明日から３月・・“おひなさま”の季節・・・

きょうは２月２８日、明日から３月！つい先日お正月だったのに・・・時間のスピードをどっと実感！道路に雪がなく３月下旬のようだ。「おひなさま」の季節でもある。会社に飾ってある「お内裏さま」と「お雛さま」だ。縦３０ｃｍ×横６０cm×奥行き３０ｃｍほどのガラスケースに仲良く座っている。ほっとする“空間”を作ってくれている。
見てると「むにゅむにゅむにゅ・・ごと」を忘れそうだ

江戸時代に公式的に法制化された式日である五つの日のことを言うそうだ。と、知ったかぶり

　　人日（じんじつ，正月七日，七草の節句）
　　上巳（じょうし，三月三日，桃の節句）
　　端午（たんご，五月五日，菖蒲の節句）
　　七夕（しちせき，七月七日，笹の節句）
　　重陽（ちょうよう，九月九日，菊の節句）
上巳は別名・女子の節句(桃の節句)でもある。端午は別名・男子の節句とも呼ばれる。重陽ってほとんど聞かないね????

住宅事情で７段飾り・８段飾りは飾らなくなったのか？？大切にしたい文化と思う。

こんな機会に“江戸の風流”「節句」って何だろう？ってインターネット等で調べてみるとイイカナって・・・・白酒でもノ・ミ・ナ・ガ・ラ・・ゆったりとサ・・日本酒のほうがイイケド・・・

３年ぶりに夕張Ｍｔ．レースイへスキーに・・・太もも“イタイ”！！

晴天の日曜日だ。今年は一度もスキーに行っていない。３年前にカービングスキーを買った。その時以来の夕張Ｍｔ．レースイスキー場だ。

途中、栗山町継立を抜けトンネルをくぐるとすぐの文化スポーツセンターでゆうばり国際ファンタスティク映画祭が開催されている。駐車場誘導員が二人道路にいて誘導していた。
きっといろんな会場に「夕張応援団」がボランティアや観客になって盛り上げていると思った。

１１時３０分頃に到着駐車場は下から上までほぼいっぱいだ。
なんとか駐車し“腹ごしらえ”準備完了だ。早速リフトに飛び乗りＧＯ

山の上から見る景色はまた格別だ
スキー場にも「夕張応援団」の熱気を感じた齢考えずハリキリ過ぎか・・・・・？？転ばずに滑れた。が、普段の運動不足も手伝って太ももが張ってイタイイタイ

赤や黄、青色のカラフルウェアに身を包み颯爽と滑り下りる人たちでいっぱいだ。滑降のタイムトライアルやスキー教室も行われていた。

太もも“イタイイタイの飛んでけ”と、帰りは「長沼温泉」に立ち寄り・・・・・・・・
明日もＧＯＧＯ・・

銀ボー、病院帰りに“生家”に立ち寄り。チョコママにごあいさつ・・

銀ボーの生家(千歳市東丘です協和はマチガイでしたm(__)m)


左：チョコママ　右：ボス兄　（仲良し親子）


銀ボー（銀河）

銀ボーが体をブルブルと何度もするので病気ではないか？耳を掻くので耳垢が溜まってるのではないか？と心配し、掛かり付けのガイヤ（地球）動物病院（千歳市協和1914）を訪ねた。

春毛になる時期で体を掻くとのこと、耳も正常で健康そのものと・・・・先ずは安心アンシン
ちょうど狂犬病などの５種混合予防注射の時期でもあったのでお願いして接種をしてもらった。
しつけの相談も・・・・。先生、スタッフの皆さん丁寧にご指導いただきありがとう

帰りに病院近くにある銀ボーの“生家”を訪ねた。牛を７０頭を飼い、畑も作っている酪農家さんだ。奥さんが応対してくれて銀ボーの母親のチョコママと兄のボスに会ってきた。(千歳市東丘)
チョコママはボス兄のツーショットチョコママは太めだが毛の模様も顔つきも銀ボー“そっくり”スカンク顔だ。ボス兄は毛色は違うが顔は似ている。

“ご対面”と・・・・相成ったが互いに吠えて吠えてけん制だ
ＤＮＡが一緒なのに・・しかたないよ。会うのは生まれて二度目だし、他人（犬）と思っているのだ。人間と違い“酷”な世界だ、チョット胸に詰まるものもあり・・・・。また会いにク・ル・ヨと

