[ステージの吊りこみタイトル]
きのう21日(土)久々の太陽が照る日となった。二週間も雨でストレスも溜まっていたが気温も上がり青空がなんとも気持ちいい
スケジュールは
21日(土) 大音楽祭Ⅰ→13:00~18:30
全国交流会→19:00~21:00
22日(日) 大音楽祭Ⅱ→10:00~13:00
21日(土)の大音楽祭Ⅰと全国交流会に参加した。22日(日)は欠席・・
[オープニング曲の練習に・・・]
ちょっと遅れて(11時半)・・練習会場の北区民センターへ・・・“間に合った”
懐かしい仲間がすでに集まっていた
「北の大地から響けメロディ! 今こそ平和の歌を生活の歌を」と題した音楽祭だ
[「♪北の大地から」]
オリジナル曲だ
・・・・「何とかなるかな~」って思いながら外に出て会場の
札幌サンプラザコンサートホールへ
[ステージでリハーサル]
本番は濃紺のTシャツをお揃いで着て
13時ジャストにオープニングだ
ギターとドラムがリズムを刻んでGOOD
[若者もいる!!]
仲間が集まるのは
6年前の11月と
昨年2月以来・・・だ。時間はあっと言う間に過ぎることを実感した
[急ぎ弁当で昼食を・・]
天気よし!会場の外で。みんなで食べて美味しかった
[早速発表が始まる]
“オープニング”のショットが無い。カメラマン「むにゅじい・・」はステージ上だ
南は沖縄、九州、四国~中国、北陸、関東、東北そして北海道と全国から集まったサークルやグループの発表が始まった
力強く、優しく、軽やかに、語り掛ける訴える構成詩も
[お揃いの真赤なTシャツで!]
本州の仲間の発表だ。全員お揃いの“衣装”は圧巻だ
[♪まとばよしおさん]
「むにゅじい・・」の師だ。43~44年もの付き合いをさせてもらっているのかなあ~ご無沙汰ばかりしているんだわ
北海道実行委員会企画「うたっていいんでないかい」コーナーで
70歳を超えたと“自己申告”だ。じーっと家に居ることはない。エネルギッシュに活動中でこの世界で知らない人はいない。今ももちろん北海道・全国のリーダーだ
[♪笠木博逸くん]
圧倒的な声量で元祖“ガナリオンダ”の異名を持つ
長い付き合いをさせてもらっている・・
[構成詩の発表も・・・]
発表順26番目、岩手県からの学校の先生たちの発表だ
[矢野敏広さんと朴保さん]
朴保さんはエネルギッシュで大声量だ。情熱的に歌う
これも北海道実行委員会企画で「朴保With矢野敏広ライブ」だ。プロの歌手・演奏家
矢野敏広さんは北海道網走管内出身で現在網走市に住所を置いている。
朴保さん は韓国人の父と日本人母の二つのルーツを持つ
[“懐かし”の仲間]
19時から会場を隣へ移して全国交流会が始まった
自然と九州グループとか、東北グループとかが同じテーブルを囲み、北海道も・・だ
勝手に懐かしくなっている。それもそのはず・・なかなかこんな活動に参加出来ていない
みんなが集まってくれるのが嬉しい
[突然上田文雄札幌市長が飛び入り参加・・・]
「Japanese KENPO」と言うオリジナルCDを持ち込み
[ロックで歌う♪]
「憲法第9条(戦争放棄)♪」憲法第9条は絶対守る、戦争は絶対放棄だと何度も強調した内容の歌だ
[歌い終わった♪]
[拍手なり止まず!!]
この曲が終わったとたん会場内は歓声と拍手が続いた
[お世話になった講師に再会]
40年も前になるのかなあ~・・
印牧真一郎さん だ。合唱の指揮法を学んだ。現在はこんにゃく座と言うオペラの音楽プロデュースをしているそうだ。81歳元気いっぱいだった
「むにゅじい・・」のあの頃は毎年講師で
窪田聡さん がアコーディオンを担いでトレードマークの長髪で指導をしていたことを思い出す。みんなが知ってる「
かあさんの歌」の作詞作曲者だ
きっと会う機会があると思っている
[沖縄の仲間の自己紹介]
[作曲者との交流]
笠木博逸くんの曲を全国の仲間が歌う。その笠木くんも飛び入り伴奏で盛り上げる。楽しい交流会になった
[ローソクの灯り・・・]
終わりの時間が近づき会場内の照明が落とされ各テーブル上のローソクに灯がともされた
きょうのこの日・の時間にそれぞれの思いをもう一度重ねて・・・とそんな司会者のアナウンスだった(?)
ろうか
明日22日(日)も午前中発表は続く・・・来年第48回の祭典は北海道から一気に飛んで九州のようだ
また楽しい祭典になることを
声を掛けてくれたMくんありがとう