むにゅむにゅむにゅ・・

いろんな交流を目指してブログ挑戦中です。発信もいっぱいしたい。コメントもいっぱい“た・の・ん・ま・す”

「サライ3月号に柳家紫文さん」

2012年02月29日 | 都々逸・三味線・端唄
[ 「東京の技見聞と題して・・」 ]

8ページに渡って柳家紫文師匠が三味線片手にちょいと訪ね歩き、7・7・7・5と都々逸を作り読みながら・・・

[サライ3月号]

[“音曲師柳家紫文師匠]

昭和32年群馬県生まれ。常磐津三味線方で歌舞伎等を経て柳家紫朝門下。「鬼平半可通」で人気の音曲師だ。著書に「紫文式都々逸のススメ」等・・・

[江戸時代に生まれた“粋”の精神を受け継いだ手技]

1.江戸小紋
2.江戸和竿
3.ガラスペン
4.つづら
5.刷毛刷子
6.江戸箒
の手技店を訪ね歩く

[江戸和竿「竿忠」の中根さんと・・]

「獲物変われば 得物も変わる 野暮にゃわからぬ御道楽」
こんな粋な都々逸をいっぱい作り読み歩く訳だ・・・・・・続きは是非サライ3月号で。ほっとな気分間違いなし

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祝梅温泉のワンちゃん

2012年02月26日 | 日 記
[メンコイ・・]

夕方、近所の祝梅温泉へ行って来た。350円で入浴出来る温泉だ
もうすぐ3月になるが、日中はずうーっと風交じりの雪で量も多かった。しばらくぶりで足を運んだ

[向かって右が母親だ!子犬は生後2ヶ月だ!]

二匹ワンちゃんが出迎えてくれた。放し飼いに・・・人なつっこい鼻黒のワンちゃんだ。母親には何度か会っているが・・・

一番最初の写真の子犬はこの湯の孫さんが札幌市内で飼っているそうで、裏口でピンクのリードに繋がれていて吠えるったら吠えるんだわ。ずうっーと吠えていた

[吠え疲れかな??!・・]

メンコイんだわ

[こんなトレードマークだ!]

ボーリング場のシンボルが祝梅(しゅくばい)温泉のシンボルにリメークされている。以前は描かれていない“祝梅温泉”と

[街から少し離れていて・・]

[やはりボーリングのピンが・・]

こんな場所、畑の真ん中にある小さな小さな温泉だ

[真っ赤に燃える薪ストーブ・・]

珍しい薪ストーブだ。燃える火が見えるので暖かさが倍増って感じだ

[燃料の薪もいっぱい・・]

古い家を解体した木材を薪にして利用している。この温泉は解体屋さんでもあるので。湯から上がって一休み。この湯のおばあちゃんが犬のことを話してくれた

[お客さんが帰りにワンちゃんへおやつを・・]

おやつをあげていた方の奥さんが盛んに車内からカメラのシャッターを切っていた
とっても人なつっこいワンちゃんたちだ


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「夜行列車・・前(青森)」・・・⑱

2012年02月26日 | 青森ねぶた紀行
[天婦羅 京」さんご夫妻]

8月8日(月)夜
8月4日の夜行列車で青森ねぶた祭りへ11年も続ける小さな旅も今夜の夜行列車に乗ると終わる

ちょっと旅費もかかるけど「ちょっと高めのリポビタン でも効き目1年ありそう!」と毎年続く旅だ。先輩夫妻と途中まで3人旅をし、帰りはF先輩夫妻が7日の夜行列車で、この「むにゅむにゅむにゅ・・」はもう1泊し弘前へミニミニスケッチに行って来た

[青森じょつぱり横丁の一角に・・・]

昨夜(7日)はねぶた祭りの最終日。ねぶたの海上運行と花火大会を観た。そば処丸万の大将精吾さんがビルの屋上を用意してくれた。F先輩夫妻と待ち合わせ一緒に・・。その時、精吾さんの友人である天ぷら屋の小鹿大将が料理をいっぱい作って来てくれご馳走になった

今夜の夜行列車で北海道へ帰るが時間がある。夕食に、そして昨夜のお礼に小鹿大将の店「天婦羅 京」を訪ねた

通称、「じょつぱり横丁」の一角(リッチモンドホテル裏の細い路地にある)
営業:平日11:00~14:00 16:00~22:00
   土・祝日 16:00~22:00 (定休)日曜
住所:〒030-0861 青森県青森市長島1-6-1 じょっぱり横丁の角
電話:017-722-5455 FAX:017-722-5455

[女将さん直筆の品書き・・味あり!]