マルコメ、パジャマで“パソコンゲーム”・・・・・

お地蔵さんモデルのマルコメ頭の小４の孫だ。
勉強か？と思いきや風呂上りの“パソコンゲーム”だ。
後ろから「動くな」と言い聞かせモデルになってもらった。頭はずうっとマルコメだ、とにかく円に近い形の頭だ。クラスにひとりだけだと言っていた。毎月この「むにゅむにゅむにゅ・・」じいがバリカンで３ミリに刈り上げる・・・・・・パジャマ姿に見える？かな？
描き終ってついでに「ゲームばかりやらないで勉強もしないとだめだぞ！！」と「むにゅむにゅむにゅ・・」じい
孫はゲームに夢中で聞いてないのか聞こえないのかまあ元気いっぱいならイ・イ・カ・ナ・・・

月曜日の仕事帰り・“あ～あ”疲れた・・・・寝ているのは？！

月曜日の仕事帰り・・・ＪＲ札幌駅パセオ（パセオ）地下１階の「水の広場」に３０分ほど単行本読もうと寄った。空いているテーブルがひとつあったので、座って本を読もうと・・・。

このスケッチをした人の斜め前のテーブルに座って、“この姿”・・・・。“あ～あ”疲れたとこんな姿の人が散見された・・気持ちよさそうだ。３０代後半と見えたが？？。月曜日はみんな疲れるのだ（体感・実感）

土日の遊び疲れか？それとも仕事の疲れか？子供の守か？
テーブル左壁にある滝の水が鏡のように見えて・・自分の疲れをそのまま映した月曜日・・・・・・

しかし本読むよりもムラムラと“描きたい衝動”に、急ぎモデルの体制変わらぬうちにとペンを・・・・

疲れるよね。だんだん月曜日の立ち上がり角度が“ユルヤカ”になり・・リズムなく。緊張感足りないか
向いのテーブルで寝ている人は“ジブン？”だそう、土日遊び疲れの自分だ。
明日は仕事ガンバルぞ

「小樽雪あかりの路」に初めて・・・“恋人”と？？！

１７日（土）夕方、いつか行こうと思っていた「小樽雪あかりの路」（小樽雪あかりの路）へ。ＪＲに乗り南小樽駅に着いた。
ぶらりと運河方面へ・・・。

小学校４年のマルコメ孫と“二人ミニミニ小旅行”・・・・だ。
今から２３年ほど前に４年ほど勤務していたが、当時にはない冬の祭りだ。

暖冬少雪だったが最近まとまって降った雪で祭りが維持されている。観光客でごったかえしなかなか移動できない。東南アジアの“コトバ”も飛び交っていた。

「小樽雪あかりの路」は小樽運河の浅草橋付近をメイン会場に市内各地に会場が点在している。・・・氷や雪で作った行灯・ミニカマクラとでも言うのか？金魚鉢のようなものもあった。
何百個も道路上や店先のあちこちに。その中にロウソクに火を灯し・・・ガス灯のようにも見える。
やわらかい炎がかすかな風に揺れとても“幻想的”で“ロマンチック”だ。
特に運河に浮かぶ浮き球玉の灯かりは、水面にゆらゆらと揺れてムードがあった。
若い“娘”と腕でも組んで歩きたいな～～と・・・・。（笑）

維持管理しているスタッフ・ボランティアの努力が大変と写った。オカゲサマで楽しませてもらった。

混雑を掻き分け“オジタリアン！”メイン会場の浅草橋から運河を超スピードでスケッチした。色は夕食に立ち寄った店で塗った。明るく楽しい雪あかりの路になったかな？これもいいかな・・と。ミニミニ小旅行の記念だ！

１００円出して「メッセージキャンドル」を買った。白い紙コップにロウソクが一個入っているものだ。４～５色のマジックペンが置いてあり自分でメッセージを書くものだ・・・。
今年の年賀状に描いたお地蔵さんと「ごめんね。あ・り・が・と。た・の・ん・ます」と書いた。「あったかいあかりでボカボカありがとう」と追記して運河の傍に・・・・。

祭りは第９回になる。パンフにこんな一節が書いてあった。

　　　　《小樽に、恋する》
　　　　　厳しさがわかるからこそ、優しさがありがたい。
　　　　　あなたは、もう、出会いましたか・・・・

「むにゅむにゅむにゅ・・」さんと孫で“出・会・っ・た”小樽の“夜”。

来年は同級生４～５人誘って行ってみるか？？
帰りに「レンガ横丁」か「出抜小路」で一献・・また「団塊を語り・・イ・ロ・イロ・と・と・・」

メタボリック予備軍か？！銀ボーもっと一緒に“ア・ル・コ・ー”・・・・！

「２００６年度健康セミナー」が会社であった。病院の先生を迎えて「増えるメタボリック症候群」（メタボリック症候群）と題して１時間の講演だ。ここ１～２年よく聞く舌の噛みそうな名前だ。病気そのものではないが“生活習慣病”から引き起こされる症候で男性は４０歳～７４歳の２５％、４人に１人がこの“予備軍”と言っていた。。“ドキッ思わず胸に手を当てた”

