残りの14体も少しずつ紹介しようか・・と
殴り描きをして感じたことを1~2行コメントしている
「ちょっちょっと待って! 質問していいですか?」 と描いた
右手の感じを見て・・
札幌「円山八十八ヶ所」の71番さんだ(2003.6.7) 6月上旬に描いた。もう10年近く前になる・・・・。この日、2体目の石仏モデルだ
この「札幌円山八十八ヶ所シリーズ」、描いて10年を迎える。10年経って描き直しに行ってみたいとも・・・
頭のかぶりものを見て・・「神主さん風ですね。でも仏さん?・・」と書いた
札幌「円山八十八ヶ所」の70番さんだ(2003.6.7) 6月上旬に描いた。もう10年近く前になる・・・・。この日、1体目の石仏モデルだ
なかなか紹介しきれていない
よく毎週描き続けたもんだと自分でも感心している・・・
今こんなエネルギーがあるのかなあ~
当時、この時点でまだ18体の石仏が描き残っていることになる
北海道の6月の初め、新緑でポフラの大木やエゾリスに出会った季節だった
この70番さんを描き終えて、眺めてみたら髪の毛が“栗”に見えた。そんな表情に「栗のような顔だね。頭だね」と書いた
札幌「円山八十八ヶ所」の69番さんだ(2003.6.15) 6月中旬に描いた。この日、7体目の石仏モデルだ。モンバルキャンソン紙のハガキにサインペンで描いた
9年前も前に・・・・・・なかなか全部を紹介しきれていない
毎週描き続けると描き終わった若番さんはあいさつだけになり素通りしてしまう。老番さんを描きにどんどん登る訳だ
素通り多くなりジャンプして一気に円山の頂上へ
88番さんから87番さん、86番さんと下がって描いて
山の緑が濃くて、エゾリスもいて。そんな季節だった
この69番さんを描き終えて、眺めてみたらちょっと目がキツネ目だった そんな表情に「目がきついですね。何か怒ってますか?」と書いた
札幌「円山八十八ヶ所」の68番さんだ(2003.6.15) 6月中旬に描いた。この日、6体目の石仏モデルだ。画用紙のハガキにサインペンで描いた
9年前も前のことになるんだ・・・・・・いい時間になっていたころのことだ
毎週描き続けると描き終わった若番さんはあいさつだけになり素通りしてしまう。老番さんを描きにどんどん登る訳だ
素通り多くなりジャンプして一気に円山の頂上へ
88番さんから87番さん、86番さんと下がって描いて
こんな季節だった。山の緑が濃くて、エゾリスにも会っていい時間もらっていた
この68番さんの顔、ただのお坊さんだね
落語を思い出したり・・。そんな表情に「ジュゲムジュゲム・・「南無大師返遍照金剛!!」弘法大師さんこんにちわ!と書いた
札幌「円山八十八ヶ所」の67番さんだ(2003.6.15) 6月中旬に描いた。この日、5体目の石仏モデルだ。画用紙のハガキにサインペンで描いた
8年前も前のことだと・・・・
2003年の4月27日に描き始めた。楽しい時間になっていた
毎週描き続けると描き終わった若番さんはあいさつだけになり素通りしてしまう。老番さんを描きにどんどん登る訳だ
素通り多くなりジャンプして一気に円山の頂上へ
88番さんから87番さん、86番さんと下がって描いて
山の緑が濃くて、エゾリスに会って、気持ちがよかったなあ~って
きょうまだ途中だった石仏を思い出したのは、今年6月に久々に44番さん(ちょうど88番さんの半分)まで登って・・・・今時期にもう半分の45番さんから88番さんまで登ろうと思っていた
しかし“熊騒動”で円山・藻岩山近辺は立入り禁止だと聞いている・・・今年は無理か
登りたかったが・・
この67番さんの顔、実は心無い人にいたずらされ壊されて、首から上はコンクリートで復元された石仏だった・・と
目がリアルだ。そんな表情に「おめめぱっちり。あまり見つめないで・・!!」と書いた