[夏祭りでお地蔵さんを描いた・・・]
8月30日(日)11:00~14:30
息子の通っている施設の夏祭りに今年も「お地蔵さん描きライブ」をした
天気もよくてGOOD DAY
「5人家族だから5人揃ったお地蔵さんを描いて」って
[テントの一角を借りて・・・「コーナー」を開設!]
会場の一番いい場所にコーナーを作ってくれた。1/4大の色紙をいっぱい用意した
[今焼き上がったホッカホッカの無添加パン]
[カボチャやトウキビも販売]
[こんなデッカイ椎茸も・・・]
その他、焼き鳥、焼そば、チョコバナナの販売や各家庭から提供してもらった“不要物品”のバザーやゲームをして夏の終わりの一日を楽しんだ
[最後の締めは「ヨサコイソーラン」の演舞!]
施設の町内会の方々や多くの市民で賑わった夏祭りになった。お地蔵さんもいっぱい描いて喜んでもらった・・・と
トウキビやカボチャ、焼き立てのパンも買って来た
益金を施設の自治会にカンパして
[工藤まんじさんのミニミニライブ・・・アスパム]
8月5日(水)昼過ぎ・・酸ケ湯温泉から青森駅へ戻った。途中、毎年昼食に行く牛せんに寄り「てき重」を食べたかったが雨が降っていて傘持たずで断念。そのまま終点の青森駅に
駅前の市場付近を物色して・・・昨年の8月6日の朝食に立ち寄った[炭火焼食事処 こした」のノレンを3人でくぐった
一年ぶりだった。店の方がこの「むにゅむにゅむにゅ・・」を憶えていてくれて声を掛けてくれた。とても嬉しかった
[炭火焼食事処 こした」の貝焼みそ定食・・なんと500円!ワンコイン!]
一年前と同じ「貝焼みそ定食」を注文した。なんとこれで500円なのだ
帆立の貝殻に出汁味噌を入れて焼いたものだ。美味い
炭火焼食事処 こした
青森市新町1-2-5 ミッドライフタワー青森駅前ビル1階 活彩市場ぴあ内
近所に跳人の貸衣装屋があり華やかで祭り気分を盛り上げていた
[ねぶた「跳人(ハネト)」の正装]
[跳人衣装のレンタル店・・・]
[レンタルねぶた衣装一式2,800円と・・・]
[大型ねぶたの保管倉庫・・アスパムに隣接]
ねぶたの“ホーム”がここだ
これからの時間、観光客でごったがえす。ねぶた祭りは2日から始まっている。3日が雨だったとか??雨で破れたねぶたの補修もしていた
今夜はねぶたの審査日で一番盛り上がる日だ。出番を待つ各大型ねぶたが華やかだ
[青森菱友会]
[JR東日本グループ]
[NTTグループ]
[青森山田学園]
[青森山田学園の学生か? 快くシャッターを切らしてくれた]
[歌手の大 佳芳さん、「ねぶた 祭り三代」を今年も熱唱!]