とても興味をそそられた品書きだ。聞くと女将さんの手書きだと

[大将の小鹿さん]

まあるいメガネが印象的な大将だ

[こんな雰囲気・・かな?!]

青森から帰ってから描いたものだ。精吾さんを通じて大将に見てもらった。1年越しになるかも・・名刺にして贈るつもりだ
遅れていて“す・ん・ま・せ・ん”

[大将と女将さん、そば屋丸万の大将精吾さんやその友人と・・]

来るとは言ってなかった精吾さんが友人と一緒に顔を出した。ビックリだった
ノレンをくぐる前に文房具店へ寄って大きい色紙を買ってきていたのでお礼にお地蔵さんを描いて贈った。とても喜んでくれて女将さんが自作のグイ呑みをプレゼントしてくれた
話尽きず・・しかし列車の時間が迫っている。みんなにお礼を言って青森駅へ

[青森・八戸・弘前・・と土産もいっぱいいただき・・・]

駅のロッカーに預けた荷物もこんなにいっぱいだ
“形にならない”土産もいっぱい詰めて北海道へ帰る夜行列車に乗る

[急行はまなす22時42分発札幌行]

11年も同じ夜行列車に乗る訳だ

[閑散としたホームへの通路・・]

昨夜(7日)で青森ねぶた祭りの全てのスケジュールが終わった。観光客も一夜で変身し、日常の街に戻った。列車にのる人もまばらだった

[のびのびカーペット列車]

1両だけのカーペット列車だ。足を伸ばせて寝れるのでGOODだ
4日、北海道から来る時は既に予約がいっぱいで乗れなかったが帰りは何とかGET出来て

[のびのびカーペット列車内]

旅の疲れか既に寝ている人も・・きっといい旅を思い出して夢を見ていることと

この「むにゅむにゅむにゅ・・」もいっぱいいい旅をした

1.急行はまなすで青森へ
2.5日の夜に3人“跳人”になって青森に1泊
3.6日はフリータイム
(1)先輩夫婦は秋田の竿灯祭り(秋田泊)、角館武家屋敷へ
(2)このむにゅじいは5年連続の8月6日(八戸泊)八戸みろく横丁へ
4.7日夜青森へ集合。ねぶたの海上運行と1万発の花火大会を観賞
(1)先輩夫婦は急行はまなすで北海道へ帰る
(2)むにゅじいはそのまま青森泊
5.8日弘前へスケッチに
(1)弘前城と昇天教会を描きに
(2)青森に戻り急行はまなすで北海道へ帰る
6.9日朝に北海道に戻る
こんなおおまかな“小さな旅”だ

「ちょっと高めのリポビタン でも効き目1年ありそう!」そんな青森ねぶた紀行2011だった

小さな旅でお世話になった方にこのブログからも“あ・り・が・と”

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手話で“ありがとう”って

2012年02月23日 | 日 記


ご縁があって聾唖者の方にお会いして手話を教えてもらった。やっぱりあいさつが基本だと思った。「ありがとう」「嬉しい」「また会いましょう」そんな2~3の手話と言えるかコミュニケーションの道具しか知らない・・・

とっても興味深かったこと。そしていっぱい感動した手話のあいさつが「ありがとう」と言う“手話の成り立ち”だ

「ありがとう」は「心」という字が形になったものだと

うまく説明できないが、相撲の取り組みで懸賞が掛かり勝った力士に賞金(目録等)が行司から渡される場合の力士の手刀の形を思い出してほしい・・

先ずは左に一回、次に大きく右に一回、そしてそのままチョンチョンと二回と手刀を切ってからその賞金(目録等)を受け取る。この四回の動作が“心(こころ)”と言う字を表しているんだと

手話で「ありがとう」って、左手の甲を水平に上に向け右手を垂直に下ろし左手の甲にチョンと手刀を切る。その時、頭もチョコンと下げてまさに“心”を込めてありがとうのあいさつになるんだと・・・聞いた

