
朝早くからK木材店の社長に電話して急だけど木を持ち込むので切ってくれるかと。「持って来て!」と快諾してくれた

家に道具が無いので・・

いなかの同級生や従姉らに貰っていた木を持ち込んだ。9時半~午後1時までK社長と“ワンペア”で作業をした。切断はK社長、そして磨きはこの「むにゅむにゅむにゅ・・」が担当した


1メートルほどの枝木(タモ・プラタナス・オンコ)と50センチほどのエンジュや桜の板木だ


以前、一度切って貰っているので・・早速作業に取り掛かった


枝木の太いものは厚さ1センチ、細いものは5ミリに切って

タモがとてもいいと思った。表面の密度が濃い(詰まっている)ので字や絵を書く(描く)のにもってこいだ


色紙代わりや看板等に加工する板木も縦に切ってもらった


K社長が切ったものを受け取って表面の研磨だ

ベルトサンダーは作業効率もGOODで仕事が進む。手作業なら何日もかかりそうで大変だわ

慣れない作業・・右手の中指の“先”まで“研磨”してしまい


木の種類が違うと趣きも異なる・・


これは枝木の両端を鉛筆立てに加工してもらった。7連発のピストルの弾倉にも見えたりして・・

帰って木の表面に字や絵を書く(描く)時のにじみ止めに石灰を擦り込んで、ウエスで拭き取った。枝木のスライスには電動ドリルで紐を通す穴を開けて・・下処理が終わった。木・木・木の一日だった

今、外は大きい雨音が・・

日中に作業が終わってよ・か・っ・た

温かい木たちとしばらく楽しい付き合いが出来そうだ