毎年“熱唱”だ 跳人も歌を盛り立てていた
[豪華客船・・「にっぽん丸」も接岸・・毎年の風物詩だ]
急にマンションが出現したようなものだ 170メートル、530人余りを乗せることが出来る豪華客船だ。乗ってみたい
[工藤まんじさんの熱演・・アスパム2階で]
青森への目的はねぶたで跳ねる他に津軽太棹、つまり津軽三味線を聴くことだ。このアスパムでミニミニライブをやっている。これを聴く。これは無料ライブだ
20分ほどのミニミニライブ 演奏している姿を急ぎスケッチした
やっぱり本場で「津軽」を聴く。これ最高
自分では「なまら似ているわ」・・と思い演奏者(工藤まんじさん)に見てもらいこのスケッチにサインを強引にして貰った(左手中棹上部)
[スピードスケッチにサインをしてもらったり・・・]
工藤まんじさんはまんじ流の家元だ。この手首の“卍”はトレードマークか
午後から雨も上ってアスパム付近で時間を潰した。そろそろ跳人の衣装の着付け時間だ。夜も天気は大丈夫のようだ・・・
[何はともあれT君をダシにして飲むぞ--!!(札幌駅付近)]
高校(工業高校)の同級生T君が母親の法要(27回忌?)で室蘭に来ると7月末にメールが来た。前日の22日(土)は札幌市内に泊まるので会いたいと・・。T君は数年前にも来て会った。そのメールを受けて札幌近郊在住の連中にも声を掛けた
万難を排して13人も駆けつけてくれた。クラス会そのものになったようだ。T君は仕事の関係で今まで一度もクラス会に参加したことは無いが、何故かみんなと繋がっている奴だ(人徳だね)
T君とは仲がよかった。彼は手先が繊細で製図の宿題をいつも請け負ってもらった。そんな当時の話に花を咲かせて
「おまえは絵を描くのに製図も同じだべや」という奴もいて・・。絵ははみ出してもいいけど製図ははみ出したらだめだし・・・、だから今世の中の“はみ出し者”になっている訳で(大笑)
もっともその頃は絵も字もなにもしていなかったけど・・・
[17時30分スタート・・・腹も減った・・箸も進む]
今年はほとんどの連中が“還暦”を迎える 既に誕生日が過ぎ会社を“卒業”した者もいる。同じ職場にそのまま派遣社員や契約社員で残っているのが多い。元気なうちは働きたいと・・まだまだ意気揚々な“オジサン”ばかりだ
孫の話や子どもの行く末、親の面倒見・・そんな話題が中心だ。もちろん“年金”の話も含んでいる
[T君へ色紙を贈る・・・・各自“一言”ずつ・・]
今回の来札記念と同級生との再会記念の気持ちでみんなで書いた
[頭をひねって全部の欄を埋めた・・・・・]
[色紙を持ったT君を中心に記念撮影]
17時30分~19時30分までの2時間飲み放題もあっという間にお開きの時間になった。締めの乾杯は今年のクラス会(10月予定)の幹事長K君に締めてもらった。「また元気で会おう」と
まだこの時間・・・誰も帰るという連中はいない
幹事の「むにゅむにゅむにゅ・・」泡食ってU君に行く先を相談。U君の顔でススキノへ 大通り公園を横切り南6条までみんなで歩いて・・
二次会、飲み直しとなった
[カラオケに乗じる者も・・・・・]
話は尽きないがカラオケに興じる者も出てきた。十八番熱唱自分に酔いしれて
[T君“夫妻”と・・・・]
その帰り、S君と二人でT君を宿泊しているホテルまで送った。ついでに「こんな機会めったにないから奥さんを呼び出せ」と・・・・・
奥さんは既に寝ていたようだが無理に起こしてもらい4人でそば屋へ
北海道の人間と九州大分の人間の“出会い”を聞いたり・・
おっとっと話は尽きないけどこのままなら夜が明けてしまう・・再会を誓って別れた
「また必ず来いよ!」 急いで最終列車に飛び乗った
[青空に向って携帯用灰皿にじゃれて・・・・]
22日(日)JR札幌駅東口で高校の同級生U君と待ち合わせて、東京在住のT君に数年ぶりに会うため会場へ向った
南口を廻って外で出るとたくさん人がベンチにたむろしていた。その前で“この”猫が可愛いと二人で足を止めた
みんながその仕草に足を止めて魅入っていた
飼い主の携帯用灰皿にじゃれているのだ。恐る恐る指先をその灰皿の角にちょっかいを出し、灰皿が動くと驚いて・・・その仕草がなっとも可愛い
[リードの先は飼い主夫妻か・・・・・]
あまりにも可愛いので写真を撮らしてもらった。名前は「ハナ」まだ生後2ヶ月とのこと
[また興味深々、探究心旺盛な仕草だ・・・]
ほんの2~3分の出来事だったが「自然に目尻下がる時間」だった
ペット飼う人の気持ち分かるねえ~と二人で
[酸ケ湯温泉千人風呂]
5日早朝青森駅に着いた。一年ぶり9年目になる。何故かふるさとへ帰って来た感じがする
駅構内の立ち食いそば屋の開店を待って朝食とした
“あの”リュックを今夜宿泊するホテル(カプセル)にずうずうしく預け、小さなリュックを持って出掛けることにした。3人JRバスで酸ケ湯温泉を目指した。S君は初めての酸ケ湯になる。例年はF先輩との2人旅・・・今年は賑やかだ
いつものパターンルートだ
「いつ来てもいいお湯だべ、また来るべや」と温泉に
バスの道中は八甲田の山々を縫って走る
[かやの茶屋で一服・・・・もうすぐ酸ケ湯]
バスは途中「かやの茶屋」に10分ほど停車する。「お茶タイム」だ。なんと心遣いのあるバスだこと
[このそば茶が旨い・・・・]
無料のそば茶が振舞われる。セルフサービスだが・・・
[そば茶の効能が書いてある]
そば茶の効能がチャメッ気たっぶりに書かれた看板もある。「3杯飲むとなんと死ぬまで長生きする」・・と
[酸ケ湯温泉のふれあいコーナーに・・・・“あった!”]
