むにゅむにゅむにゅ・・

いろんな交流を目指してブログ挑戦中です。発信もいっぱいしたい。コメントもいっぱい“た・の・ん・ま・す”

「マウンテンハウス」と木板に・・

2012年05月30日 | 木の温もり
[こんな看板に・・・]

10日ほど前に知人から「木の板を用意するから字を書いて」と言われ、看板にする木が手元に・・山の畑の中に建つログハウス風(?)の“マウンテンハウス”なる作業小屋があるらしい??

そこに吊り下げる看板になると理解している。オーダーはマウンテンと言う字を大きく、そしてハウスと言う字を小さく書いてとのことだった

長さ70センチ、縦幅14センチ、厚さ1.3センチのエンジュ系の木板だ。東急ハンズで購入のようだ(包装が東急ハンズのものだった)とてもいい木だ

[墨字の右影に彫刻刀でステッチを・・]

全ての文字がカタカナでバランスが取りにくいので、中央の“ン”と“テ”にアクセントを付けてリズム感が出ればいいかな~って

墨が乾いてから文字の右影を彫ってステッチをいれた。彫刻刀が思うように板の上を走らない。悪戦苦闘に

[彫ったステッチに絵の具を入れて・・]

なんとか彫って彫り溝に黄色いポスターカラーを入れた。少し文字に強調感が出たと自認しているが・

[銘を彫って・・]

この「むにゅむにゅむにゅ・・」作だって“恵”の字を全て彫って朱の色を入れた。つまり落款だ
朱が入ると看板全体が引き締まって見える

[吊金具を付けて出来上がり!]

吊り下げ金具が上2個、下1個分もネジと一緒に同封されていた。少し板を切り込んで、ノミで平らに削りとった

塗装はまただがなかなか“いい感じ”に出来上がった。なんか温かい木の温もりも感じる「マウンテンハウス」の場所を教える道標になってくれると信じている

早く塗装を仕上げて、早く届けて上げたい・・・と。喜んでくれると信じて
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HO(ほ)7月号・・「もうひとつの小樽」

2012年05月28日 | 日 記
[“HO(ほ)”と読む]

「懐かしい、新しい。北海道に、ほっと温もる」・・こんなコンセプトの月刊誌(たまに特別号)が発行されている。「VOL.56」とある。つまり創刊から56冊目ということになる。今回は7月号となり、「もうひとつ小樽」と題して発行された

小樽今昔うんちく歩き・・運河、豪商、坂、歴史的建造物、路地裏等々あの頃の“夢追人”を尋ねて

[先月改築工事を終えたばかりの・・JR小樽駅も]

平成22年に耐震性を高めるために始まった駅舎の改築工事はこの4月25日に完了した。昭和初期の姿を再現しているそうだ

いろんな小樽が詰まっている雑誌だ。過去号にも小樽情報は満載だ

少し“予習”してまた訪ねたい
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“木”と遊ぶ・・・(猫2匹)

2012年05月27日 | 木の温もり
[作品“完成”!!]


[こんな体験工房を見て・・]

2日前(25日)に小樽へ・・「小樽自然工房」へ立ち寄り「絵日記」を描いた。工房内には木片やその木片を使った体験工房もあり、見ていていてこの「むにゅむにゅむにゅ・・」にも何か出来そうと浮かんだイメージの材料を買ってきた。そしてきょうチャレンジ

[・・・なんか出来そう??!って・・]

エンジュやタモの木片や小枝などでいろんなバリエーションを楽しめる

[こんな猫たちがいっぱいだった!]

[こんなタモの木片を買って・・]

少し厚めのタモの木片を買った。他にこの店で買ったチビ猫2匹と店主に貰った小枝が材料だ

きょうは天気よしでチャレンジした

[①材料はこれだけ・・・]

[②土台にサンドペーパーをかけてドリルで2個穴を明けて・・]

[③猫がぶら下がる柵の柱を挿して接着・・]

[④小枝で柵を作って糸で縛って・・]

[⑤ぶら下がり猫と腰掛け猫の出来上がり!]

