きのう土曜日午後3時から苫小牧市内のホテルで高校の同窓会定期総会があった
苫小牧のI君や北広島のU君からも誘いがあり、互いに連絡、誘い合って行って来た
札幌のS君に“運転手”になってもらった・・・“犠牲者”に
申し訳ない。途中、北広島や恵庭で仲間を拾い我が「むにゅむにゅむにゅ・・」家に寄ってもらった。5人で苫小牧のI君が経営する会社前で昼過ぎに合流、再会を確認して昼食をみんなで
総会は3時からだが“もうひとつ”の目的があって早めの集合とした訳だ
一昨年の秋に亡くなった同級生に線香をあげようと・・・・
花束と菓子を携えて約束の1時30分にお宅を訪ねた
そして総会会場へ・・会場でもうひとり同級生が加わった。80名ほどの出席者だったがその内7人約1割がこの「むにゅむにゅむにゅ・・」の同級生だ
「いつもの仲良しぶりだ」
ずうーっと気に掛けていたことがひとつ済んだ。奥さんと娘さんにコーヒーをご馳走になり、帰りに仏壇に向って「元気でな、また来るわ」って言って
この総会に栗山町にある地酒会社小林酒造の杜氏Yさん(68歳)の計らいによるものだ
現在の教師や事務職員、そして上は昭和16年の卒業生~下は平成7年の卒業生まで年齢を超えて盛り上がり
北広島在住のU君がこの「むにゅむにゅむにゅ・・」の初個展のパンフレットを出席者分用意してくれ、壇上で紹介をしてくれた
毎回恒例の抽選会があった。先生方の抽選で総会資料を入れた封筒にナンバリングした数字を当選番号にした
8本が酒だ。指名された先生が当選番号を読み上げる。その度にどどーっと喚声や溜息が
8本の抽選が終わると「な~んだこれだけか・・」、そんな感じの溜息が・・・その瞬間、「あと5本チーズを用意しました」とまた盛り上がり
その内の1本がこの「むにゅむにゅむにゅ・・」に当たった
「当選番号が39番」・・・“サンキュー”でした
ちょっとまだ明るい時間だが久々の再会に「場所を変えよう!」と錦町横丁へ繰り出した
U君の誕生日と重なった。二次会は総会・懇親会出席の7人に仕事で来れなかった地元のS君も誘い8人で屋台1件を貸し切った誕生パーティー
「なまら盛り上がり」、しかし札幌からの運転手S君は本日酒を断っての参加だ。そろそろと乾杯をして解散した
今度は「近くの温泉にぶらり1泊でやるべや」って