ほどなく酸ケ湯温泉に着いた。何はともあれ脱衣場を目指し「ドボーン」とひと風呂浴びた。とっても気持ちがいい
青森ヒバ造りの歴史を感じさせる温泉だ。乳白色のお湯は体にも優しい
「千人風呂」と言われる混浴だ 男性客がほとんどだったが・・
時間の止まるゆったりした空間に疲れもスーッと取れる
湯上りに“自分”に会いにふれあいコーナーを訪ねた。そこはお客さんと酸ケ湯温泉の交流の場だ。写真やスケッチ・手紙等が展示されていた。もちろんお客様からのものばかりだ
[「むにゅむにゅむにゅ・・」作2点“あり”!!]
この「むにゅむにゅむにゅ・・」が一昨年湯上りに描いたミニ色紙が額装されて展示されていた。昨年とは展示場所を代えて・・・
この温泉の専務との年賀状交流を・・・その今年の年賀状まで
[温泉を出ると外は雨だ・・・・・・]
昼が近くなった。そろそろバスで青森市内に戻る時間だ。外へ出るとなんと雨だ 傘がいる雨だ
今夜の「跳人(ハネト)」は大丈夫か
“自分”にも再会できた酸ケ湯温泉
「雨、上ってくれよ」と祈って青森駅行のバスに乗った
[リュックにスケッチブックを詰めて22時36分の急行はまなすを待つ]
今年も「青森ねぶた」に行く日が来た。“今月今夜”は毎年8月4日だ
あの「ラッセーラ!ラッセーラ!」と跳ねる祭りだ
9年も続いている「青森」だ
ちょっぴり旅費もかかるが「ちょっと高めのリポビタン でも効き目一年ありそう」・・・と続けている旅だ
[急行はまなすがホームに入って来た・・・・・]
毎年、会社のF先輩と二人で行くが、今年は同期のS君も誘っての三人旅となる。札幌の始発で二人が乗り込み途中で合流だ
青函トンネルを深夜にくぐり、明日(5日)の朝5時半過ぎに青森駅に着く
[早朝の青森駅・・・金魚ねぶたが出迎えてくれた]
[祭りを盛り上げるポスターがいっぱいだ!]
祭り期間は現世も来世も8月2日~8月7日の5日間と決まっている
5日夜はねぶたの山車とラッセーラと跳ねる跳人(ハネト)の審査があり一番盛り上がる。その日にラッセーラと跳ねる
9年目の「青森」、さてどんな旅になるのか
[鶏の唐揚げ・たこ焼き・焼鳥焼いて開店準備中!]
わが町内会の夏祭りが15日「一日限り」で開催された。例年は一週間早い開催だったが、「やっぱりお盆にしよう!」と・・お盆の15日に企画・実施をした
15:00-21:00までの祭りだ。色んな出店や宝探し・缶積みゲーム・・で店も生ビール200円と安い価格で提供している
[朝8時に準備開始!町内会館から会場の公園へ資材搬入!]
[盆踊りの櫓も着々と完成に向けて・・・]
[お楽しみ抽選会、大当たり30本抽選番号の表示ボードも完成]
5000円の商品券や5㎏のお米券など盛りだくさんの景品を揃えて
[出店メニューの準備もOKだ!!]