なるほど・・今まで相撲の手形の意味を考えたこともなかったし。説得力ある説明に感動だった。もう20年も前になるか・・その頃よく銭湯へ行っていた。そこの利用者に青年の聾唖者がいてよく会った。何度か会った時に「ありがとう」・「嬉しい」・「また会いましょう」の手話を教わり、その後銭湯で会う度「また会いましょう」って

そんなことを思い出した時間だった。今度少し憶えたい・・と

耳が不自由でもコミュニケーションはいっぱい取れる。とっても楽しい時間だった

また次回を楽しみにしよう・・と あ・り・が・と
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「青森港の静寂」・・⑰

2012年02月21日 | 青森ねぶた紀行
[大きな真っ赤な夕陽・・・]

8月8日(月)夕方
弘前へのミニミニスケッチから青森に戻った。JR青森駅そばの青森港へ・・係留されている旧青函連絡船「八甲田丸」の黄色い船体の船尾に大きな真っ赤な夕陽が沈む

ねぶた祭りも終わり、その喧騒が嘘のようだ。夕陽がゆっくりゆったりゆらゆらと沈む

何年もこんな時間に遭っているが、いつ遭っても“いい時間”だ
[浴衣を着た家族連れ]

港の近くに新たに整備されたねぶた館(?)に展示されているねぶた祭りの絵画展示をガラス越しに撮した

[囃子方]

[跳人(はねと)]

祭りの喧騒を思い出す。「ラッセーラ ラッセーラ ラッセラッセラッセーラ」と

[ゆっくりゆったりゆらゆらと沈む太陽・・]

今夜の夜行列車で北海道へ帰るが、もう“ひとつ”寄るところがある
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again「シャネルファイブ」のライブに・・

2012年02月19日 | 人間ドキドキ
[U君のピッキングテクニック!]

高校時代の同級生U君(他に2人も同級生)がかつて属していたバンドのライブ応援に集まった。「againシャネルファイブ」と題して、午後6時に開演された。140席ほどのライブハウスは満席の入り。8割は女性だった

[JR札幌駅構内の妙夢前で4時に待ち合わせ、都合5人]

開演は6時だし・・ちょっと“寄る?”って(小樽・白老・千歳・札幌から集まり)風邪とかで急に都合悪くなった2人を除き、会場で他に4人と合流しての応援になった

[地下鉄札幌駅地下立ち飲み「三幸」]

座っている訳ではなく、“立ち飲み”だ。「少しエンジンを掛けてから行くべ!・・」と40分ほど

[ノルベサを横手に見て・・]

夕方5時、まだこんなに明るい

[チケット(・・旧会場名となっているが)]

先日会場が急遽変更となった。この前売りチケットに記載された場所ではなく、中央区南4条西6丁目タイムステーション札幌1階KARAPS-HALL

[U君が出迎えてくれた]

先月9人で同級生の快気祝いで会って以来だ

[司会はSTVラジオアナウンサーの喜瀬ひろしさん]

軽妙なタッチ、ユーモアを交えた司会進行で会場は盛り上がり

[原みつる(現在:幸斎たけし)熱唱!]

かつてのプロバンド「原みつるとシャネルファイブ」の復活ライブになる。原みつるは平田満、そして現在は幸斎たけしとして作曲活動をしている。この日「稚内ブルース」「484のブルース」を熱唱した。このむにゅじい世代、484のブルース(当時放送禁止)だった曲だが聴いたことがあるのでは・・

[同級生のN君の“手さばき”]

N君とは卒業以来となる。工業高校で「科」が違っていてクラス会とかで会うことがなかった。40年以上も経つがお互い目が合うとウンウンと
もうひとりK君という同級生メンバーがいたが残念ながら消息が掴めていない
N・U・K君は高校時代からのバンドメンバーなのだ

[会場の全景・佳境に!]

熱気いっぱい・盛り上がり。2時間余りのステージが終わった。アンコールは原点の「稚内ブルース」を

[喜瀬ひろしさんと・・]

終演後、ひょいと出口でであってツーショット

小腹空いたし・・と“二次会に”都合7人(U君は片付けとかあるし・・来れず)、“いつもの狸小路5丁目「鄙妓」”へ・・・歩いて5分
土曜の夜、7人でカウンターを“貸切”、ボックス席も満席だ

[食べて歌って・・・]

ライブ会場はワンドリンク・・小腹足して、飲んで今度は俺たちが盛り上がるぞ!って

[N君連続歌唱!!ムキになってないか?!]

