むにゅむにゅむにゅ・・

いろんな交流を目指してブログ挑戦中です。発信もいっぱいしたい。コメントもいっぱい“た・の・ん・ま・す”

「門別ししゃも祭り」に・・古里富川へ・・

2011年10月30日 | ふるさと(日高町 富川)
[七輪でししゃもを焼いて・・]

昼前に古里の祭りに出掛けた。娘と約束していたので
1時間ほどで着いた。お盆に墓参りに行って以来の古里だ
昨年も来た祭りだ

[こんなすだれ干しがいっぱい・・]

メス1串2000円なり
子どもの頃はどこの家庭もこの季節、軒先にこんな光景がいっぱいあった

[店には行列が・・・]

[いっぱいの人・人・人・・・]

[生のししゃものつかみどりに行列が・・]

[こんなトラックの上でつかみどり・・]


[子持ちシシャモを焼いて・・]

会場内にはあちらこちらで七輪でししゃもを焼く香ばしい匂いがしていた

[松村一郎(79歳)、歌手松村和子の父のトークショーも]

[民謡歌手伊藤多喜雄の熱唱ライブも!]

[ししゃも販売店を手伝う叔母]

[伯母(母の姉(89歳)にも久々に会って・・)]

刻んだ皺が年輪だ。元気で卒寿を迎えてほしい

[エゾ鹿肉を食べよう!「ひろめ隊」のキャンペーンも!]


[ハガキ半分大に似顔絵を100円で!]

いろんなテントでいろんなイベントをやっていた。短い時間だったが同級生に会ったり帰りに両親の墓参りにも寄って

やっぱり生まれた土地、“文句なし”にいいわ
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「冬囲い」・・

2011年10月29日 | 日 記
[銀ボーの監督で冬囲いを・・]

先週雨で、しようとしていた庭の冬囲いが出来なかった。そんな一週間延ばしての冬囲いを昼から始めた
銀ボー(銀河MIX6歳)「早くしろ!」って

[近所のホームセンターに・・]

庭木を囲う竹が古くなりひび割れたり先が折れている・・・少し補充した

[公園は紅葉とイチョウがキレイだった!]

[作業前・・・手入れせず雑然と・・]

[少しずつ・・・]

[銀ボーは場所を替えて“監督”を・・]

[80%ほど・・完了!]

冬囲い用ネットを使う部分はこんなもんかな
ラジオでクライマックスシリーズの初戦を聴きながら・・
延長戦に入る時間まで“ガンバって”

大きいとこは終わって80%ほど完了って感じか
少し“安心”・・いい汗かいたかなって


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「お稽古」・・与 勇輝展

2011年10月26日 | 日 記
[お稽古・・2010年作・・と]

一週間ほど前の新聞に「昭和・メモリアル与 勇輝(あたえ ゆうき)展」がJR札幌駅の大丸デパートであると・・。掲載された人形が目に止まって切抜きをしていた。きょう帰りに買い物ついでに覗いた。ほんとうは来週にでもと思っていたが同じフロアに展示会場があったので・・

作品は布で出来た人形だ。つまり「布の彫刻」だ
生き生きとした造形で多くの人を魅了する人形作家、与勇輝さんの新作展。といいながらこの「むにゅむにゅむにゅ・・」は作者を今まで知らなかった

終戦直後の昭和を懐かしんで制作した57点に、代表作を加えた約110余点を展示していると解説があり・・

今、与さんは74歳になると思う。8歳になるころ終戦を迎えた与さんにとって、空襲警報とともに飛来する爆撃機や焼け野原となった街の情景は今も記憶に残り、いつかは取り上げたいテーマ。今回、創作しないといつまでも悔いが残るだろうと取り組んだが、戦争で環境が一変した人々の絶望感を思い、制作中に胸が熱くなることもあったという。そんな苦しい時代をたくましく生きる子どもたちの姿を中心に、「昭和のあのころ」を表現した作品が並ぶ。「昭和の息づかいが、聞こえる」とサブタイトルが

