[釣果はこのとおり!!]
5月4日(月)5時30分・・・
「朝5時起床5時30分出航で海栗前港を出て10分程のカレイ釣り場へ・・・
25cmクラスのマコガレイ・マガレイ・砂ガレイ・黒ガシラ!」と書いた
3人での“出漁”だ
マルコメ孫(中1)とお世話になっているI君とむにゅじいと・・・・
早速エサはイソメで天秤仕掛けを下ろす。深さは30メートルほどの砂地だ
“手釣り”だ
天秤のおもりが海底に着くと「コンコンと2~3回海底を叩いてハリスの長さ分を引き上げてカレイを誘う」のだ
[オオーッ!釣れたぞ!]
[釣り場に到着するもマルコメ孫は船酔いでこのとおり・・・ダウンのまま]
[いい形のカレイが釣れ出した!・・・手元にクグーッと手ごたえが!]
[本日のナンバーワン!!]
[“大釣果??”・・・ホッケやギスカジカも]
3人、いや2人での釣果だ
マルコメ孫はずうーっとダウンのままだった
これもマルコメ孫のいい経験になったことと・・・
1時間半ほどの釣りだった。奥尻島そのものが大きな釣り船だと実感した
この時期、島の南部でカレイが釣れる。ここ北部は5月下旬によく釣れるとのことだった。しかしこの釣果、「むにゅむにゅむにゅ・・」じいは満足満足の朝だった
釣ったカレイは頭・内臓を処理し冷凍してくれた。帰る日までの保存となった