聞き及ぶとまだ７０歳と

[犬も歩けば棒にあたる]
我が家の愛犬銀ボー（本名銀河４歳９ヶ月）にそっくりの犬が棒に当たってタンコブができた・・って感じが・・・

[手のひらに載せると大きさが！！]

[油断大敵]
こんなにいっぱいの遊印を送ってもらった。どう使うことが瘋癲庵さんに応えることかと考えみようと・・

いっぱい色紙を描いてこの遊印をいっぱい使って・・と

“一生の宝物”です

土曜の夜、札幌ドームは“いただき”！

[稲葉ＤＨでホームランを２本！！]
昨夜、今年３回目の札幌ドームへ高校の同級生を誘ってファイターズの応援に行ってきた

セ・パ交流戦の対中日ドラゴンズ戦だ

地方の友人がチケットを２枚送ってくれた

「マルコメ孫を誘って楽しんできて」・・・と

マルコメ孫（中２）は野球の部活で行けないとのこと。開幕戦も一緒に行った同級生を誘った

座席は３塁ベースの真ん前でフェンスから５列目の年間シートだ

稲葉の２発、糸井、鶴岡の１発など４本塁打を含む１５安打で９点を奪っての９：０で勝った。６時プレーボール、８時３０分試合終了

豪快・一方的な試合だった

[糸井も一発！！]
何とも気持ちのいい“音”が出たホームランだった

[目の前で投球練習をするダルビッシュ]

[こんなにグランドが近い席だ！！]

[“何度”も稲葉ジャンプが・・・・・]

[勝利の瞬間、金のテープが！]
ダルビッシュは２週間ぶり７回３安打無失点、５月１日以来の５勝目となった。

[お立ち台はダルビッシュと稲葉が・・]

[ＢＢとファンサービスをする稲葉・・・・]
開幕戦、５月２日そして昨夜と足を運んで“三度目の正直”での“勝利”

[「明日も応援に来るぞ！」と中日ファン・・・]
熱心な中日ドラゴンズファンがドームの外で“反省会”をしていた

そんな中日ファンを横目に・・・「スカーッ！」とした？？？二人で帰路へ「また来るべ」って

チケットをプレゼントしてくれたＮさんありがとう

いつになく色濃い“つつじ”・・

[朱色が鮮やか・・“満開”！]
一気に夏日模様が続いている。気持ちのいい朝だ

休日の朝の銀ボー（銀河４歳９ヶ月）との散歩はこの「むにゅむにゅむにゅ・・」が当番だ

つつじが超満開だ　例年より色が濃いと感じている

[朝の散歩・・銀ボーも暑いと・・]
公園にもつつじがいっぱい咲いている

[隣の庭には忘れな草が可憐な花を開かせて・・]
小さな「忘れな草」が涼しさを演出してくれている・・かも

ライラックだらけ・・・・・

６月も１０日目だ。道すがら薄紫色のライラックがいっぱい咲いている

甘い香りを放ちながら

札幌では昨日からよさこいソーラン祭りが始まった

ＪＲ札幌駅では外国人観光客が一段と多くなった

北海道にも緑濃い夏がやって来る“予感”がする