撮影禁止なので、この「お稽古」ってタイトルがついていた少年の前でミニミニスケッチブックに描き写し
扇子を持って小首を傾げて。落語の練習に見えた。浅草界隈がモデルか・
「つん」としているかな??でも・・いい表情だ
(上手く描けなかったが・・・・

[面映(おもはゆ)2010年作・・と]

このパンフの少女が新聞に広告掲載されていた。今夜作品に出会った。こんな解説がされていた。「美しい面影の少女が憂いを帯び、あるいは恥じらいを見せ縁側に座っていた。何を思っているのだろう。子ども心に気になっていた。以前創作した「小春」というイメージが重なっている」と

どの作品も目が切れ長で一見すると「つん」として見えた。よく見ると違うんだわ。言葉いらないし、じーっと見つめていると“うふふ”って。感じたが・・

一体制作するのに3~4週間かかるそうだ。この「むにゅむにゅむにゅ・・」たちの子ども時代にも重なる光景に鼻水垂らして袖でぬぐい・・そんな頃を思い出し

会場担当者に聞くときょう開幕、3回サイン会をしたと。今度は来月3日に2回あるとのこと

雪降る頃ならストーブ要らないかも行ってみて
もう一度行きたいな~
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ちょいと練習・・・ふ・く・ろ・うサン

2011年10月25日 | スケッチ・マンガ

少しふくろうを描きたいと思っていた・・・たまたま本屋で「FAURA」って本の表紙に“ふくろう”が・・

ぱらぱらページめくってこんな子どもふくろうに出会って

お地蔵さんもいいんだけど“ふくろう”も勉強しよう・・って
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朝の落葉拾い・・プラタナス

2011年10月24日 | 日 記
[今の季節・・プラタナスの落葉が・・]

会社の記念日に合わせて仕事前の「落葉拾い」を今年も実施した
12~13人ほどで8時30分~30分、街路樹として歩道に植えられているプラタナスがこの時期に葉を落とす

公道清掃ボランティアとして体を動かした

[こんな木だけど・・]

夏は涼しさを演出してくれる木だが、秋は道路を汚し“嫌われ者”になる

[みんなで・・・]

箒で集めた葉をゴミ袋へ入れて足で落葉を踏み潰して・・

[ちょっとくすんだ紅葉も・・]

構内には時期を逸したが紅葉が

[藻岩山遠望]

色とりどりに山は冬を迎える準備をしている・・・今、熊の出没騒ぎで登山禁止になっている・・と

[袋がすぐにいっぱいになる!]

[ナナカマドの実が朱色に]

構内にはナナカマドやイチョウの木が植えられている。それぞれ秋の“自分色”になっている
ナナカマドはイクラのようだ

[イチョウも黄色に・左上に銀杏がいっぱい!]

[大きな銀杏だ!]

銀杏の実がいっぱい成っている。大きい実を見つけた

[落葉拾い“完了”]

世間話をしながら・・“コミュニケーション”の拡大にも繋がった「朝の落葉拾い」だった
お・つ・か・れ・さ・ん
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「第25回企工会」・・四半世紀も続けて!

2011年10月22日 | 人間ドキドキ
[今年も元気に集い!]

10月21日(金)
25年連続25回目の集まりだ。昨年同じ場所での開催に16名が都合をつけて集まった
遠くは函館から車で来てくれた

札幌市内南区の小金湯温泉で1泊2日だ。今から29年ほど前に勤務していた当時の同僚・諸先輩と25年前から始めた“1泊2日”が「25回目」、四半世紀を迎えた訳だ

「企工会」・・工事を企画する係、請負工事発注のため細部設計・積算をする企工係出身者の集まりだ。5年毎に施工係(発注した請負工事の監督の係)も誘って拡大の会にしたきた。監督さんらから5年毎の誘いでなく、毎年誘ってとこの6~7年前からは合同での開催になった。企工会の名前はそのままに・・・

昨年より1ヶ月ほど早い開催となった。この「むにゅむにゅむにゅ・・」も幹事で、部屋割りやらちょいと買出しやら・・

[こんな季節に・・・]

ホテルの駐車場をイメージして描いた。くすんでいるがまだ秋なのだ・・と

[今回の参加者の“最長老”Kさん(元工事監督)の音頭で!]

