むにゅむにゅむにゅ・・

いろんな交流を目指してブログ挑戦中です。発信もいっぱいしたい。コメントもいっぱい“た・の・ん・ま・す”

『奥尻島連休紀行(2009年)』

2018年04月09日 | 奥尻島連休紀行
スケッチブックを整理していたら「奥尻島」へ2度目に訪ねた絵日記が出て来た。9年も前に描いたものだ
改めて読んでみた。懐かしい・懐かしい



















またいつか訪ねてみたいな
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お世話になりました・・・(奥尻島)⑰

2009年05月23日 | 奥尻島連休紀行

[楽しい連休になりました・・・]

5月5日・・・・

「お世話になりました。食卓ではぜいたくな話ばかりしていました。また現実にもどります。♪スケッチ三昧 ♪船での釣り ♪温泉 ♪お酒 ♪グルメ ♪いい空気 ♪いい眺め ♪島内一周 ♪蕗採り 奥尻島稲穂海栗前の池田家でいっぱいお世話になりました。」・・と書いた

5月2日~5月5日までの3日4日「奥尻島連休紀行」をマルコメ孫(中1)と満喫した

色んな出会いや釣り、スケッチ三昧と・・・・

お礼を添えて「奥尻島連休紀行シリーズ(スケッチ18枚)」と写真を送りました

ほんとうにお世話になりました
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

超混んでフェリー内・・・(奥尻島)⑯

2009年05月23日 | 奥尻島連休紀行

[満員のフェリー模様・・・ゴザを敷いて・・]

5月5日昼・・・

「奥尻港発(12:30)~せたな港行・・超混んでいてゴザを貸してもらい通路にすわる。」・・と書いた

来た日(2日)の同じニューひやまに乗ったが帰りはこのとおりの混みようだ

乗船すると既に2等船室の通路や廊下にはゴザを敷いて座っている乗客がいっぱいだった。つまり足の踏み場もないほど・・・と

ゴザは持参ではなく船内で貸してくれるとのこと。近くの船員さんにお願いして我々も一枚貸してもらい、船首右舷近くの廊下に座った

少し落ち着いてからロビー付近(船内中央)の片隅に座り込んでスケッチを

あぐらをかいてそのまま頭を下げて寝ているいる人、赤ちゃんを抱っこしたまま寝ている若いおかあさん、絵で組みして寝ている人、リュックの中を整理している人、携帯電話を掛けている女の子・・とさまざま


[鍋釣岩が見送ってくれている・・・]


[岸壁を離れる・・うに丸くんの見送りも受けて]


[それぞれが感慨深げに奥尻島に別れを告げて・・]

ガスっていて島影がすぐに見えなくなった。フェリーはほとんど揺れず1時間40分ほどでせたな港に着いた

天気は抜群の五月晴れだ 

駐車場にあるマルコメ孫母の車で帰路に着いた





コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

海栗前漁港・・・(奥尻島)⑮

2009年05月23日 | 奥尻島連休紀行

[磯船がいつぱい・・・小さな漁港だ]

5月5日朝・・・

「この船で釣りに出かけた。真ガレイや黒ガシラやアブラコ・ホッケが釣れた。」・・と書いた

船の舳先にガリバー岩がある・・・

なんとも言えない男性的な岩が海から顔を出している

きょうは昼のフェリーで島を離れる

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

帰宅前夜の夕食・・・(奥尻島)⑭

2009年05月21日 | 奥尻島連休紀行

[盛りだくさんの夕食に・・・]

5月4日夕食・・・

「今夜の食卓 イカリング(フライ) 昼に裏山で採った蕗の煮物 うどの天ぷらとホッケのフライ ナマコ酢 生寿し マルコメが釣った水タコの刺身 サケの飯寿し ホッケの干物」・・と書いた

親戚の方々が色々料理をして差し入れてくれた

みんな新鮮な海の幸、山の幸だ


[ご覧のとおり・・生唾ゴックンだった!]


[親戚の方がウドを天ぷらにしたり、ホッケをフライにしたり差し入れて・・]


[親戚のおじいちゃんも遊びに来て・・]

おじいちゃん(82歳??)は奥尻島生まれの生粋の奥尻っ子だと・・昔のことを話してくれたり・・と楽しい帰宅前夜の夕食会になった

ほんとうにごちそうさまでした

明日の昼には島を離れる・・・
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お世話になった池田家・・・(奥尻島)⑬

2009年05月21日 | 奥尻島連休紀行

[奥尻島で・・手前側が高い防潮堤を挟んで海だ・・・]

5月4日夕方・・・

「お世話になっている池田家を中心に描いた。この車を借りて島内を一周してスケッチ三昧をした。」・・・と描いた

手前は海、後ろは山。すぐ裏山には蕗がいっぱい自生している

磯船が見える。今は現役を引退したように見えたが・・


[夕方は釣りに出掛けた・・・・釣果はアブラコとホッケ40cm級!]


