[天婦羅 京」さんご夫妻]
8月8日(月)夜
8月4日の夜行列車で
青森ねぶた祭りへ11年も続ける小さな旅も今夜の夜行列車に乗ると終わる
ちょっと旅費もかかるけど「ちょっと高めのリポビタン でも効き目1年ありそう!」と毎年続く旅だ。先輩夫妻と途中まで3人旅をし、帰りはF先輩夫妻が7日の夜行列車で、この「むにゅむにゅむにゅ・・」はもう1泊し弘前へミニミニスケッチに行って来た
[青森じょつぱり横丁の一角に・・・]
昨夜(7日)はねぶた祭りの最終日。ねぶたの海上運行と花火大会を観た。
そば処丸万の大将精吾さんがビルの屋上を用意してくれた。F先輩夫妻と待ち合わせ一緒に・・。その時、精吾さんの友人である天ぷら屋の小鹿大将が料理をいっぱい作って来てくれご馳走になった
今夜の夜行列車で北海道へ帰るが時間がある。夕食に、そして昨夜のお礼に小鹿大将の店「天婦羅 京」を訪ねた
通称、「じょつぱり横丁」の一角(リッチモンドホテル裏の細い路地にある)
営業:平日11:00~14:00 16:00~22:00
土・祝日 16:00~22:00 (定休)日曜
住所:〒030-0861 青森県青森市長島1-6-1 じょっぱり横丁の角
電話:017-722-5455 FAX:017-722-5455
[女将さん直筆の品書き・・味あり!]
とても興味をそそられた品書きだ。聞くと女将さんの手書きだと
[大将の小鹿さん]
まあるいメガネが印象的な大将だ
[こんな雰囲気・・かな?!]
青森から帰ってから描いたものだ。精吾さんを通じて大将に見てもらった。1年越しになるかも・・名刺にして贈るつもりだ
遅れていて“す・ん・ま・せ・ん”
[大将と女将さん、そば屋丸万の大将精吾さんやその友人と・・]
来るとは言ってなかった精吾さんが友人と一緒に顔を出した。ビックリだった
ノレンをくぐる前に文房具店へ寄って大きい色紙を買ってきていたのでお礼にお地蔵さんを描いて贈った。とても喜んでくれて女将さんが自作のグイ呑みをプレゼントしてくれた
話尽きず・・しかし列車の時間が迫っている。みんなにお礼を言って青森駅へ
[青森・八戸・弘前・・と土産もいっぱいいただき・・・]
駅のロッカーに預けた荷物もこんなにいっぱいだ
“形にならない”土産もいっぱい詰めて北海道へ帰る夜行列車に乗る
[急行はまなす22時42分発札幌行]
11年も同じ夜行列車に乗る訳だ
[閑散としたホームへの通路・・]
昨夜(7日)で青森ねぶた祭りの全てのスケジュールが終わった。観光客も一夜で変身し、日常の街に戻った。列車にのる人もまばらだった
[のびのびカーペット列車]
1両だけのカーペット列車だ。足を伸ばせて寝れるのでGOODだ
4日、北海道から来る時は既に予約がいっぱいで乗れなかったが帰りは何とかGET出来て
[のびのびカーペット列車内]
旅の疲れか既に寝ている人も・・きっといい旅を思い出して夢を見ていることと
この「むにゅむにゅむにゅ・・」もいっぱいいい旅をした
1.急行はまなすで青森へ
2.5日の夜に3人“跳人”になって青森に1泊
3.6日はフリータイム
(1)先輩夫婦は秋田の竿灯祭り(秋田泊)、角館武家屋敷へ
(2)このむにゅじいは5年連続の8月6日(八戸泊)八戸みろく横丁へ
4.7日夜青森へ集合。ねぶたの海上運行と1万発の花火大会を観賞
(1)先輩夫婦は急行はまなすで北海道へ帰る
(2)むにゅじいはそのまま青森泊
5.8日弘前へスケッチに
(1)弘前城と昇天教会を描きに
(2)青森に戻り急行はまなすで北海道へ帰る
6.9日朝に北海道に戻る
こんなおおまかな“小さな旅”だ
「ちょっと高めのリポビタン でも効き目1年ありそう!」そんな青森ねぶた紀行2011だった
小さな旅でお世話になった方にこのブログからも“あ・り・が・と”