歌い放題、飲み放題だ。ママがご馳走を奮発してくれた
他のお客さんとも一緒にカラオケの得点を入れて。結果出るたび多いに盛り上がる。結果95点出るとママからオリジナル焼酎が一本プレゼントされる
N君頑張ったが93点止まり・・“次回”だ。一曲も歌わなかったC君が焼酎のボトルを“同級生ボトル”としてキープしてくれた。ありがとう

[ママとの会話も盛り上がり・・]

同級生っていいわ。おじさんバンドで頑張っているやつ、明日白糠まで出張だと張り切っているやつ、孫に小遣いやるため頑張るってやつ、趣味に頑張りたいってやつ・・サンデー毎日でぶらぶらしているやつ、みんな楽しいやつだ。これから毎月例会やるかいって散会した土曜日だった。今夜はU君のお陰さま
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「欲しかった!彫刻刀・・」

2012年02月17日 | 木の温もり
[三角刀・・]

欲しかった「三角刀」を1本だけ買った
ほんとうは柄が二股に分かれていて作業性のよいものを・・と
その二股柄は無かった
どこか店内(グルグルと店内を物色)に無いかと・・やっぱり無かった

オンコやリンゴ(青森の友人が送ってくれた)の小枝がある。落款というか遊印というか・・彫ってみたい・・と

[拡大すると・・・]

三角の彫刻刀で彫れたらいいな~って迷いながら1本だけ買った。この1本が3000円ほどするので・・・

[こんな字を彫りたいと・・]

この下書きみたいな字を彫れたらいいかな~とやる気湧いて

[宮文(みやぶんの大紋)]

老舗の看板「宮文」、刃物の専門店だ

[いろいろ思案・・]

こんな彫刻刀1本で楽しめることをやってみたいと・・手を切るかも




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落ちのサポート“バレンタイン”

2012年02月15日 | 都々逸・三味線・端唄

きのう2月14日は聖バレンタインデーだった。その日に引っ掛けて都々逸を一句と思いチャレンジをした。したんだが7775の最後の5文字「座五」と言うそうだ。ついでにミニミニ知識・・・7775は最初の7から上七・中七・下七・座五と言う

きのうはこんな句で落ちが決まらず詰まってしまった
「ちょこっを貰い とろける思い せめて義理なし ●●●●●」と

こんな変化でサポートあり
「ちょこの甘さに とろけるハート せめて義理なし バレンタイン」

「字余りだよ!」と前置きもいただいて・・・なるほど感服だわ

字余りのないように指折り数えて・・だが余り拘らないことがいいって

サポートありがとうございます

「座五」に落ちあり・・・なるほどと言える都々逸を勉強したいと

こんな字遊びって楽しいんだわ
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“落ち”が決まらず募集中!

2012年02月14日 | 都々逸・三味線・端唄

きょうは聖バレンタインデー。ちょいと前倒しで12日にチョコレートを貰った。なまら嬉しいんだわ

そこでちょいと都々逸7・7・7・5の文字遊び、ちょっぴり艶っぽく・・とひねってみた

「ちょこを貰い とろける思い せめて義理なし ●●●●●」・・・
この●●●●●5文字を落とせないで通勤電車の下車駅を乗り越しそうに・・

最後の5文字が“落とし”場所だが「うーん」「うーん・・・」と腕組み唸り

例えばこんな“落とし”だ
「がきの頃から イロハを習い ハの字忘れて イロばかり」・・この“イロばかり”が落ち、落としどころで・・

落ちない●●●●●をズルして勝手に“募集中”
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寄り道の後・・「小樽雪あかりの路」に

2012年02月13日 | 日 記
[小樽運河「浅草橋」から・・]

2月12日(日)
今年も小樽雪あかりの路へ出掛けた。最終日になる
こんな吹雪模様でのショットだ
ザッカス島影」という居酒屋を先に訪ねてから・・“寄り道の後”

運河に浮かぶ浮き玉も降る雪にも灯りが反射して幻想的だ。浅草橋から中央橋を望む

[雪のキャンドル]

雪の下に生き物がいるような・・地下のマグマが溶け出しているようにも見えるが
最終日だがこの雪のキャンドルを補修している人を多く見かけた

[こんなイメージか・・・]

足早の雪あかりの路に・・・また来年にと

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