温泉に全員で浸かって
先ずは「生きてることに感謝してカンパーイ!」で宴は始まった
傘寿、年明けて3月81歳の大先輩だ。元気で元気で

[料理も秋色満載で・・彩り鮮やか!]

[近況報告①]

[近況報告②]

宴も半ば、順番に3分間の近況報告をした。16人の参加者中現職は2人だけになった。25年前はみんな現職だったが、後は“サンデー毎日組”か契約社員になっている。歴史を積み上げて来た(ちょっと大袈裟か?)

近況はどこにでもある“月並み”だ

[来年の幹事さん二人の挨拶も・・]

[一次会の締めは椅子の上に!元工事監督を束ねる係長!!]


[タイトルポスターを二次会の部屋へ移動して]

幹事の「むにゅむにゅむにゅ・・」部屋へ移動しての二次会が始まった

[いろいろと寄贈もあり・・・]


[顔もほころび何度も乾杯ポーズを!]

[カメラにポーズ!]

テーブルの上は賑やかだ。話も比例して賑やかに

[玄関前に菊の鉢が置かれて]

10月22日(土)
そう言えばあと一週間もすると11月に・・菊の季節なんだと

[ホテルの玄関前での“証拠写真”]

全員で朝食を採って帰り支度を整えて
来年幹事のHさんが1600CCのハーレーで帰る。そのハーレーを囲んで

来年26回目もこの時期このホテルでの開催となるはずだ。元気で再会を・・とそれぞれ挨拶をして




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「岩面大佛」・・達谷窟⑧

2011年10月20日 | 青森ねぶた紀行
[北限の磨崖仏・・達谷窟(たっこくいわや)]

8月6日
2011青森ねぶた紀行は続く
八戸の稔先生が平泉(岩手県)の中尊寺からすぐ近くの達谷窟へ案内してくれた。もちろん初めて訪ねる
スケッチプックの高さ足りず、実際の高さより低く描いて・・

[岩肌に仏様・・・]

北限の磨崖仏と書いてある。岩肌に仏像が彫られている。「岩面大佛」だ。大佛は16.5メートルもある。胸から下は明治39年の地震で崩落したそうだ

[達谷窟毘沙門堂]

崖にへばりついて達谷窟毘沙門堂がある。絵になる光景だと思った。時間なしで描けず・・

[描き写し中!]

稔先生がシャッターマン 「岩面大佛」を描き写し

[角度を変えて!]

[八戸道の出口に・・・]

八戸から高速道路を乗り継いで岩手県平泉町まで往復4時間の旅、夕方八戸道の出口に向かい
今夜は稔先生宅に一泊お世話になる
八戸みろく横丁を一緒に訪ねることに

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「大好きな納豆オムレツ」食べたんだわ。

2011年10月20日 | 日 記

三食とも納豆でいいと思っているこの「むにゅむにゅむにゅ・・」だ
ちょっと何日か前を思い出し・・・・

納豆と長ネギの小口切りと卵に砂糖・塩を混ぜてグルグルって溶き混ぜて、熱したフライパンに一気に全てを入れて箸で混ぜる。半熟から少し固めになったら火を止めて出来上がりだ

これが美味かった 「格別」ってこの美味しさかな

NTT東日本札幌病院の対角線に「有明」という居酒屋がある。30年も前にそこで初めて納豆オムレツを食べて感動したことを今も憶えている(店は今も健在だ)

いろんな作り方があるようだ。ヘルシーだし

ちょいと特別メニューになって なまら嬉しくってダマートグラフと透明水彩で描いた
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「きんきらきん」の金色堂・・中尊寺⑦

2011年10月19日 | 青森ねぶた紀行
[金色の絵の具を塗って・・]

青森のねぶた祭りに今年も来た
2011青森ねぶた紀行を始めて3日目の朝、新青森駅から東北新幹線に乗って八戸へ向かった。養護学校の稔先生を訪ねるためだ。先生とは5年前に八戸のみろく横丁の店で初めて会った。以来、毎年“今月今夜”(8月6日)に“その店”わが家で会うのだが、昨年は先生が出張で会えず・・・。今年はねぶた行きの準備が遅くなり、毎年取れるホテルも他のホテルも中学生のスポーツ大会の開催で取れず
先生からは「今年は万全の体制で待つ!」とメールが来ていたが・・