小学校2~3年生の“夏休み”の宿題工作(?)って感じで出来上がり
チャメッケたっぷりのチビ猫2匹・・癒されるね
壁掛け用の木片も買ったので今度何か描いてみようと
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苫小牧・・久々・・

2012年05月26日 | 日 記
[7人で・・]

5月26日(土)
苫小牧に久々・・JRで。高校の同窓会の総会・懇親会に。同級生と
夕方5時半からの総会、6時半からの懇親会に80人ほどがホテルに。同級生7人で参加した
「いょーっ!しばらく」・「こないだは・・」・・そんないつものあいさつで7席/80席を占領して

[こんな王子製紙の街・・苫小牧]

JR苫小牧駅周辺は紙の街で王子製紙の工場がある街だ。かつて学校に通っている時のほうが活気があったのだが・・

それぞれの“頭”も白いものが多く、髪は短い友達になっている

みんな仲良しだし、今年9月のクラス会をどうする??とか、一年経つの早いよねあ~って話題はいつも他愛ない

[校歌斉唱・・]

宴の締めははやっぱり校歌斉唱だった
2番の歌詞まで・・結構みんな憶えているもんだわ

[いい仲間が・・]

またお互いに元気与え元気貰って・・・そんな再会だった
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植えたよ・・・・

2012年05月26日 | 日 記
[植えたよ・・・]

5月26日(土)
早起きしていろいろ準備して“植えたよ”
キュウリ6株、シシトウ8株、パセリ3株、ミニトマト2株、そして青ジソ2株を植え、ササギ豆と赤カブ、ほうれんそうを種植えした

シシトウが毎年楽しみなんだわ

[花や野菜の苗がいっぱい・・]

園芸店は賑わっている。この季節を待ちわびていた人ばかりだ

[こんな接木のキュウリを物色して・・]

ちょいと値段張るがいい接木の苗だ

[こんなささやかな“買い物”だ・・・]

成長楽しみ。収穫したらお裾分けもしたい・・な
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「小樽運河の絵描きさん」

2012年05月25日 | スケッチ・マンガ
[こんな感じだった・・・浅草橋]

5月25日(金)
JR南小樽駅で下車。ぶらりと旧国道を歩き、途中で「小樽自然工房」を描いた。そのままこの運河へ・・・2月の小樽雪あかりの路を訪ねて以来だ。季節は一変し過ごし易い

[運河クルーズ?!]

ちょうど浅草橋の下から運河を巡る観光船が出発するところだった

[絵描きさんが黙々と“作業中”・・中央橋を望む]

絵を描く画家さん、ガラスに絵(ステンドグラスのようになる)を描いている画家さんがこんな具合の「小樽運河風物詩」だ。そんな画家さんの雰囲気を描いた。サングラスに帽子・髭を生やした画家さんはガラスに絵を描いている。聞くと商売用の風貌にしているんだと。渋くて格好よかった
会社を定年退職してからこの場所などで運河を描いて販売している。商売をする場所の許可はいらないそうだ。だが暗黙の“俺の場所”ってのがあるようで・・
新聞紙を敷いて座り込み、浅草橋側を描いた・・絵日記だ

[駅のすぐそばの三角市場へ立ち寄って・・]

2時過ぎ、雨がぽつりぽつりと。遅めの昼食に食堂のノレンをくぐり

[“新生”JR小樽駅]

旧小樽駅・・・リニューアルされた小樽駅
さて帰るとしよう。JR小樽駅から快速電車に乗って
また来ようと。大好きな小樽へ
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「小樽自然工房」

2012年05月25日 | スケッチ・マンガ
[犬や猫たちの人形が・・いっぱい!]

5月25日(金)
JRで南小樽駅まで。ぶらりと坂を下り小樽オルゴール堂方面へ
旧国道を運河に向かうと「小樽自然工房」がある

[大きな猫たちが歓迎してくれる]

誰もが足を止める店だと思う。猫や犬の大きな人形が「いらっしゃーい」と

[こちらには猫と犬の親子が・・・]

[看板に「看板犬働いてます。」と!]

[この2頭だ。リードを着けていない!]

本物のラブラドール犬が2頭店先にいる。リードを着けていない。ご主人に聞くと1頭は盲導犬になる訓練をしていたが盲導犬になれなかった犬。もう1頭はペットショップから購入したそうだ。訓練されていて“リード”無し!って訳だ。とっても大人しい

[店内は賑やかだ!]

ご覧のとおり、ところ狭しと猫や犬、蛙たちの人形ばかり
“チビすけ”猫を2匹を買って・・

[“木”の前で足が止まり・・・]

エンジュやタモの木の輪切りを何度も物色して・・結局、タモの木を買ってしまった
このタモの木に字とポンチ絵描いて、上部に穴を開けて紐を通し、壁掛けにしようかと
この工房では北海道の自然木を使った手作り体験コーナーがありオリジナル小物を作ることができる

[道路を挟んで描いた・・]

工房の道路を挟んで向かい側の歩道に新聞紙を敷いて“よっこいしょ”と座り込んで描いた

[隣の「小樽ギャラリー北紀行」にも寄って・・]

白い雪をイメージした油絵のギャラリーに足を止めて・・

[伊東正博さんが筆を運ばせ・・]

室蘭市出身の画家で8年前に店を出して札幌市内から“通勤”しているとのこと。多くの人が足を運んでいた

さあ、運河にも足を延ばそう・・・と



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お世話になりました・・お地蔵さん描きライブ(涌谷町)⑫

2012年05月22日 | お地蔵さん・・・
5月4日・5日と石巻市での「お地蔵さん描きライブ(ボランティア参加)」(3ヶ所)に行って来た。仮設住宅の集会所2ヶ所と仮設商店街でのイベット1ヶ所だ。きょう6日は八戸港からフェリーで苫小牧港まで帰る日だ

運転手のSさん従妹宅(涌谷町)で3泊4日、食事のお世話をいただいた。犬がいる「社長」と呼ばれていた。ダックスフンドだ。記念に朝描いて贈った。お礼の小さな“しるし”になった・・・と

“TSKトリオ”より・・とした。3人の頭文字、ただそれだけだが
お世話になりました
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雄勝支所・・・石巻市⑪

2012年05月22日 | お地蔵さん・・・
[雄勝総合支所の3階議場]

5月4日・5日と石巻市に「お地蔵さん描きライブ(ボランティア参加)」で行って来た。その時間の前後に東日本大震災の被災現場を案内して貰った。この日は5日の夕方だ
雄勝(おがつ)という地域だ。被災はすごかったと聞いた。宮城県北東部にあった、太平洋に面した町である。2005年4月1日、市町村合併により新生石巻市の一部となった
雄勝硯(すずり)の産地として有名である

現在、この総合支所の旧議場(3階)に2011年3月11日の津波の海水がそのまま残っている。写真で見ると温泉にも見える

[総合支所内は当時のままだ・・]

壁や書棚を津波が直撃した

[この右3階が議場だ・・]

今は業務は行っていない。地震と津波で破壊されたままとなっている

[雄勝の海・・仮設の建物だけが・・海岸には何もない・・]

[多くの児童の命を奪った大川小学校]

慰霊の祭壇に手を合わせる人が絶えなかった

[かつて町並みがあった北上川沿い・・・]

小学校の周りには何も建物が残っていなかった。地元の方がこのバイクの後ろには住宅があった・・・と

想像を絶する地震と津波で大きな被害となった。雄勝・・OH! GATS!と前向きだった
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折り込み都々逸、お題「えど」・・!

2012年05月21日 | 都々逸・三味線・端唄

都々逸に折り込み都々逸ってのがあるんだわ
酒の力を借りて盛り上がり歌うカラオケ、演歌をうなる怒鳴る。そうそう酒が入らなきゃ普段おとなしく、いないかい・・そんな人

お客様に頂いた1~4文字のお題を歌の頭に付けて都々逸(七七七五)を作るお遊びです。
<例>お題「お・り・こ・み」=♪おさなじだいは りんごのほっぺ こよいうれてる みつのあじ♪♪

こんな感じの7775文字遊びです
指折り数えて通勤列車の中で・・
「♪江戸に親しみ ♪都々逸惚れて ♪指折り数え ♪落ち探し」(むにゅ作)

7775の最後の5に落ちがあり
なかなか難しいんだわ
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