今年も行くベサ!跳ねるべサ!とやって来た青森ねぶたまつりだ
8月5日(木)
朝、5時半に夜行列車で青森駅へ着いた。先輩夫婦と3人で来たが日中は別行動とした。この「むにゅむにゅむにゅ・・」は五所川原市金木へ津軽三味線を聴きに行って来た
その帰り、五所川原からの列車時刻が無い
見当をつけて列車があると思ったら・・ねぶた跳人の集合時間に間に合わず
駅前のバスターミナルで聞くといいタイミングでバスがあると・・
1時間ちょっとで青森駅前を着いた。ホテルでシャワーを浴びてから集合場所へ
いやあ~暑いのなんの半端でなかった
一年ぶりに集合場所へ。先輩夫婦も合流して着付けをしてもらいいよいよ盛り上がり
7時過ぎに祭り(2日開幕・・きょうは4日目)の開始を知らせる花火が打ち上げられた
気温は35度を超えたのか 道路の照り返しで路面は40度を超えている
鈴売りがあちこちで“駅弁売り”スタイルで「鈴はいかがですか~」と大きな声で呼び掛けていた
跳人衣装の着付けが終っての一コマだ。チビッコの祭り衣装がなまらかっこいい
こんな小さい頃からねぶたに触れると黙っていてもねぶたが体に染み込むと思った
いよいよ始まった ラッセーラ ラッサセーラと跳ねまくる
5月の連休からこの大型ねぶたの制作がねぶた師を中心に始まる。囃し方の練習も海岸等で日夜続いていたと
この夏の夜に凝縮して爆発する火祭りでもある
夜空を焦がす勇壮な人型ねぶただ
この太鼓にも憧れる
揃いの法被を着て、背中にバチを挿して・・・かっこいいのだ
「ラッセーラ ラッセーラ ラッセラッセラッセーラ」と時間とともに盛り上がる
沿道を埋め尽くす観客とも一体となってまつりは最高潮になる