ホテルが取れなければ予定変更して弘前へ・・とも思いホテルを探すも満室状態だった

言い出しにくかったが稔先生に連絡をした。稔先生、「“わが家”で飲んで“我が家”に泊まって」って

・・・・・お世話になることに。そんな次第での八戸泊だ
5年続けての8月6日八戸となった

[新青森駅から東北新幹線に乗って八戸へ]

八戸駅に車で稔先生が出迎えてくれた。2年ぶりの再会だ
ご無沙汰を詫びながら・・・。「中尊寺へ行ってみるかい?」とそのまま高速道路に乗った(2時間超!)
[中尊寺の入口にお地蔵さんが・・]

中学校の修学旅行以来になる。40年以上も前のことだ
金色堂は藤原四代のミイラが眠る。三代が一般的だが“四代”だって・・勉強になって・・

[山道の賑わい・・・]

今年、世界遺産に登録された岩手県平泉の文化遺産。世界遺産に登録されたことで30度を超す暑さの中でもいっぱいの国内外の観光客で賑わっていた
駐車場は30分待ち状態だった。先生を駐車待ち行列に置いてひと足先に金色堂へ向かった

[金色堂の出口に座って急ぎスケッチ・・]

どこか変だなあ???と思った。中学校の修学旅行で来た時は確か金色堂は山道を登った右側にあったが、左側にあった?? 聞くと移築したんだって
移築前のお堂も残っていたが・・・
金色堂内は撮影禁止。道内の通路も狭い。出口に小さくなって座り込み急ぎスケッチを

[S先生と・・・]

[山道を下る途中・・新幹線の線路が見えた]

稔先生、「次は最北の磨崖仏へ行ってみよう!」と


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「のっけ丼」を食べに・・古川市場⑥

2011年10月16日 | 青森ねぶた紀行
[食べながら・・描き・のっけ丼]

ちょっと時期外れの「青森ねぶた紀行」になり・・①~⑤は紹介済みだ
8月6日朝
11年連続して青森ねぶた祭りにやって来た
4日の夜行列車で先輩夫妻と3人で・・5日の夜、「跳人(ハネト)」になって。きょう6日は先輩夫妻と行動を別にして“フリータイム1泊2日”、この「むにゅむにゅむにゅ・・」は八戸の友人を訪ねる。そしてまた明日7日の夜に青森港で再会することにしている

今朝早く先輩夫妻は秋田方面へ出掛けた。ひとり朝食に昨年初めて訪ねた古川市場で「のっけ丼」に“再会”することにした
“値段はあなたの腕次第!”と

[大きなのぼりが・・・]

貧乏旅はいつもカプセルホテルだ。そのホテルから歩いて2分ほどのところに古川市場(青森魚菜センター)はある。昨年まで知らなかった・・・

[のっけ丼・・・こんな感じだ!]

白いご飯を買って、新鮮魚介類を単品でチョイスする。煮物和え物も・・
まぐろ・甘エビ・平目・ほたて・だしたまご・もずく・みょうがの甘酢漬・みずのみがき酢味噌和えにしじみ汁とちょっと贅沢をした

[市場内をぐるぐる丼持って単品をチョイスして・・・]

[惣菜コーナー(山田惣菜店)も種類色々と・・]

[食事風景・・・賑やかだ!]

お客さんは観光客がほとんどだと思う。みんな箸を早めて食事が進む

[昨年描いたものが展示されていた!]

昨年描いた絵日記と似顔絵のコピーが壁にあった
自分に“再会”し嬉しい時間になった

[・・・ながら描き! 今年も!]

ご姉弟でやっている「山田惣菜店」と「冷凍平山(もずく平山が正解のよう?)」の大将3人に再会し、惣菜(丼にのる以外)をご馳走になって・・・今頃「あ・り・が・と。」って

八戸の友人を訪ねるため青森駅から新青森駅(昨年12月開業)へ向かい東北新幹線に乗った
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