札幌狸小路、一番外れの10丁目(ひょうたん小路)。こんな光景だった(?)・・・雑誌掲載の写真から描いてみた
「HO」(201年1月号 VOL.62「いきたくなる酒場」)という雑誌から・・・
わざわざ探してでも行きたくなる小路、路地の吸引力だわ。かつては向い側にも店がひしめいていたそうだが、現在はこの6件だけだ
通称、石山通りから1本入った小路、入ると昭和にタイムスリップする
①粉雪亭
②飲み食い処 酒仙
③飲み食い処 出逢い
④居酒屋スナック 花よし
⑤居酒屋 みゆき
⑥居酒屋 くっちゃん
このスケッチの一番奥(南側)が「くっちゃん」、2年ほど前までは「しの」のいう店で時々ノレンをくぐっていた。80歳過ぎの女将がひとりで切り盛りする“お通しバイキング”1000円の店。カラオケもあり早い時間から常連さんの笑い声が聞こえてくる店だった。女将亡くなり・・・その頃が懐かしい
白い雪に行灯や赤提灯が何ともいい風情だ・・厳寒のこの季節、熱燗が恋しいってきっと思うわ
ぶらりとノレンをくぐってみるもよし