[アブラコとホッケは“このとおり”・・土産に]


[夕食にと・・親戚の方にまた「活なまこ」をいただいた・・・・]

さあ~てと今夜の夕食は




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ガリバー岩を望む・・・(奥尻島)⑫

2009年05月18日 | 奥尻島連休紀行

[海栗前(のなまえ)漁港からの展望・・・・・]

5月4日午後・・・・
「海栗前漁港から通称ガリバー岩を望む。北海道南西沖地震の時に岩が崩れ、ガリバーが仰いで寝ている・・・姿に。」・・と書いた

滝ノ澗岬が正式名称(通称ガリバー岩)だ。は大地震後、先端が崩壊して形を変えたもので画面中ほどがガリバーの顔(?)・・だ。うまく描けなかったが・・


[“ホンモノ”のガリバー岩とスケッチブック・・・]

釣人が海の様子を見に来た。小樽からだって

“海の小樽”なのに・・・ 聞くと釣れる大きさが違うんだと豪語していた


[釣れそうか???・・ここで竿を立てるか??・・]


[マルコメ孫が岩場で水タコを見つけてGET!! 今夜はタコ刺しに!]


[裏山で蕗採りもした! 茹でて皮向き水さらしで土産に・・]

海・山、そしてスケッチと・・GOOD DAYだった

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

池田家の守り犬・・ペス13歳・・(奥尻島)⑪

2009年05月18日 | 奥尻島連休紀行

[ペスを描いた!・・・ちょっと恐い顔付きになってしまった・・・]

5月4日午後・・・・
「お世話になっている池田家の守り犬のペスだ。オス13歳になる老犬だ。」・・と書いた

知らない人間が急に訪ねたので初日(2日)は吠えられまくりだった

少しずつ慣れてきたようだ 

ペスの家の周りがリアルだったのでスケッチを・・

5年前に訪れた時もいたはずだが記憶が飛んでいる・・


[ペスはこんな優しい顔付きだった・・・・]

黄色い家の屋根には古タイヤが2本載っていた。強い浜風から守るためかしっかりとした錘になっていた

家の後ろは高い防潮堤が“そびえて”いる




コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

奥尻港フェリーターミナルへ出迎えに・・(奥尻島)⑩

2009年05月16日 | 奥尻島連休紀行

[うに丸くんの歓迎付きの奥尻港フェリーターミナル]

5月4日(月)昼前・・・
「奥尻港フェリーターミナル マルコメ孫母がマルコメ孫を迎えに来た。(11:20着)
ガスがかかって寒かった。」・・と書いた

今夜1泊して明日みんなでまたこのフェリーに乗って帰るのだ・・


[出迎えや乗船に備える車も見える・・・]


[ガスがかかる中、せたな港からニューひやまが入港して来た・・・]


[到着した時間はちょうど昼、近くで昼食・・マルコメ孫はラーメンに海鮮丼を・・]

天気が今ひとつぱっとしないが・・“海”をいっぱい楽しもう
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

船で釣り、カレイを狙って!・・(奥尻島)⑨

2009年05月14日 | 奥尻島連休紀行

[釣果はこのとおり!!]

5月4日(月)5時30分・・・
「朝5時起床5時30分出航で海栗前港を出て10分程のカレイ釣り場へ・・・
25cmクラスのマコガレイ・マガレイ・砂ガレイ・黒ガシラ!」と書いた

3人での“出漁”だ マルコメ孫(中1)とお世話になっているI君とむにゅじいと・・・・

早速エサはイソメで天秤仕掛けを下ろす。深さは30メートルほどの砂地だ

“手釣り”だ 天秤のおもりが海底に着くと「コンコンと2~3回海底を叩いてハリスの長さ分を引き上げてカレイを誘う」のだ


[オオーッ!釣れたぞ!]


[釣り場に到着するもマルコメ孫は船酔いでこのとおり・・・ダウンのまま]


[いい形のカレイが釣れ出した!・・・手元にクグーッと手ごたえが!]


[本日のナンバーワン!!]


[“大釣果??”・・・ホッケやギスカジカも]

3人、いや2人での釣果だ マルコメ孫はずうーっとダウンのままだった

これもマルコメ孫のいい経験になったことと・・・

1時間半ほどの釣りだった。奥尻島そのものが大きな釣り船だと実感した

この時期、島の南部でカレイが釣れる。ここ北部は5月下旬によく釣れるとのことだった。しかしこの釣果、「むにゅむにゅむにゅ・・」じいは満足満足の朝だった

釣ったカレイは頭・内臓を処理し冷凍してくれた。帰る日までの保存となった



コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする