むにゅむにゅむにゅ・・

いろんな交流を目指してブログ挑戦中です。発信もいっぱいしたい。コメントもいっぱい“た・の・ん・ま・す”

「都々逸」“初”チャレンジ!!

2011年11月30日 | 都々逸・三味線・端唄
[初一句!]

何はともあれチャレンジと一句ひねり・・・
「三日も眠れず これほど惚れて 死ぬの生きるの 恋病い」と書いた

ちょっと齢に合わずか・・とも

「七七七五」の“唄”なんです。江戸も終わりの頃に都々逸坊扇歌(どどいつぼうせんか)という芸人が流行らせたとのこと。なので今でも寄席では三味線を持った芸人が「寄席でお馴染みの都々逸を・・」と紹介して唄っている訳です

まあこんなの知ってますよね。「ザンギリ頭を 叩いてみれば 文明開化の 音がする」・・「信州信濃の 新そばよりも あたしゃあなたの そばがいい」・・これってみんな知ってると思うけど“都々逸(どどいつ)”だって・・都々逸って知らなかっただけですよね

この「むにゅむにゅむにゅ・・」も一句と・・
庶民のオトナの遊びとして受け継がれてきた“俗”を引き継いで、ちょっと洒落て艶っぽく・・先ずは川柳と違って「七七七五」の26文字を使えます。最後の5文字が“落ち”なんですがなかなか難しい訳で・・

[こんな本も師匠だわ・・・]

柳家紫文著「都々逸のススメ」を通勤電車の中でパラパラとめくって噴出して・・ちょつと真似して“出来そうな?!”“難しい?!”先ずは恥をさらして七七七五をいっぱい読んで・・と
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ブログ初めて丸5年!

2011年11月26日 | 日 記
[5年にもなる・・銀ボー1歳の時]

・・なんだわ。5年前のきょう11月27日に「むにゅむにゅむにゅ・・」と題したブログを開設した

パソコンは苦手だけど“定年”になったら自宅から発信・情報交換・交流が出来たらいいなあ~と思っていたが1冊の本が“縁”で“こんな今”になって

[「できるブログgooブログ対応改訂版」]

この絵解き本に出会った訳だ。そのとおりに指を動かして・・・

[自分のブログを作ってみよう・・]

[他人のブログの形を真似て・・]

テーマを決めてりろんな交流が出来たらいいと・・5年の間に“声も聞いたことのない方々”との交流も少しずつ増えて来た。他愛のない日常にコメントを交換したりと

これからも楽しい交流を育てていきたいと・・きょうは自分の“記念日”に
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孫内あつしさんのアトリエに・・・⑫

2011年11月26日 | 青森ねぶた紀行
[DDTを掛けて・・]

8月7日
青荷温泉から青森市内へ戻る途中、青森市内のそば屋の精吾さんと立ち寄った孫内あつしさんのアトリエに寄った。たまたま孫内さんがいて再会を喜んでくれた

この絵の前で立ち止まった。この「むにゅむにゅむにゅ・・」が小学校5年生の時、頭にわいたシラミ退治にこのDDTを掛けられ頭が真っ白になって
同じ光景に何故か懐かしくって何度も見入ってしまった
DDTとは?:Dichloro-diphenyl-trichloroethane(ジクロロジフェニルトリクロロエタン)の略で、かつて使われていた有機塩素系の殺虫剤、農薬である。日本では1971年5月に農薬登録が失効した(参考)

[孫内あつし画伯健在!]

廃校になった教室の黒板がキャンパスだったり・・して
クレヨンを重ね塗り独特の味わいになる技術だ。少年のような心を感じる

[ねぶたの海上運航・・]

毎年8月7日(この夜になるが・・)はねぶたの最終日で、5日の審査で入賞したねぶたが夜に海に出る。ラッセーラ・ラッセーラと海上運行をする

[昔の混浴風景(古写真)]

のどかな時間の流れを感じる“一枚”かと

[存在感あり!!??(古写真)]

母さんたちK存在感ドドーンと

[そば打ち名人]

以前青荷温泉に勤めていた方と聞いた。笑顔が素敵で親近感いっぱい感じる方だった

[精吾さんにそばをごちそうになって・・]

香りいっぱいの出来立てそばをごちそうになった。美味しい

[孫内さん・精吾さんと記念撮影!]

3人で記念撮影・・・
またお会いできる機会があるようにと・・・青森市内へ向かった
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青荷温泉ランプの宿・・再び・・⑪

2011年11月26日 | 青森ねぶた紀行
[青荷温泉をまたリクエストしました]

8月7日
11年連続「青森ねぶた祭り」でラッセーラと“跳人”になった。「なんで?」「好きだね!」とよく言われる。ちょっと旅費も掛かるが“あの”太鼓や笛、鉦のリズムに体が浮く
「ちょっと高めのリポビタン でも効きめ一年ありそう!」と知らず知らずにその時期を迎える恒例行事になっている

8月4日北海道を夜行列車で発ち、9日の夜行列車で帰る5泊6日(内、列車2泊)の青森ねぶた紀行だ

5日夜「跳人」になった翌日は八戸の友人を訪ね、きょうは青森へ戻って5日昼にも会っている精吾さんがお店(そば屋)が休みなので好きなところを案内してくれると青森駅前に迎えに来てくれた

田舎館村の田んぼアートや平川市の蓮の花まつり、そして津軽三味線を聴いて・・昨年も来たがまた行きたいとせがんでランプの宿「青荷温泉」へ連れて来てもらった

昨年は精吾さんが連れて来てくれた。「ずうーっと行ってみたいとの夢が実現した」しかし、スケジュールの関係で滞在時間わずか・・で

今年は少しゆっくり時間がほしいと図々しくお願いして

[汗を流して滝見客]

外には紫陽花がいっぱい咲いていて滝も見える・・・アブが多くて露天風呂はちょっとバタバタだった

[ランプに灯りを・・そんな時間・・]

絵になる作業風景だ

[ランプ小屋に整然と並ぶランプたち・・]

毎日ランプのホヤを磨いてお客様をもてなしている。ランプの灯りがお客様を癒す演出をする脇役たちなのだ

[納まり具合がとってもいい・・]

ランプだけの山間の温泉宿だ。一軒しかない宿だ

[こんな落書きボードが・・]

玄関を入ってすぐのところにフロントのカウンターがある。その隣に郵便ポストと落書きボードがある。ボードは着物解いて洗って干す張り板(その昔はよく見かけた)を利用している

[今年も描いた殴り描き!]

一汗流して真っ白い紙が張ってあったので描いた

[去年の描いたものがファイリングされていた!]]

宿の方が「こうしていつもコピーをしてファイリング保存しているんですよ」とそのファイル(2010.8.8)を見せてくれた。嬉しかった
遊印を3ヶ所押して。また来れたことに感謝して「精吾さんあ・り・が・と。」

[絵日記中・・売店前に寝そべって(精吾さん撮影)]

いっぱい描きたいもののある青荷温泉だが・・・時間の制約もあって

[いつか必ず泊まりに・・と書いた!]

宿の方にこっそり・・・「いつか必ず泊まりに来るわ!」とほんとうの“落書き”をした。子供じみてるかも・・ いつかきっと・・と

[いい湯だった・・]

“時間よ止まれ”・・そんな空間・時間に癒されて

今度は「♪いつか泊まりに必ず来るわ!」の“夢”を実現したいなあ~

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年賀状のデザインと印刷

2011年11月23日 | 日 記

今年の正月は喪中だったが来年は・・と年賀状の準備をしようと
ライフワークになった「お地蔵さん」を龍の背中に乗せて

松竹梅・犬・猫・狸・ふくろう・キツネ・雪だるまを一緒に描いて

龍の手は“夢玉”をしっかりとつかんで

楽しそうな感じになったかも・

時間あれば違うデザインの年賀状も・・と
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銀ボーのこの頃・・・

2011年11月20日 | 銀ボー(犬:本名銀河)
[銀ボードームの入口から顔を覗かせて]

先日、銀ボーハウスに銀ボードームを被せた。防雪・防寒対策だ。雪が降っても外に座っていてなかなかドームに入らない。そんな心配をしていたが・・・こんな感じで取りあえず一安心

[正面から見ると・・・]

[「ぎんぼードーム」と書いたことろに銀ボーハウスが収納されている]

[こんな感じ・・左側は銀ボーハウスだ]

[人の気配に出てきた・・]

日中はドームかドーム内のハウスで過ごし、人の気配や猫の気配に吠えている。臆病銀ーだ。夜は玄関先に入って朝まで過ごす

これから降る雪にも耐えて元気でいてほしい・・と
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千歳琉球泡盛を楽しむ集い・・[#30]

2011年11月18日 | 千歳勝手に百景
[泡盛の女王・・“琉球”を唄う!]

楽しみにしていた[千歳琉球泡盛を楽しむ集い]が8回目を迎えるとのこと。この日の集客に「むにゅむにゅむにゅ・・」がパンフ&ポスター(パンフを拡大)を手描きしたご縁で招待してくれた
灯台下暗し・・今まで7回も地元で開催していたとはつい知らず・・

週末“花金”220人~230人ほどが近隣市町村からも集まった。沖縄から駆け付けてくれたミス泡盛も積極的な活躍だった

[こんな手描きパンフ]

沖縄美人にエイサーを楽しんで、泡盛の瓶を置いてリズム感を・・と
ノレンから“楽”の文字だけ飛び出して

[瓶は味わいあり・・]


[泡盛の整列・・]

16の酒蔵に唖然・・ よく分からないが「残波(ざんぱ)」・「瑞泉(ずいせん)」くらいなら名前を知っているが、銘柄は数え切れないくらいいっぱいだと

[こんなチケットが・・]

前売りされていた。この「むにゅむにゅむにゅ・・」は“描いた人”と言うことで“特別招待”してくれた

[220人~230人も集まり!]

毎年多くが集まると聞いていた。満席だった
多くの沖縄出身者がふるさとを偲んで集まる会になっているんだろうと思った

[市内の方が三線やバイオリンを弾いて・・いい沖縄音階を・・]

奥さんと喧嘩しながら仲良しご夫妻だって(画面右にキーボードを演奏する奥さんが)

[ゴーヤチャンプルー“う・ま・い”!]
これってなまら美味かったよ
その昔、一度だけ沖縄を訪ねて食べた時のことを思い出した。初めてゴーヤチャンプルーを食べたので

[沖縄代表の挨拶を受けて・・]

会場は泡盛の杯を重ねる度に会話も盛り上がり、酔いに包まれどんどん沖縄的な雰囲気になって来た

[ボトルに情緒あり・・!]

絵になる瓶たちだ

[いっぱい種類あって・・?!]

明るい沖縄の空や海を象徴するボトルたちもいた。黒は重厚だ
味もシャッキリ、ロックで飲んでいる人が多かったか? 立食と聞いていたが椅子席だった。220人~230人も来ているが交流しにくい演出だったかも

こんな会が千歳の定番だったとは。楽しい出会いだったし・・

「千歳勝手に百景:30/100」にノミネート
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「木」の“ぬくもり”にはまりそう・・

2011年11月16日 | 木の温もり
[キツネの“絆”]

田舎にあったオンコを何かに使おうと長く(10年以上)寝かせていた。しらかばは知人から貰い6年ほど寝かせていた。そのオンコやしらかばをスライスして・・こんなものが出来た
オンコしらかばは“こんな”形になることが約束されていたのかも

6~7cmほどの小口にサインペンでポンチ絵を描いて絵の具で着彩。墨を使って竹ペンで、そして小さな落款を押して。麻紐などで吊るす

[オンコやしらかばの小片が・・]

色んな形になって

[切ってもらったオンコ]

一週間前に切ってもらった。ソーセージを切ったみたい

[おかげさん]

[愛]

[夢]

[風]

[あり・が・と。]

[苦労・不苦労]

紐の種類で趣きも変わる・・壁に掛けてもいいかも

[息子たち(知的障がい者の会)のクリスマスプレゼントにと“密かに”]

カラフルな紐をいっぱい使って。クリスマスに拘らないポンチ絵で年中壁掛けになればと

[お地蔵さんに“むにゅ”・・と。]

[日本酒のボトルキープ札にも!]

土曜日に出会った“木”にも惹き付けられて
雪降る前に近所をキョロキョロ・・・オンコの小枝を物色して



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蓮の花と津軽三味線・・⑩

2011年11月14日 | 青森ねぶた紀行
[津軽太棹の力強い演奏!]

8月7日
4日夜、北海道を夜行列車で発って5日青森ねぶた祭りで跳ねて、6日八戸の友人を訪ね・・・明けてきょう、八戸から新幹線で新青森、青森へと一日ぶりに戻った。そば屋の大将精吾さんが迎えに来てくれた。車できょう一日行きたいところへ案内してくれると
昨年は竜飛岬、そして長い間の夢だった青荷温泉まで連れて行ってくれた。清吾さん土日は店が休みで今年7日は日曜日だ

今年も「青荷温泉に連れてって!」とせがんで

青荷温泉は弘前市の隣町黒石市の外れの山間にある“ランプの宿”だ

[田舎館村の田んぼアート]


[田んぼが巨大な"キャンパスに!]

[扇ねぷたの山車も!]


[お城みたいな役場の天守閣]

この天守閣へ登る長蛇の列を見て精吾さん「時間無くなるから詳細はインターネットで見てや!」って

[蓮の花が一面に・・]

平川市猿賀公園鏡ヶ池の北限の蓮の花まつりに寄った
[茎の立った蓮だ!]

北海道では見たことのない蓮の花だ。茎が水面から1メートルも立ち上がっている

[津軽三味線ライブ]

渋谷三弦会黒石会(黒石市)の若者たちが力強く太棹を“たたいて”いた
今年も聴けた津軽三味線に感激して

いよいよ青荷温泉へ向う

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「資源回収日」・・町内会

2011年11月13日 | 日 記
[資源回収車にいっぱい!]

今朝8:30~11:30までの3時間、町内会の資源回収日。当番班で
20人ほどが参加して。いつものことながらいっぱい“資源”が集まる
資源回収車で回収する。それを町内会館の保管庫へ運び分別する作業だ。どの町内でもやっていることだが・・

[缶・缶・缶・・・]

[段ボール]

[縛り方の悪い新聞紙を縛り直して・・]

[ホチキス綴じ、糊貼り別に雑誌を分別]

この作業が一番時間を要する。背表紙がホチキス2ヶ所綴じと糊貼りが一緒に綴じて出される資源(雑誌類)が多い・・
“お家の事情”が分かる新聞・雑誌類の出し方だ

[整理された新聞・雑誌]

町内会館の建て替えも議論され始めている。資源を売って得たお金も資金になる。毎月1回の資源回収日。町内会館収集に協力を

いい運動をした日曜日の“お昼前”
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