ビールやおでん、焼き鳥・・と盛りだくさんのメニューを揃えた。準備が大変
[焼き鳥の準備も佳境に・・・・]
この暑いのに炭火をガンガンと・・・4000本の焼き鳥に挑戦
[オープン前から駄菓子屋さんの周りにはチビッコが・・・・]
子どものパワーは全開だ
[甚平の着こなしもバッチリのチビッコ大将・・隣はパパだ・・]
[陽も落ちて櫓から威勢のいい太鼓の音が響く・・・祭りも佳境に!!]
雨のない絶好調の夏祭りになった。普段交流のないご近所さんとのコミュニケーションの場所にも大いになった。手伝いに初めて参加してくれた方にも感謝したい。ひとりふたりと新しい応援団が増えて頼もしい夏祭り・・・に“来年”も
明日9時から後片付け・・・夜は町内会館で“反省会”・・
短い北海道の夏はこれから急速に“トンボ舞う”季節を迎える
[両親の墓参りにふるさとの菩提寺へ]
きょう13日はお盆の入り、午後から「むにゅむにゅむにゅ・・」家の先祖代々の墓参りに出掛けた。先祖代々とはちょっと大袈裟だ。3代前からの墓になる・・
きのうと打って変わっての雨模様、気温もグーッと下がった
墓は生まれ故郷日高町富川という小さな町の日高寺境内にある
墓は花が手向けられていて賑やかだったが人影はまばらだった。花立の様子から午前中のお参りが多かったと・・・
[高野山真言宗「日高寺」の全景]
[この寺は北海道三十三観音霊場の「第三十番札所」でもある]
この時期は「自分の気持ちの整理デー&区切りデー」でもある・・・それを済ませた
[雨に濡れる“メインストリート”・・・]
[従兄宅への仏壇へお参りでご馳走に・・]
[手製のちまきもご馳走に・・・]
叔母・叔父・従姉宅へも顔を出し“近況確認”をし・・
夕方、ふるさとを後にした
[神恵内村(積丹半島)古宇川最下流でキャンプ]
マルコメ孫(中1)との約束でキャンプへ出掛けた(11日)。マルコメ孫の部活(野球部)が夏休みが始まってもずう~っと続いているためなかなか行けない
きのう午前中に銀ボー(本名銀河オス3歳11ヶ月)と息子と3人+1犬で出掛けた
マルコメ孫のリクエストでキャンプ地は神恵内(カモエナイ)の海岸とした
夏日いや真夏日近くまで気温上昇
途中、小樽へ寄って余市町、仁木町、共和町、泊村そして神恵内へ着いた
海は水鏡のようだ 今まで見たことのない海だ
風が全くないからだ
早速テントを張り、夕食(豚汁)の下準備をして車で5分ほど山手にある湯~とぴあ神恵内へ温泉入浴に出掛けた
ランタンの灯で豚汁を・・・このワイルド感だけの味付けで十分だった
周りから流木を集めてキャンプファイヤー 星もクッキリと
早めの就寝と相成ったが寝袋やタオルケット類を“自宅に忘れ物”・・
夜中に寒くて目を覚まし、外を火を熾し暖をとる“ヘマ”も味わった一泊だった
[泊村の兜トンネル下でうに採りの漁師さん・・・]
今朝も気温が上昇した。暑い 早めの朝食、そしてテントを撤収し岩内方面へ向った
すぐ隣村で磯舟が数艘うに漁の真っ最中だった。水メガネを銜えて艪を足で操り長い竿で“獲物”をGETしていた。透明度抜群の積丹半島だ
[岩内町 フェリーターミナルでの釣り・・・]
暑い、10時前に岩内町へ入った。マルコメ孫が竿を持って来ている。釣りをすると・・・エサを買ってフェリーターミナルへ
「今時期は小サバくらいしか釣れないよ」とエサ屋さん
先ずは行ってみようと・・・・。着くとサビキで小サバを狙っている人が多かった
マルコメ孫が釣っている時間に“このスケッチ”を描き、暑さでバテ気味の銀ボーの相手をしながら昼頃まで
釣果小魚“1匹” しかし釣果ありで思い出も作って
途中で昼食を採って共和町~倶知安町~京極町(ふきだし公園で水を汲んで)~喜茂別町~伊達市、支笏湖経由で帰宅した
「あ~あツカレタ」・・・これが一泊二日の“実感”なり