11月最後の夜、きょうは金曜日だ
狸小路10丁目??だ 「居酒屋しの」って知ってる
少し前にテレビを見ていて“酒の肴1000円バイキング”と紹介されていて女将ひとりで切り盛りしている家庭的な居酒屋に見えた
「むにゅむにゅむにゅ・・」さんの好きな“屋台”に通じる店と・・
先月初めてのれんをくぐった
思ったとおりの店だ。「コの字」のカウンター12~3席だけの店作り、そのカウンターにおふくろの味が大皿に7~8種類盛り付けられている
酒の肴はこれだけだ シンプルだ
長方形と丸い小皿を各1枚くれる。女将(年齢は今度聞いとく?)が「少しずつ食べてみて・・」と
開店して25~6年とか? 常連客が多いようだ
「コの字」のカウンターは酔客隣・お向かいさん、すぐ“仲間”になれる店だ
カラオケが始まりだす・・ みんな歌手になりきっている
みんなで盛り上がる 点数が発表になると更に盛り上がる
昭和30年代を思わせる小路にその店はある。平屋の小路だ
周りは高層ビル群だ こんな店が減っていると
石山通りを挟んで札幌市中央区役所の西向かいが「狸小路10丁目」だ
狸小路は6丁目までがアーケードだが、さすがこの10丁目となると「狸小路10丁目なんて呼び方あるの??」って不審がられる返事がくる
アーケード側から西方向に歩くと石山通りに直交する
若者向けのカジュアルなカフェ、また、骨董品の店や米屋、風格ある老舗と肩を並べ、独特のレトロでセピア色の雰囲気だ
札幌の“下町”と言うとピッタリだ
時代の移ろいを味わいながら夏はブラリと、冬は“アツアツ熱燗”求めてノレンをくぐりたい人情横丁だ
今夜も笑い耐えない「居酒屋しの」だ・・
「コの字」“対岸”4人の肖像権を侵害して“この1枚”・・早めの帰宅
明日から「師走」だもうひと踏ん張り
狸小路10丁目??だ 「居酒屋しの」って知ってる
少し前にテレビを見ていて“酒の肴1000円バイキング”と紹介されていて女将ひとりで切り盛りしている家庭的な居酒屋に見えた
「むにゅむにゅむにゅ・・」さんの好きな“屋台”に通じる店と・・
先月初めてのれんをくぐった
思ったとおりの店だ。「コの字」のカウンター12~3席だけの店作り、そのカウンターにおふくろの味が大皿に7~8種類盛り付けられている
酒の肴はこれだけだ シンプルだ
長方形と丸い小皿を各1枚くれる。女将(年齢は今度聞いとく?)が「少しずつ食べてみて・・」と
開店して25~6年とか? 常連客が多いようだ
「コの字」のカウンターは酔客隣・お向かいさん、すぐ“仲間”になれる店だ
カラオケが始まりだす・・ みんな歌手になりきっている
みんなで盛り上がる 点数が発表になると更に盛り上がる
昭和30年代を思わせる小路にその店はある。平屋の小路だ
周りは高層ビル群だ こんな店が減っていると
石山通りを挟んで札幌市中央区役所の西向かいが「狸小路10丁目」だ
狸小路は6丁目までがアーケードだが、さすがこの10丁目となると「狸小路10丁目なんて呼び方あるの??」って不審がられる返事がくる
アーケード側から西方向に歩くと石山通りに直交する
若者向けのカジュアルなカフェ、また、骨董品の店や米屋、風格ある老舗と肩を並べ、独特のレトロでセピア色の雰囲気だ
札幌の“下町”と言うとピッタリだ
時代の移ろいを味わいながら夏はブラリと、冬は“アツアツ熱燗”求めてノレンをくぐりたい人情横丁だ
今夜も笑い耐えない「居酒屋しの」だ・・
「コの字」“対岸”4人の肖像権を侵害して“この1枚”・・早めの帰宅
明日から「師走」だもうひと踏ん張り