この要因は①肥満②高血圧③高血糖④高脂血のうち二つあると足し算ではなく掛け算になると先生は言っていた。配布されたレジュメに「血糖値がわずかに高いとか、血圧が高めだとかという一つの因子が“チンピラ”に過ぎなくても、集まって徒党を組めば“殺人”を犯すことになる」・・・と。

男性は内臓脂肪が蓄積される。そのジャッジは「へその上で測定した腹回りが８５ｃｍ以上」あると“メタボリック予備軍”だ。死の四重奏・・・・・内臓脂肪は「簡単に貯めて簡単に使える普通預金通帳だ」と。では・・・・どうして改善するか？？
“さあ歩こう１時間”リズミカルに１時間で３００Ｋｃａｌを消費する。「犬の散歩に利用され・・楽しく歩こう・長続き」そして散歩～“ウォーキング”に。銀ボーもっと付き合って

銀ボースリッパの“ニオイ”にウ・ッ・ト・リ・・・・・

銀ボーこと“銀河君1歳5ヶ月”得意の“ニオイカミ”なり・・・
茶の間のスリッパに鼻を突っ込みうっとり・ゆったり・・・・。
いい雰囲気の“犬”くんの姿ですよね
犬の嗅覚は人間の１００万倍と書いたことあります。この雪の季節に雪の中にも思いっきり顔を突っ込んで“ニオイカミ”・・・得意そうにニオイチェック
見てて癒されるのは「むにゅむにゅむにゅ・・」さんダ・ケ・カ？？

銀ボーへの“伝言”受付中、いっぱいコメント寄せて

花描く“練習”にキリントロピカルドームへ久々に・・・

天気よくあったかい日だった。昼過ぎにキリンビール千歳工場内の植物園「キリントロピカルドーム」（キリンビール千歳工場）へスケッチブック片手にぶらりと出かけた。
昨年夏以来だ。玄関のドアを開けるとメガネが一瞬にして曇る。夏でもだ。きょうは室温２４度、湿度８０％の熱帯だ。
ドアを開けるとティッシュペーパーの箱が置いてあり「メガネ拭きにどうぞ」と書いてあり、嬉しい心遣いだ
洋蘭を中心に大小いろんな種類の花々が咲き乱れている。バナナやパイナップル、レモンなどの実もタワワになっている“別世界”だ。
「何を描こうか？」と迷うね？？・・・・。蘭の中でやっぱり一番目立つのはカトレアだ。ドームの１階のほぼ中央に５０～６０鉢が段々畑のようにその色を誇示している。やっぱり“洋蘭の女王”だ。その前に観賞用の椅子が３脚ほどあるのでドッカリ座り込み・・・ペンを取り出し。
洋蘭の女王”の雰囲気出せたかどうか？？ア・デ・ヤ・カ・かナ？？
一度出かけてみて

伯母９０歳で“天寿”を全う・・通夜でお坊さんが「千の風になって」を・・

伯母の通夜に行った。お坊さんの「お説教」を聞いた。
「死んでも私のお墓の前で泣かないで下さい・・」と。今、肉体は無くなっても悲しまないで・・・泣かないで・・・涙を流さないで下さいと。「往生」と言う仏教用語の説明と受け止めた。

「千の風になって」（新井　満さん）。曲になっていてお坊さんが歌詞を朗読・紹介してくれた。
過去の通夜にないお坊さんの“説教”だった・・。風になって我が家にも来てと。
心の中にさわやかな風が通り過ぎた伯母の通夜・・・・だった。
「千の風になって」という詩は１９３２年にアメリカ人のメアリーという人が書いたそうだ。新井満さんの「自由訳」（講談社刊）を紹介。ゆっくり読んでみて
　　
　　　　　　千の風になって

私のお墓の前で　泣かないでください
そこに私はいません　眠ってなんかいません
千の風に
千の風になって
あの大きな空を
吹きわたっています

秋には光になって　畑にふりそそぐ
冬はダイヤのように　きらめく雪になる
朝は鳥になって　あなたを目覚めさせる
夜は星になって　あなたを見守る

私のお墓の前で　泣かないでください
そこに私はいません　死んでなんかいません
千の風に
千の風になって
あの大きな空を
吹きわたっています

千の風に
千の風になって
あの大きな空を
吹きわたっています

あの大きな空を
吹きわたっています